降ったり晴れたりではあるものの、ようやく太陽が戻ってきましたねー。
(ノ*´д`)ノ,゜.:。+゜
かつて太陽を神と崇めた民の気持ちがよくわかります。
本当に太陽ってありがたい。
晴れが戻ってきたお陰で、久しぶりに見られた月と星も、一際輝いて見えました。
先日シリカゲルに漬け込んでいたイミュタビリス・ディープブルー。
一週間経ってこのように。
大成功です(*´艸`)ヤッター,゜.:。+゜
花が小さめなお陰で、初めに使いたいと思って用意しておいた、このガラスの瓶に入りました。
ガラスの透明度も◎、ゴムパッキン付きなので、密閉性も期待できます。
ダイソーの200円商品だったと思うんですけど、同じのでもっと大きなサイズもあると嬉しいですねぇ。
カサカサ具合が伝わりますでしょうか?
雄しべの所が、紙で作った造花のようになっています。
先に作った二つと並べると、色とりどりでなかなか良い感じです。
同じレースで無理矢理おそろい感を付け足してみました(*´艸`)
カサカサ、パリパリです。
あとはこの色と形をどの位の期間保てるかですねー。
ドライフラワー用のシリカゲルは、大体1kg入りで1,000円前後で売られています。
一番初めは手芸専門店で買いました。最近ではドライフラワー作りの方法として主流になってきているようなので、ホームセンターで取り扱っている所もあるかと思います。
前のシリカゲルがレンジで回復しづらくなっていた所に、近くのホームセンターでお徳用3kg入り2,980円を見つけて、思い切って新調しました。
シリカゲルの重みで花びらがペシャッとならないように、そーっとそーっと隙間を埋めていく、この時がお楽しみの一番のピークです(*´艸`)
また1輪咲きました。
やっぱり生の状態は瑞々しいですね(*´艸`)
熱帯性睡蓮プロイデェーン
熱帯性睡蓮キングオブサイアム
ウロウロしている間にお昼を回ってしまって、半分閉じてきています。
この位の開き具合も素敵です。
温帯性睡蓮ファビオラ
よく見ると、花びらの中心に向かって少しだけピンクが濃く見えて、可愛らしいです。
温帯性睡蓮マンカラウボン
久しぶりに日を浴びて、心なしか睡蓮達も喜んでいるように見えます。
ホテイアオイ
ミステリアスな紫色。綺麗ですねー。
一週間ぐらい開いてくれてたら良いのになー。
メダカの水も替えたいのですが、小ちゃな子メダカも混ざっているので、乱暴に引っかき回せません。
手乗りハスの暁天(ぎょうてん)の残りの蕾は、↑非常に残念な写真でございます。
蕾が枯れる原因を大まかに調べてみると、『水不足』、『肥料(リン成分)不足』、『日照不足』の3つがあるようです。
もしかすると、大雨で肥料が流れ出てしまったというのもあるかもしれませんが、やっぱり、夏にここまで長く日の照らない日が続く事なんて滅多に無かったですからね。一番の原因は日照不足でしょうね。
テッテレー♪
手乗りハスの菊花粉(きっかふん)です。
実は暁天を買い直したときに、こちらも一緒に購入しておりました(*´艸`)我ながら、懲りないですよね。
菊花粉の方にも小さな花芽が上がっていて凄く楽しみにしていたのですが、こちらの蕾も残念ながらしおれてしまいました。
でもレンコンは無事(なはず)だから、諦めないで…!
雨の間ずっと花が止まっていた朝顔。
日に当たって少し回復したように思います。
桔梗咲きの方はもう種ができ始めています。
プランターにも2本。
ハイビスカス・フルムーン
1日目と、
2日目の花です。
カーニバルピンクには蕾が沢山。
スピカ
フラミンゴもずっと咲き続けています。
私のフウリンブッソウゲも元気ですよー。
あっちを見ても草、こっちを見ても草、なので晒して良いものか迷う写真ですけど(*´艸`)
ケイトウとトレニアが、あちこちにビッチリです。
コリウスのチェリースターとアップルスター。
また少し成長したかな?
アップルスターの方は花が咲き始めています。
キャットテール
この辺りにもトレニアの種が落ちていたようで、モリモリ育っています。
ジンジャーの白と、オレンジ。夏ですね。
もしこの家に誰も居なくなったら、ケイトウとコスモスで埋め尽くされることでしょう。
紫式部の実が色付き始めています。
ブルーベリーの実も穫り頃です。
少し遅く植えたグラジオラスが咲いています。その横に咲くのはダリアです。
少し丈の低いグラジオラスはバンビーノだったかな?
久しぶりに覗いた青空と、オオホザキアヤメ。
今の時期、車で走っている時にも至る所であのテッポウユリ?が咲いているのをよく見かけます。
サルスベリが遠慮がちに咲いています。
クフェア
ノリウツギとカクトラノオがあそこに。
この辺りにもカクトラノオが広がって綺麗です。
ビュンビュン飛び出しているのを切ればスッキリしそうですね(*´艸`)
ミナロバータを鉢に植えて、倉庫前に1つ置いてみたのですが、凄い勢いで伸びてきました。
倉庫の横へぐるりと回ると。
何年か前に植えたコンパクトノリウツギ・コンフェッティ。
丈が50cm~60cm位に伸びています。
草に紛れて、ホオズキも沢山出て来ているようです。
ピンク色のカンナ
アウグスタルイーゼ
大きなギボウシの花
黄緑色と白の組み合わせが可愛らしいです。
ヒペリカムの影になる所には、母が植えたインパチェンスが咲いています。
あじさい通り、
週末のビフォーの写真です。
また少し草取りをして、箒で掃いて、ちょっとスッキリのアフターです。
まだまだ草は沢山ありますけど(*´艸`)少し取っただけでも、手入れをした感が出ますね。ちょっとずつ、がんばろう。
ねこ通りの方も凄い勢いで繁っています。
ねこが通るのにはちょうど良いかな。
こちらのピンクの秋明菊は八重だと思います。
こちらの白も八重でした。楽しみです。
レックスベゴニア
母が買ってきた時よりも、だいぶ育ってきました。葉が綺麗ですねー。
あらー、花も可愛らしいんですねー。
カッコイイ葉っぱと可愛らしい花とのギャップがたまりませんですね(*´д`),゜.:。+゜
そう、少し前から知っていたんです。
春の旬を過ぎて、あのお店の隅の方で半分の値段になっている鉢の中に、アントニオガウディが居たことを。
レオナルドダビンチの枝変わりで、別名シルバーダビンチ。かつては入手困難で幻のバラとも呼ばれたバラ、らしいですね。
ちょうどインターネットで写真を見て気になっていたこともあって、私の中では「あのアントニオガウディ」だったんです。
今では割とあちこちで取り扱いがあるのでお取り寄せも可能なんですけど、送料も含めて考えると小さな苗でも結構かかってしまいますからね。
それを考えれば、大鉢長尺であの値段でしょ?と、ずっと頭の片隅に小さなモヤとして残っていました。
モヤモヤは心身共に良くないですからね。解消させました。
上手に育てられる自信も無いのに、本当に懲りないですね(*´ω`)
世のバラ好きさん達には怒られそうですけど、完全に名前に惹かれました。
豚に真珠、猫に小判とはまさにこのこと。
雨の止んだ夕方、裏の山からツクツクボウシの大合唱が聞こえてきました。
あら?なんか、近くからも声がする?と思ったら(*´艸`)
茶色に騙されて、パラソルにとまって魂の歌声を響かせています。
ああ、自分はこれほど懸命に命を燃やしているだろうか。
ソロのツクツクボウシにふと考えさせられる夏の終わりの一コマでした。
さて。
皆様はもうコロナワクチンの接種はお済みでしょうか?
両親は二人揃って7月中に二回目の接種まで終わりました。
私は職域での予約を取って貰った矢先に、自治体の接種券が届きました。
職域のモデルナか、個人のファイザーか。
それほど差はないと言われていますし、受けられる時に受けられるものを受けるのが正解、のようなので、そんなに選んでいられる状況でもないんですけどね。
同じ位のタイミングで来ると、どちらが良いかやっぱり迷ってしまいますね。
職域の方は9月上旬の予定です。
念の為に個人接種の予約だといつ頃になるのかを確認してみたところ、9月下旬~12月上旬になるとのことでしたので、有り難く、先に予約を入れていただいた職域の方で受けようと思います。
聞きかじった情報でしか判断出来ないので、怖じ気づいてもしょうがないですもんね。
と言いながら、日々目に入ってくる新しい情報に少々怖じ気づいている今日この頃です。
明日も良い日になりますように
いつもありがとうございます