アニマルコミュニケーションは、
言葉のワーク。
そう言われています。
何故ならば、我々は動物と人の間に立ち、
その双方の気持ちを伝えます。
いわば通訳。
通訳者として、様々な表現や言葉を知らなければなりません。
そして、使えなければなりません。
なので、日々どんな言葉に触れ、
どんな言葉を使い、どんな感情を伴わせるのか。
それを、レッスンや自主練のみならず、
日々の暮らしの中でもかなり意識をします。
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そして、言葉のチョイスにあたり…
度々ブログにも書いていますが、
オブラートに包むこともできる。
言いにくい事を隠して良い点だけ伝える、それもできる。
いわゆる、意訳とでも言いましょうか…。
しかし。
飼い主さん、何より動物が求めるのは、その真意を伝えてくれる事です。
アニマルコミュニケーターの気持ち、価値観ではありません。
着飾らずに、素直に伝える。
真っ直ぐな心であること。
それがアニマルコミュニケーションをする者に必要だと、私は思うのです。
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言葉のチカラはとても大きい。
人を傷つけることもできる、
立ち直れない程に。
はたまた、人を奮い立たせ、
生きる意味を与えることだってできる。
大切なペットだったらなお、その言葉の重みは、
飼い主さんの一生を左右します。
私にとっては、そうです。
〜こちらは先代のうさぎ・うにちゃん。この子とも沢山お話をし、私の人生は変わった。
私はアニマルコミュニケーションのセッションにより、
動物と人の幸せのために生きる、
そんな使命に巡り合えた位ですから…!
だから、私が向き合うクライアントさんにも、
そんなセッションが出来るという気持ちで…
人生を左右するという覚悟で、挑みます。
私の言葉をもって。
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『伝えてほしい』
その、動物と人の双方の気持ちの間にいる、アニマルコミュニケーター。
言葉の奥深さを、
知識・知恵を超えて、経験という観点からも深めたい。
だから、これからもどんどん良い言葉を自分の中に取り入れ、
どんどん発信して自分のものにして参ります。
私なら出来ます。
やり抜きますから。
私は、良いアニマルコミュニケーターになります。