以前、このブログでも
書きましたが
札幌動物管理センターに
2件100匹の
多頭飼育崩壊の相談が入った件。
各保護団体に、譲渡会の拡散、
引き取りの協力も
ありましたが
この80頭の案件の中で
アバちゃんと全く同じような傷の
負傷猫が3匹いたようです。
動物管理センターでは
出来る治療も限られているとのことで
札幌の保護団体
ねこたまごさんが
3匹の負傷猫を
引き出してくれました。
その子達の様子が
ブログに書いていますので
リブログします。
特に「悟空」くんは、
年齢も傷の状態や範囲も
アバちゃんと全く同じ。
肉が見えています。
胸が痛くなりました・・・・。
たぶん今が一番
イタガユイと思います
当時、アバちゃんの治療には
ステロイドを沢山使ったので
腎臓にも
負担がかかっていたようです。
あれだけの壮絶な傷‥
当然ですよね。
先日、ねこたまごさんの
スタッフさんが
ブログで以前
この記事を目にしたということで
首のまわりの
治療のやり方などを聞くために、
ツキネコを訪れたそうです。
その昔、おかあさんも1度だけですが
ねこたまごさんで
哺乳猫の講習会に
参加させてもらったことがあります。
本当に勉強になりました。
アバちゃんの頭の傷は
1年半はかかりましたが
皮はちゃんと
ふさがりました。
見ての通り、
こんなに元気になりました。
ごねこたまごさんの
ベジータくんも、
悟空くんも、
クリリンくんも
絶対によくなるよ!
スタッフさん、ボランティアさんも
頑張ってください。
1日も早く回復しますように
心から応援しています!
その他の
センターに残っているこたちにも
いい縁がつながりますように。
いつか、この子達が
誰かの宝物になりますように。