皆さま、おはようございます。
『動物とお話をする』アニマルコミュニケーションの練習生、レイキヒーラーの道下ことみです。
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先日のレッスンで、多々日本語の使い方や考え方について考察をすることがありました。
…自分自身が動物たちと暮らし、意思疎通をできるってとても嬉しいことですよね。
でも、そもそも論として自分自身が意思を伝える上での
言葉の意味をきちんと理解しているか?
これ、失敗すると・・・
ちょっと怖い展開にもなり得ます。
理解していなかったら、それは言葉にもメッセージにもならない、
ただの『音』やら『飼い主の独り言』にしかならない。
結果、動物たちは「何したいのか分からないから、気持ちを傾けるのはやーめた」となり、
意思疎通ができない関係性ができる!?・・・という危険性があるのです。
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実際に、そういったことを感じる動物は少なくないと思います。
でも、これってとても大切ですよね。
日常的に割と使いがちな言葉は、意味を深く考えずに発してしまいがち。
非常に良い学びになりました。
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さて、練習生はこんな感じで言葉と向き合うことそのものも修行になるのですが…
ゆえに、言葉を考えるトレーニングも日々必要となります。
どんな事するのかと言うと…
インプットである読書やセミナーなどの言語を活用する機会
そして、アウトプットの発信(ブログなど)
で、レッスンで考察をしてみるべく、縁さんに質問をしたりする・・・だと、思っています。
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ちなみに、私自身、ぽぽとコミュニケーションを取る際には、
それこそ言葉に第六感のイメージを乗せる、そして内容を一致させることを意識しています。
これを意識してから、距離感がグッと近くなっている気がします。
練習次第で、別にアニマルコミュニケーションの練習生ではない方もできると思います。
その積み重ねで、毎日がより良くなっています。
これまた無料、かつ、いつでも誰でも意識するとできるものです、ぜひご活用ください♪