デッキトーナメント~遊戯王編2~ 決勝戦【シャーク】VS【フォトン】 | ぽっぽの何となく日記

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中途半端なオタクである私、ぽっぽが何気ない日常や遊戯王カードゲームやジャンプ感想や特撮もの等、オタクっぽいこと語りまくるブログです。お付き合い頂ければ私は幸せ。

「はいさい、遥香ちゃんっすよ!!」


「じゃじゃ~ん!! 俺、ベクター☆」


「はい、そこふざけない。」


「失礼、噛みました。 ごきげんよう、天野天音よ。 しかし、今週のバリアン戦隊七皇ジャーは面白かったわね。」


「アンタそこしか観てないじゃないっすか。」


「サテライトではZEXAL放送してないんだから仕方ないじゃない。 でも、あの『我らバリアンの七つ星!』とかはダイレンジャーっぽくて良かったわ。」


「カイトさんが意識失ってる間に真のギャラクシーアイズ使いを名乗るミザエルさんとか、こんなときにもふざけるベクターさんとか、ツッコミ所は多かったっすけどね。」


「でも、一番面白かったのは真面目にやってるはずのドルベさんよね。」


「バリアンの白き盾(キリッ)」


「白くも無いし盾でも無いし。 いやはや、そんなこんなでZEXALも最終章に突入って感じなのかしら。 早いわね。」


「今回のトーナメント決勝戦は、そんなZEXALメンバーで埋まりましたね。 カイトさんとシャークさんで決勝戦して、勝った方が遊馬君と戦うっていう。」


「三勇士の大結集ね・・・・・・・・・・・さてさて、これから先本編でこんな仲の良い3人って見れるのかしら。」


「な・・・・・・なんとも言い難いっすね。 ま、とりあえず見てみましょう。 デュエル・スタンバイッ!!!」




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「・・・・・・・・まさか決勝戦の相手がお前とはな、カイト。」



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「それはこちらの台詞だ。」


「はっ、考えてみればおかしな話だ。 俺とお前で、遊馬への挑戦権を賭けてデュエルしようってんだからな。 少し前からは考えられねぇ。」


「確かにな。 ・・・・・・だが、俺は前回のトーナメントで奴に敗れた。 その借りは、ここで返さなければならない。」


「借り、ね。 ・・・・・・・・・・俺にもあるのさ、返さなきゃいけねぇデッカイ借りがな。 カイト、お前にな!!」


「・・・・・・・・・・WDC前のあのデュエルか。」


「ああ。 あの時の俺は策に溺れちまってた。 今度こそ俺の牙を、お前に突き立ててやるぜ。」


「良いだろう。 ナンバーズを持つ今の貴様なら、俺の相手に相応しい。」


「ちっ、相変わらずの上から目線・・・・・・イラッとくるぜ!! すぐに笑えなくしてやる!!」


「ならば、こちらも狩らせてもらおう!! 貴様のナンバーズ!!」



「「デュエルッ!!!!」」




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VS


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【シャーク】 LP8000  VS  【カイト】 LP8000





「先攻は俺がもらう、ドローッ!!!」



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「俺は手札から『ハンマー・シャーク』を召喚!! ハンマー・シャークの効果を発動!! 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードのレベルを1つ下げ、手札から水属性・☆3以下のモンスター1体を特殊召喚する。 俺は『シャーク・サッカー』を特殊召喚。 ☆3の『ハンマー・シャーク』と『シャーク・サッカー』でオーバーレイ!!」


「初ターンでエクシーズ召喚か!!」


「2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!! 現れろ、『No.17 リバイス・ドラゴン』!! リバイス・ドラゴンの効果により、エクシーズ素材を1つ取り除き、攻撃力を500ポイントアップする。」


「攻撃力2500・・・・・・・・・やるな。」


「俺はこれでターンエンドだ。」







【シャーク】 LP8000 手札4枚


モンスター    『No.17 リバイス・ドラゴン』(攻撃表示:ATK2500)

魔法&罠     無し



【カイト】 LP8000 手札5枚


モンスター    無し

魔法&罠     無し







「俺のターン、ドローッ!!!」



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「俺は手札から『フォトン・クラッシャー』を召喚。 更に、カードを1枚セットしてターンエンドだ。」






【シャーク】 LP8000 手札4枚


モンスター    『No.17 リバイス・ドラゴン』(攻撃表示:ATK2500)

魔法&罠     無し



【カイト】 LP8000 手札4枚


モンスター    『フォトン・クラッシャー』(攻撃表示:ATK2000)

魔法&罠     伏せ1枚





「俺のターン、ドローッ!!! (リバイスより攻撃力が劣るモンスターを攻撃表示・・・・・何か狙いはあるんだろうが、あの伏せカードを破壊する方法は無い・・・・・・・ここは攻めるだけだ!!) リバイス・ドラゴンの効果を使い、攻撃力を3000まで上げる!! バトル!! リバイスでクラッシャーに攻撃!! バイス・ストリームッ!!!」


「俺は速攻魔法『月の書』を発動!! リバイスを守備表示にする。」



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「やっぱりな。 俺はこれでターンエンドだ。」






【シャーク】 LP8000 手札5枚


モンスター    伏せ1枚

魔法&罠     無し



【カイト】 LP8000 手札4枚


モンスター    『フォトン・クラッシャー』(攻撃表示:ATK2000)

魔法&罠     無し





「俺のターン、ドローッ!!! 自分フィールド上に『フォトン』または『ギャラクシー』と名のついたモンスターが存在する場合、このカードはリリースなしで召喚できる。 現れろ、『銀河騎士』!!」


「☆8モンスターをリリース無しで召喚だと!?」


「但し、エンドフェイズまで攻撃力は1000ポイントダウンするがな。 バトルだ!! 騎士で伏せモンスターに攻撃!! 続けて、クラッシャーでダイレクトアタック!!!」




【シャーク】 LP8000→6000




「ぐっ!!!!」


「バトルフェイズ終了。 クラッシャーは守備表示となる。 そのままターンエンド。騎士の攻撃力も元に戻る。」





【シャーク】 LP6000 手札5枚


モンスター    無し

魔法&罠     無し



【カイト】 LP8000 手札4枚


モンスター    『銀河騎士』(攻撃表示:ATK2800)

           『フォトン・クラッシャー』(守備表示:DEF0)

魔法&罠     無し






「俺のターン、ドローッ!!!」



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「手札から魔法カード『ブラック・ホール』発動!! フィールド上のモンスターを全て破壊する!!」


「何っ!?」


「更に、手札から2体目の『ハンマー・シャーク』を召喚。 ハンマー・シャークの効果を発動!! 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードのレベルを1つ下げ、手札から水属性・☆3以下のモンスター1体を特殊召喚する。 俺は『スター・フィッシュ』を特殊召喚。 ☆3の『ハンマー・シャーク』と『スター・フィッシュ』でオーバーレイ!! 2体のモンスターでオーバレイ・ネットワークを構築!! エクシーズ召喚!! 漆黒の闇より出でし赤き槍!! 『ブラック・レイ・ランサー』!!!」



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「更に、俺は『ブラック・レイ・ランサー』のエクシーズ素材を2つ取り除くことで、手札の『エクシーズ・リモーラ』を特殊召喚。 この効果で特殊召喚に成功したことで、墓地から☆4の『ハンマー・シャーク』2体を特殊召喚する。 ☆4の『エクシーズ・リモーラ』と『ハンマー・シャーク』でオーバーレイ!!」


「2度目のエクシーズ召喚だとっ!?」


「3体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!! エクシーズ召喚!! 暗黒の淵より目覚めし最強の牙! 海咬龍シャーク・ドレイク!!」




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「・・・・・・・・・・・・やるな!!」


「ようやく煮えたぎってきたぜ!! バトル!! 2体のモンスターでダイレクトアタック!! ブラック・スピア!! デプス・バイト!!」




【カイト】 LP8000→5900→3100




「ぐぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」


「俺はこれでターンエンドだ!!!!」







【シャーク】 LP6000 手札2枚


モンスター    『No.32 海咬龍シャーク・ドレイク』(攻撃表示:ATK2800)

           『ブラック・レイ・ランサー』(攻撃表示:ATK2100)

魔法&罠     無し



【カイト】 LP8000 手札4枚


モンスター    無し

魔法&罠     無し




「俺のターン、ドローッ!!!」



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「いくぞ!! 俺は手札から魔法カード『銀河零式』発動!! 墓地から『銀河騎士』を特殊召喚!! 更に、手札から魔法カード『銀河遠征』を発動!!! 闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れろ、『銀河眼の光子竜』!!!」



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「・・・・・・・・・・来やがったな。」


「まだだ!! 場に光属性モンスターが2体以上存在する時、手札の『ガーディアン・オブ・オーダー』を特殊召喚!!! ☆8の『銀河眼の光子竜』、『銀河騎士』、『ガーディアン・オブ・オーダー』でオーバーレイ!! 3体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!!!」


「なっ・・・・・・しまった!!!」


「気付いたようだが・・・・・・・・もう遅い!! 逆巻く銀河よ、今こそ、怒涛の光となりて姿を現すがいい!降臨せよ、我が魂!『超銀河眼の光子龍』!!!」




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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」


「その顔、どうやらもう理解しているようだな。 このデュエルが幕引きの時だと言う事を!! 超銀河眼の効果発動!! 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。 さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。」


「俺の場にはエクシーズ素材が3つ付いたシャーク・ドレイクがいる。」


「ああ、よって攻撃力は6000!! 3回まで攻撃が出来る!! バトルッ!! 超銀河眼でブラック・レイ・ランサーと、シャーク・ドレイクに攻撃!!! アルティメット・フォトン・ストリーム!!!」



【シャーク】 LP6000→2100→0



WIN 【カイト】



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「・・・・・・・・・・・・・ちっ、俺の負けか。 ・・・・・・・・だが、次は絶対に負けねぇ!!」


「ああ、いつでも相手になってやる。 ・・・・・・・・・・ん?」




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「お~い!!! シャーク!!! カイト!!!」


「・・・・・・・・・・・・遊馬? 何故ここに・・・・・・。」


「俺が呼んどいたんだよ。 お前を倒した後、直ぐに決着を付けられるようにな。」


「神代・・・・・・・。」


「あいつの相手は任せるぜ。 俺はこれで帰らせてもらう。」


「・・・・・・・・・・・見ていかないのか?」


「どっちが勝とうと関係ない。 俺はお前にも、遊馬にも、リベンジしなきゃいけないからな。」


「・・・・・・・・・・・そうか。」


「じゃあな。」




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「カイト!! すげぇデュエルだったな・・・・・って、あれ? シャークは?」


「・・・・・・・・・・さぁな。」


「アイツもう帰っちまったのか!? 仕方ねぇ奴だな・・・・・・まぁ負けたばっかりだから仕方ないか。」


「・・・・・・・・・・遊馬。」


「ん?」


「前回の借りは返させてもらう。 今、ここで!!」


「・・・・・・・・・・へへっ、まさか俺がカイトにデュエルを挑まれることがあるなんてな!! 良いぜ、やってやる!!! アストラル、準備は良いか?」


『ああ、カイトと戦うのに遊馬1人だけでは不安だからな。』


「うっせぇ!! いつまでも昔の俺じゃ無いっての!!」


『ああ、分かってる。 ・・・・・・・・・・勝つぞ!!』


「おう!!!」



「「デュエルッ!!!!」」





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【遊馬】 LP8000  VS  【カイト】 LP8000





「先攻は俺だ、ドローッ!!!」



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「俺は手札から魔法カード『増援』を発動!! デッキから戦士族モンスター『ゴブリンドバーグ』を手札に加え、そのまま召喚!! 『ゴブリンドバーグ』の効果発動!! このカードが召喚に成功した時、手札からレベル4以下のモンスター1体を特殊召喚できる。 俺は『アステル・ドローン』を特殊召喚!! 2体のモンスターでオーバーレイ・ネットワークを構築!! エクシーズ召喚!! 来い、『No.39 希望皇ホープ』!!」



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「やはり1ターン目からホープを召喚してくるか!!」


『・・・・・・・・・・遊馬。 君が誰よりも分かってると思うが、カイトは強敵だ。 私たちが前回のトーナメントで勝てたのは、運の要素が大きいだろう。』


「そんなこと・・・・・・って言いたいけど、あの時カイト事故ってたからなぁ。」


『今回、彼からは並々ならぬ決意を感じる。 私としても、彼の想いに応えたい。 君と私、本当の力で彼にぶつかろう。』


「ってことは・・・・・・・・・・・あれか!!」


『ああ・・・・・・ZEXALだ!!』


「おう!! 俺とお前でかっとビングだ!! 俺は俺自身と、」


『私で』


『「オーバーレイ・ネットワークを構築!!」』


『真の絆で結ばれし2人の心が重なった時、』


「語り継がれる奇跡が現れる!!」



『「エクシーズ・チェンジ!! ZEXAL!!!」』



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「ZEXAL・・・・・・・・・・そうだ。 全力で来い!!」


「ホープのエクシーズ素材となった『アステル・ドローン』の効果を発動!! デッキからカードを1枚ドローする。」


『最強デュエリストのドローは常に必然!! ドローカードさえもデュエリストが創造する!!』


「シャイニングドローッ!!!」




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「俺は手札から『ZW-雷神猛虎剣』をホープに装備!! ホープの攻撃力は1200上がって、3700になるぜ。 俺はこれでターンエンド。」






【ZEXAL】 LP8000 手札4枚


モンスター    『No.39 希望皇ホープ』(攻撃表示:ATK3700)

魔法&罠     『ZW-雷神猛虎剣』(対象:ホープ)



【カイト】 LP8000  手札5枚


モンスター    無し

魔法&罠     無し






「俺のターン、ドローッ!!! 俺は手札から『銀河の魔術師』を召喚。 このカードをリリースする事で、デッキから魔法カード『銀河遠征』を手札に加える。 俺はこれでターンエンドだ。」





【ZEXAL】 LP8000 手札4枚


モンスター    『No.39 希望皇ホープ』(攻撃表示:ATK3700)

魔法&罠     『ZW-雷神猛虎剣』(対象:ホープ)



【カイト】 LP8000  手札6枚


モンスター    無し

魔法&罠     無し





「俺のターンだ。 シャイニング・ドロー!!!」



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「俺は手札から『ZW-風神雲龍剣』をホープに装備。 ホープの攻撃力を更に1300ポイント上げ、このカードが装備カード扱いとして装備されている場合、相手は装備モンスターをカードの効果の対象にできない。」


「攻撃力5000の対象に選ばれないモンスターか。 厄介だな。」


『カイトの銀河眼の除外効果は対象を取る効果だ。 これで彼の定番タクティクスは封じた。』


「おう!! 更に、手札から『タスケナイト』を召喚。 2体でダイレクトアタック!! ヘルプッシュ!! ホープ剣・ダブル・スラッシュ!!!」




【カイト】 LP8000→6300→1300




「ぐわぁぁぁぁぁぁっ!!!!」


「俺はこれでターンエンドだ。」






【ZEXAL】 LP8000 手札3枚


モンスター    『No.39 希望皇ホープ』(攻撃表示:ATK5000)

           『タスケナイト』(攻撃表示:ATK1700)

魔法&罠     『ZW-雷神猛虎剣』(対象:ホープ)

           『ZW-風神雲龍剣』(対象:ホープ)



【カイト】 LP1300  手札6枚


モンスター    無し

魔法&罠     無し






「俺のターン・・・・・・・・・・ドローッ!!!」



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「俺は手札から『銀河の魔術師』を召喚。 更に魔法カード『死者蘇生』を発動し、墓地から『銀河の魔術師』を特殊召喚だ。」


「・・・・・・・・・何が狙いだ? そのモンスターって自身をリリースする事で、デッキから『ギャラクシー』と名のついたカードを手札に加えるモンスターだろ?」


「それだけじゃない。 魔術師は・・・・1ターンに1度、自分のメインフェイズ時にこのカードのレベルをエンドフェイズ時まで4つ上げることが出来る。 俺は2体の魔術師のレベルを8にする!!!」


「なっ!?」


「☆5以上のギャラクシーと名のついたモンスターが現れたことで『銀河遠征』の発動条件は満たされた。 闇に輝く銀河よ、希望の光になりて我が僕に宿れ!光の化身、ここに降臨!現れろ、『銀河眼の光子竜』!!!」



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「更に、自分フィールド上に光属性モンスターが2体以上いる時、手札の『ガーディアン・オブ・オーダー』は特殊召喚出来る。 俺は2体の『銀河の魔術師』と『銀河眼の光子竜』でオーバーレイ・ネットワークを構築!!!」




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「逆巻く銀河よ、今こそ、怒涛の光となりて姿を現すがいい!降臨せよ、我が魂!『超銀河眼の光子龍』!!!」




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「超銀河眼の光子龍の効果発動!! フォトン・ハウリング!! 『銀河眼の光子竜』を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。」


「なっ!!」


「これでホープの効果も、ZWの効果も無効になった!! そして、もう1つの効果を発動!! 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。 さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。」


「えーっと・・・・・俺の場にはエクシーズ素材が2つ乗ったホープが居るから・・・・・・」


『・・・・・・・・・攻撃力5500の2回攻撃だ。』


「そっか・・・・・・・・・・って、これ不味いんじゃ?」


『・・・・・・・・・・・・・・・詰んでいるな。』


「えぇぇぇぇぇっ!?」


「バトルッ!!!! ガーディアン・オブ・オーダーでタスケナイトに、超銀河眼でホープに、そして再度超銀河眼でダイレクトアタックだ!!! アルティメット・フォトン・ストリームッ!!!!」



【ZEXAL】 LP8000→7200→4200→0



WIN 【カイト】




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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・負けちまったかぁ。 やっぱカイトは強ぇなぁ。」


『ああ、味方の時は心強いが・・・・・・・・やはり敵にすると震えるほど強い。』


「へっ、武者震えだけどな!! カイト!! 今日は負けちまったけど、俺はまた強くなれた!! 今度こそ絶対に勝つぜ!!!」


「・・・・・・・・・・・・ああ。いつでも相手になってやる。」




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「はい、そんな訳で決勝戦・・・・・そして特別戦まで一気にやりました!! 優勝はカイトさんの【フォトン】デッキっすね!!!」


「やっぱり回ったら圧倒的な火力なのよね。 従来の大型デッキに比べると事故りにくいし。」


「シャークさんデッキも十分回ってたんだけど、超銀河眼がエクシーズメタ過ぎるんすよね。 ただでさえ、シャークさんのエクシーズモンスターって素材が減りにくいし。」


「エアロ・シャークさんとかね。 で、遊馬くんのデッキも十分に回ってた・・・・・ってか、竜虎ホープが完成してるのよね。 それも超銀河でフィールド全無効になって攻撃されちゃ溜まったもんじゃないわ。」


「強いけど抜け道も多いんすよね。竜虎ホープ。 最近、ウチの怖いモンスターは1位がゲノムヘリター、2位がシルフィーネっす。」


「シルフィーネも強いのよねぇ。 BFも良い玩具を手に入れたものだわ。」


「んじゃま、2カ月かかったこのトーナメントもようやく終わりっす。」


「やりたいネタばかり増えていって、それを書く暇は無いっていうジレンマね。 まぁ次回からは以前から言ってた例のトーナメントをやると思うわ。」


「興味のある人はお楽しみにってことで。 ではではお相手はメガフシギバナはちょっとガッカリなデザインだと思う橋本遥香と、」


「メガクチートが可愛過ぎてペロペロしたい、天野天音でした。 本気でポケモン買おうかしら。」


「モンハンも全然手をつけてないのに・・・・・・・。」



~fin~