朝晩がだいぶ涼しくなってきましたねー。
ここの所あまり集中して写真を撮れていなくて。
前回の更新から長く時間が止まってしまいました。すみません。
先週末にコロナワクチンの1回目の接種を受けてきました。
職域接種のモデルナです。
接種会場の流れは凄くスムーズでした。まずは、接種にあたって動いて下さった方々に感謝しなくてはですね。
10時半頃に接種が終わって、注射自体は殆ど痛みも無く。注射の痕が痛いという事も無く。
夕方には祖母をお風呂に入れたりしつつ、一応気持ち的に安静を心がけて過ごしていたのですが、その日の夜に少し熱が出ました。
19時頃~20時頃に37.6℃まで上がって、21時頃になるとスーッと平熱に下がっていきました。その頃から腕も少し痛くなってきました。
微熱で済んだので薬を飲む程の事はなかったんですけど、まだ1回目ですし「まぁこの年なら、なんだかんだ言って何の反応もなさそう(*´艸`)」と暢気に構えていた所に、ちょっと動揺が。
腕の痛さと、19時~20時頃になると37.3℃前後の微熱が出て21時頃になるとスッと下がる、というのは3日間位続きました。
2回目は4週間後なので、10月の初めです。
1回目を打ってしまった以上、もう後戻りはできませんね(*´ω`)
2回目は、ちょっと怖いですね。
シリカゲルに漬けたままになっていたタッパーを開けてみました。
上の大きめのがダリアで、その下のはセンニチコウと小さめのジニアです。
↑ダリアはこの色のダリアでした。
このグラデーションに期待していたんですけど、全部紫色になりましたねー。面白い。
実はホテイアオイの花も一緒に漬けておいたのですが、花びらと茎がとても繊細で、持ち上げただけでポロポロと崩れてしまいました。
アントニオガウディ
買った時に枝の先に1つ付いていた小さーな蕾が開いていました。
薄いピンクの中にちょびっとだけ濃いピンクのラインが入っています。
花びらの外側は、内側よりは少し濃いピンク色です。
無事なうちに早く次の春になって欲しいですね(*´艸`)
八重の秋明菊の蕾が開いていました。
気温が下がったり上がったりで、今はまた蕾のままで止まっています。
通路の入り口の大きなギボウシの花。
この位がピークみたいですね。
草と花とを選別して草だけを取ろうというのは、なかなかの苦行です。
ひとまず写真を撮ってから、パラソルを起こしに向かうという。
暑さで思考回路がアレしていますね。順番がアベコベなひとコマでございます(*´艸`)
母のハイビスカス・フラミンゴは次々と咲き続けています。
以前ご近所のKさんから頂いたマリーゴールド。
毎年種を採って蒔いたり、自然と種が落ちたりして、沢山出て来ています。
チラホラと花が咲き始めています。
目立つ色なので、秋にはこのオレンジ色がないと寂しく感じてしまいます。
その近くに、白のマリーゴールドが。
タキイネットで種を注文していたアフリカンマリーゴールド・F1バニラでした。
種を蒔いて出来たヒョロヒョロ苗をダメ元で植えておいたんです(*´艸`)
色が違うと別の花みたいですねー。
朝夕の気温が下がってきたお陰か、宿根フロックスの花がまた咲き始めています。
朝顔たちも、真夏のカンカン照りよりは少し涼しい方が好きなんですね。
今、庭のあちこちでこの朝顔が咲いています。
白と青のバランスがちょっとずつ違ったりして、面白いです。
紫式部の実もだいぶ色付いてきました。
インカの輝き。
クフェアの近く、へレニウムも咲き始めました。
この辺りはもう少し草を取ってから、改めて撮り直したいです(*´艸`)
ホウセンカの近くに赤いユリが開きました。
コリウスも、夏らしくて好きです。
草に囲まれて解りづらいですが、ジャカランダの鉢が置いてあります。
確か、何年か前に「最初で最後の写真になるかも?」みたいな事を書いて載せた事があったような気がします。
外の軒下でなんとか冬が越せて、この半分もない位の高さだったのが、今年の夏でグーンと150cm位にまで伸びました。
今年の冬は不織布でぐるぐる巻きにしてみようかと思っています。
いつかここに、あの紫色の花が風に揺られる日がきたら・・・
密かに夢が広がります。
夏を乗り越えて、ちょっと復活してきたペチュニア。
晴れの日のフラミンゴ。
カーニバルピンクも元気です。
フウリンブッソウゲ
小さな苗を植えていた、ロングライフシリーズの赤いハイビスカス。
この位の蕾は幾つも見たのに、綺麗に開いた所を全然見ていなかったんです。
やっと見られましたー。
朝顔が沢山咲いた朝。
団十郎はやっぱり種ができるのが遅いですね。
真夏が過ぎた頃から、芙蓉がまた咲いています。
↑ムクゲでしたね(*´艸`)どうりで、書いていてなーんかしっくりこなかったんですよ。訂正です。
いつの間にかグングン枝を伸ばしていたイチジク。
実が沢山なっていました。
もいで来ようもいで来ようと思いながら、すぐ忘れます。
ヒガンバナもあちらこちらに出て来ています。
もう秋ですねー。
睡蓮達はまだ頑張っていますよー。
熱帯性のプロイデェーンと、
熱帯性のティナ。
そろそろこの鉢の球根も植え替えてあげた方が良いかもしれない。
温帯性のマンカラウボン。
波のぉ~♪谷間にぃ~♪と歌い出したくなるような。2つ並んで咲いていました。
イミュタビリス・ディープブルー
順調に蕾が上がってきています。
ブルーギガンティアの方が動きが見えなくて心配です。
雨が続いた頃に一度タルをひっくり返して中の掃除と水の入替をしたことがあったので、もしかしたらヘソを曲げてしまったのかもしれません。
手乗りハスの暁天(ぎょうてん)
次の花芽が上がってきました。
ここから更に少し膨らんできていますが、また暫く雨が続くのでどうでしょうねー。
あまり期待しないようにして、楽しみにしています。
ここでようやくタイトルのアレに(*´艸`)
『つくるんです』のミニチュアハウスキットを注文してみたんです。
前から気になっていたものの、結構良いお値段するのと、自分の集中力にも自信がなくて、ずっと手を出す勇気がなかったんですよねー。
『CATHY’S FLOWER HOUSE』と書いてあります。
キャシーの?フラワー?ハウス?が出来ます(*´ω`)ライトも点くんですよー。
届いたのが8月27日で、進め方はかなりゆっくりペースです。
明るいうちは外の事をしたいので、寝る前にちょこっとずつ。やっと半分位まで進んだ所です。
箱も可愛くて、ちょっとテンションが上がります。
箱を開けると、説明書と沢山のパーツが。
「これを…?全部組み立てる…?私はなんて物を注文してしまったんだ…」と、ここで一旦絶望感に見舞われました。
日本語の説明書と、ボンドやピンセット等の必要な物がセットになっていて、私のような初心者にも親切なキットになっています。
他に、『定規・ハサミ・カッター・ニードルノーズペンチ・鉛筆・クリップ・スクリュードライバー・縫い針』を用意するように書かれてあります。
ワクワク感と絶望感の狭間で。
はじめの1ページ目がこんな感じです。
落ち着いて目を通してみると、一つ一つをゆっくりとやっていけば、なんとかなりそうです。
最終的にはこのような、温室のような建物が出来上がる予定です。
説明書の順番通りに、一番最初にドアができました。
次にシェルフ1ができました。
次はワイヤーを使ったシェルフ2を。
このようなパーツをボンドでくっつけて、
シェルフ3を、つくるんです。
一つ一つの出来上がりが可愛くて、嬉しくなってきます。
パーツを紛失しそうなので、小皿や蓋付きの容器があると良いですね。
更に小さなシェルフ4ができました。
ここで急に1円玉と比較するという事に気が回りました。
ちなみに敷いてあるマットのマス目が1cmです。
L字型のシェルフ5は、後々壁の飾り棚になるようです。
飾りのホイールとイーゼルができました。
次は小さなイスを。
ちょうど1円玉位の大きさです。布も好みの柄なので作り甲斐があります。
次は木製フレームを2つ。
最後の方に載っている配置参考例の写真を見ると、この中にもグリーンを詰め込むみたいです。
着々と小さな家具が増えていって、ホクホクしてきます。
1つのものを作るのに、この部分のパーツは2の袋、この部分は3の袋と別々の袋に入っているので、初めはパーツを探すのに手こずりました。
やっと説明書の番号の見方が解ってきて、進め方が少し楽になってきます。
と、ここへきてボンドが二種類あったことを思い出しました。
説明書の一番はじめに、
1.白い糊は小さな木製ピースに使用して、数分乾燥させます。
2.液体糊は、大きな木製ピースやその他の材料に使用してください。
3.材料をきれいに保つために、適当な糊を選んで、適量を使用してください。
とあります。
え?小さな木製ピース??これは小さい中では大きい方??と思いながら、ここで初めて右の白い糊を使い始めました。
キャビネットができました。
(*´艸`)可愛い。
金具の所はワイヤーをカットして、ペンチで曲げてつくるんですよー。
先の細いラジオペンチがあると良いですね。
フォト1をつくります。
せっかくなので、自分が撮った写真に差し替えてみました(*´艸`)
ハイビスカスの写真です。
フォト3。
この辺りも、後から自分の写真に差し替えてあります(*´艸`)
スモールハウス1と、
スモールハウス2ができました。
ここで突然フロア作りの指示が入ります。
ほほぅ。出来上がりのサイズはこの位になるんですね。
雰囲気を変えたい場合は、自分で木目シート等で張り替えても良さそうですね。
スーツケースとバスケットができました。
グリーンが登場してきて、ちょっとときめく作業です。
ひっくり返しても緑の欠片が取れないように、ちゃんとくっつけておかないとね(*´ω`)
と、ボンドをふんだんに使用しました。
本作りの作業です。
あら?これって、
ヴォイニッチ手稿じゃないですかー。
世界の謎好きの方ならきっとご存じの。
キャシーも解読を試みていたんでしょうかねー。
写真を差し替えたりして自分なりの遊び心を加えたつもりが、大きな遊び心で返された気分です(*´艸`)
小ちゃな世界って、めちゃくちゃ可愛いですね(*´艸`),゜.:。+゜
アップで撮ってもなかなかのクオリティーです。
バスケット、ホウキ、ペーパーバッグに、じょうろとバケツができました。
じょうろが細かくて時間がかかりましたけど、何せ出来上がりが可愛いので、ここのゾーンはつくるのが楽しかったです。
小さなスコップと、ホース、蛇口までつくった所で、だいたい半分位進みました。
次はシャベルをつくる所からです(*´艸`)
シャベル、熊手、ペイントブラシをつくったら、いよいよプラントゾーンに入ります。
作業時間の目安が20時間とあったので、細かい作業が得意な方なら、一気にサクッと出来てしまいそうですね。
ヤフーショッピングの『つくるんですオンラインPayPay店』さんで購入しました。
完成形が同じ物の、日本語の説明書が付いていないバージョンのものがAmazonで半分位のお値段でもあるにはあるんですけど、初めての入門編としてはやっぱり日本語の説明書付きがとても有り難いです。
こういうのを自分で一から設計して、全部手作りで作れたら、本当に楽しいでしょうねー。
全く興味のない方にはごめんなさいな話題なんですが、一応、完成形はフラワーハウスということで、ゆるりとお付き合いいただければ嬉しいです(*´艸`)
一方外では。
まだ手を付ける前の頃の土手です。
土が崩れてきていた下の方を知り合いの造園屋さんに補強していただいて、ラティスで扉を作っていました。
『水路があぶないから入ってはいけませんよ』みたいな札を役場の方に付けていただいたりもして。
今の時期はだいぶコスモスが目立ってきました。
できればここを、崩れ防止と花を植えやすいように、きれいに段々にしていきたくて。
ひとまず右側の一番下の段に柵を作って、こうしてみました。
また竹を使おうかとも思ったのですが、裏山から竹を持って下りる苦労や耐久性の事等を色々と考えて、板と杭で少しずつ進めていってみようかと思っています。
ちなみに今お気に入りの防腐剤は↑このクレオパワーのブラウンです。
水性の方がシャバシャバしていて使いやすいです。
初めの頃にテーブルに塗った時には色しか見ずに選んでいたので、多分油性を使ったんだと思います。
油性だと表面に色の膜が出来ていたようで、何年か経つとペンキのように表面の色が剥がれてきました。
その点、水性の方が木材自体にどんどん吸い込まれていくので、時間が経っても割と自然なままな感じがして、個人的には水性が好きです。
1.6kgだと、近場で手に入る所ではコメリの1,580円が一番安いです。
他に0.7kg入りの缶と、大きな四角の缶のがあります。
いっそ大きな缶のを買いたいぐらいです(*´艸`)
頭の中の理想では、サクッと削ってサクッと立てて、凄く簡単な作業なんですけどね(*´艸`)いざやるとなかなか。
昨日は午前中に材料の板を仕入れに行って、午後からは雨が降り始めたので、車庫で色塗りをしていました。
今日も結構降りだしたので、二段目の設置はまた来週でしょうかねー。
さて。
ちょうど今あっちこもこっちも途中まで、草取りもところどころ。
どこも中途半端でモヤッとする所でございますね。
何事も焦らずにコツコツと。
動かないことには結果は変わらないと自分に言い聞かせて、今週は色塗りだけでも進めておこうと思います(*´艸`)