頑張って!「ねこたまご」さんの負傷猫たち。 | アバターもえくぼ

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6畳×6畳に60匹の猫がいた
壮絶な多頭飼育崩壊現場から
引き出した負傷猫
「アバター」
通称「アバちゃん」と
楽しく明るく
ほがらかな生活を書いています。

以前、このブログでも

書きましたが

 

札幌動物管理センターに

2件100匹の

多頭飼育崩壊の相談が入った件。


 

各保護団体に、譲渡会の拡散、

引き取りの協力も

ありましたが


 

この80頭の案件の中で

アバちゃんと全く同じような傷の

負傷猫が3匹いたようです。


 

動物管理センターでは

出来る治療も限られているとのことで

 

札幌の保護団体

ねこたまごさんが

 

3匹の負傷猫を

引き出してくれました。

 

80頭 多頭飼育崩壊、外傷の子について

 

 

その子達の様子が

ブログに書いていますので

リブログします。


 


 

特に「悟空」くんは、

年齢も傷の状態や範囲も

アバちゃんと全く同じ。

 

肉が見えています。

 

胸が痛くなりました・・・・。

 

たぶん今が一番

イタガユイと思います

 

当時、アバちゃんの治療には

ステロイドを沢山使ったので

腎臓にも

負担がかかっていたようです。

 

あれだけの壮絶な傷‥

当然ですよね。

 

 

先日、ねこたまごさんの

スタッフさんが

 

ブログで以前

 

アバターと仲間たち

 

この記事を目にしたということで

 

首のまわりの

治療のやり方などを聞くために、

ツキネコを訪れたそうです。

 

その昔、おかあさんも1度だけですが

ねこたまごさんで

 

哺乳猫の講習会に

参加させてもらったことがあります。

本当に勉強になりました。

 

 

アバちゃんの頭の傷は

 

1年半はかかりましたが

皮はちゃんと

ふさがりました。

 

 

 

 

 

見ての通り、

こんなに元気になりました。

 

 

 

 

 

 

ごねこたまごさんの

ベジータくんも、

悟空くんも、

クリリンくんも

 

絶対によくなるよ!

 

 

スタッフさん、ボランティアさんも

頑張ってください。

 

 

1日も早く回復しますように

心から応援しています!

 

 

その他の

センターに残っているこたちにも

いい縁がつながりますように。

 

 

 

いつか、この子達が

誰かの宝物になりますように。