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「動物とお話ができる」アニマルコミュニケーション・練習生の、道下ことみです。
こちらの記事は、初めてアニマルコミュニケションを受ける方を対象に作成しました。
「アニマルコミュニケーションって?」
その疑問に応えるべく、
私自身の、人生初のセッション体験記を3回に分けて掲載いたします。
〜そのセッションの対象となった、うさぎのうにちゃん(当時3才)の写真です。
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しかし…はじめに申し上げておきますと。
今や先陣切ってアニマルコミュニケーションを語るブログの立ち上げをしている私ですが…
「っていうか…動物と話せるって何??」
「とりあえず占い感覚でさ。まぁ友達が良かったっていうし、面白そうだから行ってみますか…」
そう。
正直、怪しんでいたのです・・・!笑
〜うにの表情をかりると、こんな曇った感じでした。
半信半疑という言葉がピッタリ。
で、かなり軽い気持ちで足を運んでいました。
そこから…
何度もセッションを受けることに、
更には、どうして学ぶ立場にまでなったのか?
初めてアニマルコミュニケーションを受ける方へ。
私にも、その時がありました。
その私の気持ちは…きっと、参考になるかと存じます。
あの時に感じた素直な気持ちを、掲載いたします。
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2013年の秋。
一般企業のOLとして、当時は営業職に従事していました。
いわゆるコンサルという肩書をひっさげ、
企業のトップ・人事責任者の方々と関わる仕事。
リーマンショック後の日本経済が大きく揺らいだ時期を超え、
自身のキャリアやステイタスという非常に現実的な課題と向き合い、
仕事終わりや休日は法学の勉強に明け暮れていた時でした。
そう。
占いなんてものよりも、
地に足を付けた資格。
漠然とした運や縁ではなく、
エビデンスと実績、営業として常に意識した数字。
非科学はハナから相手になんてしないよと。
そんな科学絶対主義者といえる様な立ち位置でした。
そんな私からすると、不思議な世界でしかないけれど…興味を持ったのが、
『アニマルコミュニケーション』
きっかけは、友人がそのアニマルコミュニケーションのセッションを受けたことでした。
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私と同じく、うさぎを飼っている友人でした。
当時・8歳で闘病中のうさぎ。
苦しくない選択をしてあげたい
そして、この子が思っている事を叶えたい
そんな想いから、
ごはんに美味しい野菜をチョイスしたり、
留守中の見守りビデオカメラの設置、ハーブやマッサージ…
ありとあらゆる事をし最後に行きついたのが、
アニマルコミュニケーションだったというのです。
セッションを受けた彼女の話を聞いた感想、正直に言うと、
「可哀想、追い詰めらてる。神にもすがるって事かしら…」
と、当時の私ならなりそうでしたが、
全くそうはならず…。
本気ではないけれど、半分くらいは気になった感じでした。
なんだろう、その世界?
私も自分のペットの声を聞きたい、と…。
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と、いうのも…
当時、先代のうさぎ・うにをお迎えして約2〜3年の頃で。
幼少期から何かしらの動物がいた暮らしだった私、
友人らにチワワはじめペットと暮らす人が多くいたこともあり…
私もペットをお迎えしたいなぁと思い、縁あってうにをお迎えしたのです。
が。
なんだかこう…物足りない。
日頃からうにの事が分からないなぁ〜と思っていて。
「犬と違ってうさぎは意思表示が少ないからなぁ…どう思っているのかなぁ。」
と、思っていたタイミングだったのです。
アニマルコミュニケーションって、
無難にうさぎあるあるを並べている訳じゃなかった様子で。
また、「え!?そんな事まで見えちゃうの!?」という驚きもあって。
家具でそ うさぎが遊んでいる様子とか、
この行動の意味は実はこうだった…!!とか。
半信半疑だった私にとって、片道1.5時間くらいかかる場所、かつ、あまり安くはない料金だった…
でも、なんか面白そうだし…
まぁ、一回くらなら、ね?
そういうノリで…なんと、『気軽に』予約してみたのでした。
そして、その当日。
予約は30分でお願いしていたものの…
結果的に延長し、60分のお時間を頂戴することとなったのです。
何故ならば…
ただの可愛い、でも、何を考えているかイマイチ分からない。
そんな見方をしていた私のペットのうさぎだったのに…
壮大な前世を巻き込んでの今世の出会い。
生きる意味に繋がっていた、今。
私の知らない世界でした。
そして、その日を境に、私とうにの日々が変わり…
私の生きる意味
私の使命
うにはそんな存在だったと、いずれ知る…
その始まりとなったのですから。
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どうやってお話をしていたのか
うにはどんな子なのか
次回以降のブログにて、
初めてセッションを受けた時の私の心情を、
クライアント目線の不安や不信感も正直に述べたいと思います。