コーヒーと最後のデザートを残して、ついに黑ミサスタートです。

まずは映像から。

2023年を振り返る内容でした。

TLRS、ソロツアー、夏フェスの映像や

この前のラスロクでの「俺が歌うことで賛否両論があることは知ってる。明日に遠慮して今を生きてどうするんだよ。今を精一杯やるしかないじゃん」のお言葉も流れました。

後、フェルトのエディちゃんも。(後日HYDEチャンネルで流れたやつ)


そしてついに、HYDEさん登場ラブ

黒いスーツに黒いシャツとシンプルめな衣装。

鳥籠もちゃんとあります。


まずはワインで乾杯しました。

みんなちゃんと飲み物ある?たくさん飲んでね。ってしっかり気遣いしてくれました。


ひこにゃんピアノ、バイオリン、チェロ、ゆきちゃんギターを従えての演奏でした。


記憶力ない私の覚えてるMCだけ書きますにっこり


White Song

Angel‘s Tale


MV撮ったから和歌山って勘違いしてる人いるけど、富良野の小さい駅をイメージした曲です。
、、もっと小さい駅かな。
→ NOSTALGIC


好き同士でも離れないといけない人もいると思うんですけど、そうじゃない人もいるけど。
その悲しい思いも雪さんが癒してくれるっていう曲

→ SMILING


北の国から


次は明るい曲です。
この曲のある部分だけは毎回泣いてしまう
→ ハリクリ


ここでAliさん登場。喋りだしたんだけど
「ちょっとハリクリの裏拍についてしゃべっていい?」って遮りました。

お客さんが手拍子をはじめて、だからHYDEさんもそれに乗っかって裏拍で腰あたりを叩いてお客さんを導いたんだけど

だんだんずれて表になっちゃって気持ち悪かったそう、、、

(私の周りはちゃんと裏取れてたと思うんだけどなぁ、、、)

日本人は裏が苦手だからね。

できない人はやらない方がいいと思う。

ってきっぱり言われちゃいました爆笑

結局、ハリクリのどの部分で泣いちゃうのか聞けませんでした、、、


それから気を取り直してトークコーナーへ。


事前にアンケートを書いて提出してたのですが、その中から選ばれた質問に対してのお話がありました。


質問→ときめいたものは?
HYDEさん→レッサーパンダが驚いてるやつ。
子供の声も好き。インスタかXでよく見るやつがあるそうで楽しそうに話してました。


質問→HYDEパークのVRを円盤化しないのか?
HYDEさん→最初はVRはあんまり面白いと思ってなかったけど、金爆のVRを見て面白いと思って制作したのだそう。

でも上裸の映像よりも俺の映像の方がすごいと思う。
最初はカメラが前にいたらお客さんが邪魔だなーって思ってたけど、試しに撮って何回か撮ってみたら

『もっといいのが撮れるんじゃないか』って思って何度か撮ったそうです。


HYDEさんのお絵描きコーナーもありました。

テーブル番号と席番号で抽選して、HYDEさんの前に呼ばれてその場でお題を伝えて好きな絵を墨絵で描いてもらうというもの。


雪だるまエディちゃん

HYDEさんの自画像

HYDEさんの思う愛の形

当選者さんの自画像

という4枚の絵を描いてもらってました。

絵を描いてもらってる間はHYDEさんとお話もできちゃって、

至近距離で見ることできるので、羨ましすぎましたお願い


メンバー紹介。

いつもひこにゃんって呼んでるから名前わかんない、って。
でもちゃんとフルネーム言えてました。

リハの時はピアノじゃなくてキーボードでやってたそう。
鍵盤?ペダル?がキーって鳴って笑っちゃって歌えなくなっちゃったそうです。

歌わない時に確認して『もう鳴らないから大丈夫です』ってなって

リハ再開したらやっぱりキーって鳴っちゃったそうです。

(その話をオチの前から笑って話すHYDEさん、可愛かった)

楽器はいいよね、腕動かせばいいから。
泣くのはまだマシだけど笑っちゃうと歌えなくなっちゃう。


バイオリンとチェロのお姉さんは黑ミサの前にスキー(かスノボ)をやってきたそうです。

ゲレンデでHYDEさんと会ったってお話してました。


で、「以上で~」ってゆきちゃんが紹介してもらえない件に。

しっかりつっこんで紹介してもらってました。


演奏に戻って

富良野と言えばこの曲→心はなれて

僕は君がいて幸せだけど
君から見た僕のいる景色はどう見えているのか、ちゃんと幸せなのか(ちょっと説明された話とは違うかもです)

→ FINAL PIECE


最後は、「夢で逢いましょう」 → SHALLOW SLEEP


途中、記憶が抜けてたり間違ってる部分あると思いますがこんな感じで黑ミサ終了です。

2日目です。

グッズの販売も森の時計もニングルテラスのお店も温泉もホテルのケーキも全て12時からスタートだったので

午前中にできることがなくて、、、

(スノボするとか、富良野駅まで出て観光したり、森の時計に並ぶとか、人によってはやることありますが)

遅めに朝食会場へ行きました。

瓶の牛乳とヨーグルト、すごく美味しかったです。

パンもどれも美味しかったー照れ


その後は、人一倍準備に時間がかかる私はどこも行かずにお部屋で支度してました。

みなさんは温泉行ったり、森の時計に行ったり(開店時間すぐじゃなく遅めに行くと並ばず入れるらしいです)と満喫できてたみたい。


4時くらいにグッズに行ってみたら誰もいなくて

すぐに買えました。

4時半から受け付け開始で

5時からディナーです。


席は当選番号順という噂だったのですが、違いました。

早い番号でも後ろのテーブルの人もいました。

ただ、私は遅い番号でテーブルも後ろでしたがえーん


1テーブル8人で、、、21テーブルくらいだったかなぁ、確か。

縦長の会場で一番後ろから1つ前のテーブルでした。


メニュー







どれも美味しかったけど、とくにサーモンがびっくりするくらい柔らかくて美味しかったです。

後半からは黑ミサの時間が迫ってきてたので
食べ終わった瞬間にお皿が片されて少々慌ただしかったです驚き
レストランの方も時間押さないよう頑張ってくれてました。
(長くなったので続きは次にします)

ついに、死ぬまでには行っておきたかった黑ミサ in 富良野に参加してきました。

12/14~16の2泊3日。(3日あるうちの初日コース)


1日目は移動だけです。

お昼に羽田初のJALに乗りました。

飛行機乗り慣れてなくて京急を使う方、出る改札間違えると大変なのでお気をつけください。

出口に第一、第二ターミナルの案内(か、目立つ案内)はなかったです。


集合時間より少し前に団体用カウンター行ったら、すぐ受け付けしてもらえました。

簡単な説明聞いて後は飛行機乗るまで個人でやります。

荷物を預けるのも係員なしで自分でやるので、何も知らないから戸惑いながらもなんとかスーツケースを預けました。


その後、飛行機の出発時間まで1時間くらいあったのでカフェでランチしました。




フルーツサンド、けっこうなボリュームだったけど
ヨーグルト風味の生クリームでさっぱりしててめちゃめちゃ美味しかったです。

そして飛行機のお時間に。
飛行機の後方はほとんど黑ミサの参加者でした。
お友達とお話してたらあっという間に新千歳に着きました。
雪は降ってませんでした。

荷物を受け取って出口を出るとすぐにスタッフの方がいて
少し待ってからバスまで案内してくれました。

バスに少し乗ってるとまだ16時すぎたくらいなのにもう暗くなってました(関東なら16:30くらいで暗くなるのに)
そしてだんだん雪景色になってきましたーーーおねがい

途中でトイレ休憩がありました。
売店とかある方はもう閉まっていてトイレのみだったので私はバスの中にいました。
みなさん雪の中トイレ待ちしてて寒そう、、、

そして富良野プリンスホテルに到着。
お部屋に入ると、、、お友達と絶叫ー
こうなってましたー❤️



これをどうしろと言うのでしょうラブ
ちなみに二人部屋です。プリンスホテルだからお部屋は広いのかなぁと期待してたのですが、、、
コンパクトでした。
スーツケース広げちゃうと通路ふさいじゃうくらいです。
お風呂とトイレもまぁまぁ年期の入った感じです。
(悪口じゃないです驚き とても気持ち良く過ごせました。)

お夕飯はビュッフェスタイルで1時間と時間が指定されていて
ホテル着いた時には開始時間過ぎてたので急いでお夕飯会場へ。

バスの号車ごとに時間が区切られてるため、料理取る時は並びました。
でも、とんでもなく美味しかったーーー照れ
北海道恐るべしです。
ホテルの方?がお優しいのか、3号車のお夕飯の終了時間過ぎても「まだ大丈夫です」ってことでゆっくり食事できました。

その後、ホテルからすぐのニングルテラスをお散歩しました。
お店はもう閉店してたので入れなかったけど、ライトアップされていてほんっと幻想的で素敵な空間でした。
ニングルという妖精さん?が住んでるんだそう。

お店のある通りを過ぎて、遭難しちゃうんじゃないか?って感じの雪道を少し歩いていくと、例の「森の時計」がありました。


こちらも営業終了してましたが素敵な建物でした。
2日目は私は時間なくて行けないと思ってたので、外観だけでも見れて良かったです。

その後、ホテルの温泉に入りました。
露天風呂や、サウナもあって最高でした。
お肌もスベスベになりました✨

こんな感じで1日目終了です。