皆様 こんにちは

 

今日はレメディを飲んでいる人に、どのような変化が起きているのかを隣の人の立場でお伝えします。

 

バッチフラワーレメディを飲んでいる人以上に、周囲の人が変化に気づくことがあります。バッチの情報には本人への影響に関するものが多いのですが、周囲への影響については少ないと思います。そこで、今日は、HSPの特質を持つセラピストの立場で個人の話として語っていきます。

 

HSP(Highly sensitive person)は、繊細な人、敏感な人、感受性が強い人です。

 

 

私の敏感さは「隣の人が強い怒りを感じていると」私は自分の体に痛みを感じます。苦情の受付の勤務はできません。( *´艸`)

 

小さなラジオが苦手。小さなラジオの音は頭の中が混乱し、カラダが興奮しすぎて疲れてきます。( *´艸`)

 

他にも諸々ありますが、今回、この特性を活かして隣の人を観察しました。

 

母の場合、ながながと続けて話すので、ヘザーを使いました。母の胸部が緩んでいくような感覚を感じました。こわばっている胸部の筋肉が緩み肺呼吸が楽になるような感覚。

 

共感しようと集中すると私の体はより敏感になるので、滅多に共感しようとしませんが(いつも共感状態なので、これ以上しないの意味です)この時は、母の肺を自分のモノとして感じると温かみと深く呼吸しているような感覚がありました。右耳の後ろが緩み、背骨がスムーズに動きだし、膝が本来の場所に動き出す感覚。⇒真実は解りませんが、そう感じたのです。

 

私たちの本質はいつもご機嫌なエネルギー。思考はネガティブな気分を生み出す「信念」を作りますが、本来の私たちはポジティブです。

 

わざわざ思考で、ポジティブな気分を作り出す「信念」を作らずとも、

本来の私たちはポジティブです。

 

ヘザーを飲んでいる母を観察すると、母の目の動きが変わりました。上に向く回数が多くなり、母はライトの色の変化に気づきました。時計の時間がずれているのに気づき、来年の話をし始めました。

 

人が上を向く姿勢をとると未来へ意識が向きやすく、下を見ると自分に意識が向くと言われています。

 

会話の内容も建設的になり、私が母の話を聞けるタイミングに話を始めるようになりました。同じものを買うという間違いを繰り返さず、スーパーで出会った人と会話した話をするようになりました。

 

面白いことに、母、本人は何も変わっていないといいます。それでも何かあると思うけど・・・と質問すると、そういえばカラダが楽かもしれないと膝が楽だと云いだしました。

 

そして、子供の頃に転んだ話をしだしました。母が苦手とする子供時代に祖母に心配をかけた話です。後悔の感情ではなく、懐かしいという感情が伝わってきます。

 

その時、「あの冒険は楽しかった」と云いだしたのです。

 

バッチフラワーレメディは、飲むだけでネガティブな気分が消えていき、思考の捕らわれに気づくようになります。母は「後悔」という思考に捕らわれていると気づいたのか解りませんが、その時には「後悔」という枠は存在していないように思えました。

 

母の観察は数日で終了しましたが、母は体が楽そうです。私の体も楽になるのを感じます。自宅が楽しいと世界中のHSPの人は健康になる!!って思いました。

 

掴んでいたものに気づく、掴んでいた自分を受け入れる。それだけで

私たちは自由になっていきます。私たちはいつでも、自分を縛るものから自由になることが出来るのです。

 

思考の捕らわれから、私たちを自由にしていくバッチフラワーレメディ。

飲むだけで自分だけでなく、周囲の人も幸せにしていくバッチフラワーレメディを使ってみませんか?

 

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セッションは、月、火、木、金曜日(祝日はお休み)9時から17時まで行っています。時により18時半まで行っている場合もあります。

 

予約不要ですが、金曜日はセラピストが予約制のセッションを行っていますので、お越しになられる前に電話でご確認くださいませ。

 

レメディのショートセッションは、15分3,240円です。

 

選んだレメディを入れるトリートメントボトルをお持ちの方は、お持ちください。(レメディ代は無料です)

 

ボトルをお持ちでない方は、店頭で販売していますのでご利用くださいませ。

2018年8月23日加筆修正