引用:リサ・レネイ CHAKRAS DISSOLVE AND GLANDS TAKE OVER-ブログ (energeticsynthesis.com)
意識が覚醒してくると、細胞の意識が拡大し、臓器や腺にも意識が芽生えます。
覚醒していない人は、腺や臓器に意識がありません。
チャクラによってコントロールされているからです。
スピリットを体現するにつれて、細胞は活性化され、それは体全体に広がり始めます。
無生物だとか、生きていないとか、独自の知性を持っていないだろうと思っていたような臓器にも、スピリットは繋がりやコミュニケーションやインスピレーションを与え始めるのです。
臓器にも独自の意識があるのでしょうか?
ある意味ではそうです。
これが何を意味するのかを感じるまでには時間がかかるでしょう。
人間の体・体の細胞・内臓・体のパーツが、それぞれ単独で機能するレベルまで活発になっています。
臓器は独自の知性を持ち、自動操縦を続けていたチャクラのプログラミングから自由に解放されています。
このプログラミングは、臓器や腺系に特定の機能を提供していましたが、もうこれはいらないと言っているようなものです。
これは、チャクラのシステムが悪いと言っているわけではありません。
残念なことに、人間のチャクラのシステムは乗っ取られ、操る為に利用されているのです。
特にルートチャクラと第2チャクラは、この次元の人間において、酷く乗っ取られています。
このプログラムはソフトウェアのようなもので、エネルギーセンターであり、典型的なパターンを実行し、表現のパターンを実行し、自動操縦で物事を動かし続けます。
この問題点は、これは本当に信じられないことですが、腺系がチャクのソフトウェアプログラムのからのメッセージを受信し、その奴隷になっているということです。
人類という種族のルーツや進化ラウンドを理解すれば、これは理にかなっています。
チャクラシステムの機能は、人類が次元平面を介して意識の拡大を経験するのを助けることでした。
記憶を失い、精神的に断片化され、魂が断片化された人類が、この意識の苗床を持っています。
チャクラは前後にあり、濾過システムの役割を果たしているので、ワームホールのようにエネルギーをもたらすことで体の機能のバランスを保っています。
そして、その人が実際に意識の中で成長し、それが進化の一部であることを理解するまでは、これは子供に補助輪を与えるようなものでした。
人間の体の中にいる赤ん坊の意識が、その波動の中でどのように機能するかを学ぶ為の訓練用の車輪のようなシステムで、それは自動的に行われ、人が周波数で過負荷にならないように、安全弁システムのように稼働するものだったのです。
チャクラシステムは周波数を制限して、体がすぐにショートしないように、受ける周波数に上限を設けていたのです。
それは訓練用の車輪のようなもので、進化システムの中で、発生しうるあらゆるダメージを想定し、体が長期間機能できるようにする為のものでした。
私はこれをダメージコントロールのシステムだと考えていますが、元々これは人間にとってポジティブなものであり、アセンションの機会を与えてくれるはずのものでした。
問題は、ネガティブエイリアンがやって来て、チャクラシステムを利用してAIによる制御を始めたことです。
彼らはその周波数を自分達の利益のために利用していますが、人間はこれが起こっていることを知りません。
チャクラはエネルギーセンターに置き換えられ、これにより権威の統治の変化が生じます。
チャクラはもはや権力を握るものではなく、膜は溶解し、体の周波数が何であれ粒子構造に同化されていきます。
細胞がこれを吸収し始めているということです。
これは私達が経験するデトックスの一部だと思います。
チャクラは非物理的なもので体のエーテル層に存在していましたが、体が構成を変化させると、この膜を吸収し、肉体の中に入ってきているのです。
まり私達が肉体だと考えているものと絡み合い、体内に吸収され、残ったエネルギーセンターはチャクラではなく腺自体によって統治されます。
臓器を健康に保つに体内にエネルギーがもたらされているのですが、チャクラによって供給されていた臓器システムや腺系は、そのパターンを逆転させているのです。
以前はチャクラがそれをコントロールしていたのに、今は臓器がシステムもコントロールするようになり、その膜や円錐形の構造としてそこにあったものは全て、体そのものに吸収され始め、残っているのは純粋なエネルギーだけです。
そのエネルギーは知性的で、臓器システムとして組織化された体内の細胞の知性によって循環しています。
これまで腺は眠っていて、刺激を受けていたものの、目覚めていなかったのです。
これを想像する最良の方法は、臓器が目覚め、細胞が目覚め、知性を持っているということです。
それらは、認識していなかった高次元の機能を持っており、それが何であるかを経験し始めているのです。