ICLが気になってから予約まで | ICL(視力回復手術)レポブログ

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新宿近視クリニックでICLを受けて視力が0.08→1.5に回復しました!実際に手術してどんな感じだったかを詳しく伝えられたらと思います。

初めまして、ほっしーです。

私はずっと目が悪くて、常にコンタクトか眼鏡が必須でした。


今回はなぜICLを受けようと思ったのか、そして予約に至るまでを書いていきます!


まず、眼鏡の嫌なところ。

・かけると目がすごく小さくなる

・服に眼鏡が似合わない

・マスクをするとすぐ曇る

・裸眼で眼鏡を探すのが大変

・すぐにずり落ちる

・レンズが厚いので鼻当ての所が重い


でも普段の生活は眼鏡で、↑これらを我慢して生活していました。

眼鏡を買い直せば解決する問題も入ってますが、それはそれでまたお金がかかる…。


友人と会う時はコンタクトでしたが、コンタクトにもデメリットはあります。


・ワンデーだとお金がかかる

・2ウィークだと洗浄が面倒

・夜に目が乾いてくる

・泊まりだと結局眼鏡にならないといけない

・酸素不足で角膜内皮細胞が死ぬ(数が減ると戻らない)


↑特に一番下が気になって、最近一番酸素透過率の高いコンタクトを買っていましたが、ワンデーで一箱10000円くらいでした。た、高…!

いつかはICLやレーシック等を受けてこの生活を脱したいと思っていましたが、角膜内皮細胞が減りすぎると手術が受けられなくなる…とネットで見かけ、早くコンタクトやめなきゃ!という危機感が募りました。

これがきっかけ①。


きっかけ②

知人がICLを受けたと聞いた事。

身近な人がICLを受けて視力が回復し、快適な生活をしているのを見て羨ましくなりました。

不安もあったので、その人が突然目が悪くならないか確かめてからにしよう、という少し邪な気持ちもありましたが(笑)問題なさそうだったし、その悩む時間がもったいないなと思い始めました。


きっかけ③

ICLの適応年齢について

老眼が始まったらクリニックによってはICLを受けられないと知り、私はもう30過ぎなのであと10年くらいしかない!早く受けよう!と思いました。

ちなみに、老眼でまた眼鏡が必要になることに関してはあまり気にしていません。

裸眼である程度が見えるようになれば近くを見る時老眼鏡かけるくらいどうって事ないな。と思って。

また、ド近眼用の眼鏡と違って薄くて軽いだろうし、全然良いじゃん。と思いました。

老眼が体感で早く来るようになるというのも、同じ理由でまあいいかと思いました。


きっかけ④

ネットでの下調べをして、ICLをやって後悔している人が見つけられなかった事。

レーシックは後悔している人(日常生活に支障が出る程の後遺症)がすぐに何件もヒットしたのですが、SNSや検索エンジンでざっと見た感じICLやって後悔してる人がいなかったので、安全性が高い(成功確率が高い)手術なのかなと思いました。


受けた人が誰も後悔してないのなら安くて通いやすいクリニックがいいなと思い、新宿近視クリニックを選びました。

ネットで無料検診が予約できるそうなので、予約フォームで予約しました。