懸案のあの鳥なんですが、来季へ向けて準備しようと思います。それほどまでに難しいです。
僕は、現地で知り合った方々とは仲良くなれるのですが、情報網と言うか頻繁に連絡してくれる人達はいないんですね。何かのグループに所属している訳でもなく、行ってみて良い場所かそうでないのかを自分で判断して鳥見をしてきました。その中で最大級の大好きな場所が今 通っているフィールドなんですが、ここ最近 芳しくない。 あの鳥が。
時間も費用も限られる一般人としては、何か手はないか思案中です。でも、会いたい！声を聴きたい！姿を見たい!! 言い訳をしなくてよいように、最善を考え行いたいと思っています。少し周りの地域の様子を探り、鳥見の範囲を広げたらどうだろう？ そこはダメでも、すぐ裏の山には来ているかもしれない・・・ これまで地元の皆さんに教えてもらいながらやってきたので、それを忘れずに攻勢に出なくちゃ！と考えています。もう今の時期は、雛たちを連れて森の奥へ移動しているとは思いますが、森の雰囲気だけでも感じ取って来ようと思い、この週末 歩いて来ることにしています。もし、声でも聴ければ・・それは凄いことなんですが。
深い森に ・・・誘い込まれてしまいそう