引用:リサ・レネイ Starseed vs Planetary Light Worker - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)
私達が地球に来た当初の目的は、並行次元の5次元地球と3次元地球の周波数の融合をサポートする為でした。
しかし、タイムラインを見通せるガーディアンの仕事により、2005年にはその選択肢はもう使えないという宣告がありました。
それを実現させる為の必要な値に達することができなかったからです。
ですから、私達は別の計画に取り組んでいるのです。
1987年から2007年までは、ライトワーカー達がそれぞれの仕事をしていましたが、今アセンションの為に働くのは、ライトワーカーではありません。
それは実際には銀河の司令官であり、より多くの遺伝的記憶を持つ銀河のスターシードです。
というのも、推進していくのは分離を超えたワンネスであり、それ以下やそれ以上のものを推進しようとしているわけでは全くないからです。
更に正直に言うと、ニューエイジのスピリチュアルが行ってきたことは、ある意味間違っていたということです。
というのも、彼らはこの惑星に意識レベルの種を蒔いてこのシフトに対処する為に、人々を幻想のお花畑に誘導するようなことを行ったからです。
この30年程は愛と光だけを推進する時代でした。
ニューエイジ思想の中には、『地球外生命体はやネガティブなことをしない』というものが含まれていたからです。
そして、ガーディアンの視点から見ると、今本当にやらなければならないのは、私達が叡智の中に入っていかなければならないということです。
そして問題は、私達がそれに直面しなければならないということです。
もし一貫してその存在を否定するのであれば、ファンタジーの世界に住むことになるからです。
要するに、否定は欺瞞を生み、その欺瞞によって操られることになるからです。
そして、地球のライトワーカーと銀河のスターシードを区別する際に、何がポイントになるかというと、そこに叡智があるかどうかだと思います。
叡智とは、起こっていることを否定するのではなく、全てに目を向けて検討することです。
それは、この惑星で起こった事や、人間の意識が抑圧されてきたという、とても不愉快な側面にも向き合わなければならないということです。
そしてそれと向き合った上で、愛と光の美しさと統合することは、分離でもジャッジでもありません。
それは、識別力を使い、この現実を正確に評価することです。
人類が意識として抱え付けてきた苦痛は、この現実で何が起こっているのかを正確に評価していなかったことだと思います。
なぜなら、誰もがほとんど眠っていて、この惑星が意識戦争に巻き込まれているという肝心な事を知らなかったからです。
ライトワーカーとして愛と光のワークをしている存在は、一定のレベルでコントロールされ、遺伝的に脱線させられるターゲットになっています。
それは、アストラル体の中に閉じ込められているのに、悟りの境地に達したと思い込んでいるようなものです。これはほとんどの人に当てはまることです。
アストラル界は、人間の集合的な感情体であり、比較的高い層は美しく感じますが、それは非常に歪んでいます。
そこで何が起こるかというと、人々が自分の空想を投影したものが、現実ではないのに現実と結びついて、現実であると錯覚しているということです。
アセンションの為に仕事ができるか否かは、様々なレベルの知性と繋がった時に、エネルギー的な信号の違いを識別できるかどうかが鍵になります。
それが幻想なのか、操作されたホログラムなのかという識別です。
なぜなら、4次元低層アストラル界が偽のホログラムになるという事が起こってしまったからです。
ライトワーカー達がアストラル界に入った時に、その美しさと楽園に魅了されるように、ホログラムがそこに置かれたのです。
そこに辿り着く為に、彼らは何もする必要はありませんでした。
その結果、自己満足が生まれ、実際に行うべき事を避けるようになったのです。
要するに、肝心な事は、自分の個人的な責任として、自分自身の感情的な機能不全に対処することですが、それを実行する人はほとんどいないということです。
それは、心の痛みや恐怖に対処したい人がいなかったからです。
自分のアイデンティティを確立する為にライトワーカーとして奉仕活動を行い、その分野で存在するだけでそれが達成できます。
そしてその問題点は、ライトワーカーのレベルにいる多くの人達が、それが何であるかに気づかずに、偽のマトリックスの中で強迫的なループに嵌り込んでしまっていることです。
それは一種の至福を与えられているようなもので、その人は不活性なまま、意識の仕事をすることもなく、ただ自己満足の惰性の中に居座っているようなものなのです。
もちろん、人間は実際にやるべきことよりも、恐怖や痛みを回避し、自己満足を得る方を選びたいことを知っています。
これが、今抱えている課題なのです。
まず第一に、この惑星で起こっていることを理解し、正確に評価できた時、誰もが違うことを選ばないでしょう。
というのも、人類に対して何が行われてきたのか、ここで何が起こっているのかを理解し始めた時、それを続けることなどできなくなるからです。
実際にこのことに直面し、理解することができたとき、誰も責めることはできません。
なぜなら、人類が操作され、抑圧され、遺伝的に傷つけられ、マインドコントロールされ、ありとあらゆることをされてきたという、長い年月の間に起きた事の副産物だからです。
そして、自分に自由意志があると思っている存在は、実際には自由意志を持ってなどいません。
そのマインドコントロールシステムは、惑星のフィールドで作動しているものです。
これをサポートする為に、他のシステムからやってきた存在達、すなわちスターシードがいます。
より高度な遺伝物質を具現化することで、高次の現実に向けてサポートする為に、遺伝コードを保持しようとしています。
私達スターシードが地球に来てから、誰も取扱説明書をくれませんでしたし、正直なところ、これがどれほど難しいことなのかも、誰もわかっていなかったように思います。
なぜなら、銀河系ファミリーの多くは、ここで実際に何が起こっているのか理解できず、失望と悲しみに満ちた、とても激しい人生を送ってきたからです。
なぜなら、外の世界に触れて周りを見てみると、幸せそうに眠っている人達を目の当たりにし、自分の人生に没頭し、自分のやるべきことをやっている人ばかりのように見えてしまうからです。
その一方でスターシード達は、人生から切り離され、そのような楽しげな人生とは無縁の世界にいると感じます。
みんなを観察しているような、見ているような感覚があっても、でも実際は生きていないような奇妙な感覚があります。
こんな話をしなければならないのは、極性ホログラムを明確にし、正確に評価する為です。
私達が自分の力を取り戻し、現実を変え、ここで何が起こっているのかを理解することは、絶対に欠かせないことです。
なぜなら、そうしなければ、実際には真実ではないにも関わらず、幻想や空想の世界に取り込まれてしまうからです。
痛みを抱えたままでは、それがバレてしまうので、そのエネルギーを操ろうとする勢力に狙われてしまうからです。
ですから、私達はまず、この惑星で実際に起こっていることを受け入れるレベルに達する必要があるのです。
実際に起きているのは、意識を巡る戦いです。
そして、この問題が非常に難しいのは、あるレベルでは、時間と空間の外には極性は存在しないというパラドックスがあるからです。
しかし、人間の体の中にいて、この次元を航行している間は、極性は存在するのです。
極性を否定し、ホログラフィック構造を理解せずに、ワンネスについて講演しても、それは何ら役には立ちません。
非常に大きくて強力なエネルギーが存在し、それは神よりも強力ではありませんが、コントロールや隠蔽、策略や幻想においては強力なものです。
つまり、私達は幻想を見抜くマスターにならなければならないということです。
その領域が幻想の一つであることを理解し、神の源であり永遠の性質であるもの、そのレベルの知性から来る波動と、幻想から来る波動の違いを見分ける方法を学ばなければならないのです。
この事を意識として明確に受け入れた時、あなたも私も地球に来ることを選んだのです。
なぜなら私達は、あらゆる可能性が、信じられないほど破壊されようとしているのを見たからです。
基本的にこの惑星の人類と意識は、遺伝的にあまりにも逸脱しており、このまま破壊的な行動を続ければ、自滅することになるということです。
ですから、私達が地球に来てこの時空に参加しているのは、人類の進化と可能性に貢献する為であり、ユニティ意識を生み出す為でもあります。
それは人類間だけでなく、銀河や宇宙の意識コミュニティと人類を結びつけるものでもあります。
私達は皆、実際には星に起源をもつので、地球外の遺伝物質も持っているからです。
しかし、その全てはこの特別な時期に忘れられ、ベールに包まれています。
私達スターシードは銀河系をベースとした存在であり、この意識フィールドで働く為に特定の時空に来ることに同意しました。
ですから、基本的には、現実をより正確に評価する為に、受け入れる事を学ばなければならないのです。
これは、神の奇跡や最高の光源における顕現を否定することではなく、私達が何者であるか、そして私達の課題や、この惑星におけるそれぞれの立場が、地球の他の人達と比較して、顕現法則の物理学を変える為に取り組んでいることを理解することなのです。
傲慢な発言に聞こえるかもしれませんが、実際はそうではなく、言葉で説明するのが非常に困難なことです。
それは、知性のレベルと次元の法則がどのように機能するかという物理学を通じて、この惑星にいるほとんどの人類は、最大でも3次元~4次元にいることを理解することです。
それはあなたが誰であるかということではなく、私が誰であるかということでもありません。
宇宙法則の現れ方には、現実を伴うあらゆる次元、あらゆるエネルギー、あらゆる影響圏で、粒子波としての意識の動きを支配する属性と、それぞれのエネルギー法則があることを理解する必要があることを意味します。
ですから、スターシードが顕在する方法と、3次元の意識の人が顕在する方法は同じではないのです。
人生の中で、とても混乱したことがあるはずです。
「なぜあの人は引き寄せの法則を使っているのに、自分それを使って自分の人生に望むことを実現しようとすると、上手くいかないのか」
この問題が起こるのはその人が、神の意志の一部として自分の意識を与えているということであり、奉仕するのはより大きな全体、つまり地球だからです。
ですから、惑星の意識と一致して働いている人のレベルでは、大宇宙としての地球で起きていることに従うことになりますが、他の多くの人の場合はそうではないという事です。
それは、この惑星での私達の意識やライトボディが、惑星のライトボディと接続し、自分が何を選択し、どのように行動を向けるかによって、惑星のライトボディが連動して変化するからです。
これは大衆に起こることではありません。
もう一度言いますが、これは傲慢な話ではなく、単なるエネルギー物理学に関する話です。
自分自身のスピリチュアルな意識を通じて、一定のレベルの知性を習得するまでは、地球のフィールドに影響を与えることはできません。
知性を習得する前に影響を及ぼしてしまうと、更に惑星に混乱を引き起こすことになるからです。
何が起こっているのかというと、ある意味人類は幼稚園児の段階で、思考する時、エネルギーを向ける時、行動や感情を選択する時に、その一つひとつの行動や思考が力を持っている事に気付いていないということです。
そして、それらの行動や思考や感情には結果が伴うので、自分の周りにいる他者に大きな影響を与える可能性があるということです。
ですから、特定のレベルで活動している人類には、一定の上限や制限が与えられているのです。
そして、その存在が自分自身を神聖な存在として、エネルギー的な存在として理解する能力を持ち、より責任ある行動を取り始めるまでは、世界に及ぼす影響力には制限値が設けられているのです。
これは、人類が他の種族や他の惑星に影響を与えてしまうため、特定の影響が宇宙や銀河の様々なレベルに及ぶのを防ぐ為でした。
要するに、この世界で起きていることが宇宙に影響を与えるということです。
このような銀河系スターシードのような存在は、この惑星の住民と異なる役割を担い、異なる契約を結んでいるということです。
それが何なのかをよく理解するようになり、自分がエネルギー的なリーダーであり、ガーディアンの一員であることを受け入れることを学ぶと、権力対立構造や困難な問題に対処できるようになります。
自分が何者であるかを知らない人にとっては、顕現に対する壁が立ちはだかるということです。
なぜなら、ある意味で起こっているのは、自分自身を認識するまで、宇宙はあなたを認識しないからです。
誰もがある程度、「世界を変え、自分も変わる」というレベルを持たなければならないのですが、問題は、ほとんどの人間がこのレベルの霊体が活性化されていないということです。
なぜなら、これはライトボディの7次元レベルに到達するまで、振動的にオンラインにならないからです。
人間の各チャクラを理解することは、スピリチュアルな意識の一部である知性、神性のレベルです。
それは単に一つの層ではなく、無限の神性の層があります。
ほとんどの人間、ライトワーカーでさえも、最初の 3 つ又は 4 つの層(3次元~4次元)でしか稼働していません。
これは、ハートのエネルギーで繋がっているのが4次元低層アストラル界であることに気付かず、妄想と幻想に支配されている事を意味します。
アストラル界は、決して悟りを開いた次元ではありません。
スターシード・インディゴは第三の目、つまり第6チャクラが開いた状態で生まれ、地球人の99%がまだ持っていない6次元のプラグインを持ってやって来ました。
そして、この地球に導入することを計画していたタスクの一環としてここにいるのです。
つまり問題は、人間の体が自らを癒し、他者と繋がり、意識のフィールド繋がり、魂と神と繋がっていることを実際に感じ、その体験を経て動くことができるかどうかでした。
なぜなら肉体は、物理的に意識が入ってききても、それを感じることができず、何かと繋がるという経験をすることもできなかったからです。
それは究極の分離でした。
過去3万年ほどの間に何が起こったかというと、意識存在が、自分が神の一部であり魂の一部であることを忘れたまま、物質世界に舞い戻ってくるということです。
寿命が来て、肉体を脱ぐ時が来て、そのままアストラル界に入っていたのです。
誰も実際にアセンションしていなかったので、アストラル界に繫がれた臍帯、つまりコードがありました。
アストラル界のエネルギーによって人間の魂がコントロールされていたのです。
私達がここに来たのは、この大規模なシフトと変化に対処し、アストラル界への輪廻からの自由と解放を可能にする為でした。
そしてこれは、カルマで縛り付けられる必要が無く、極性マトリックスに入る必要も無かった銀河系の存在達が、ここに来た理由です。
なぜなら、ここで起きていることが人類を滅ぼそうとしているからです。
遺伝的に退化させ、意識を破壊し、神と繋がる能力を奪っているのです。
なぜなら、自分が源の一部であることを理解していなければ、それを感じることも、感情体の中で経験することもできず、それが何なのかわからないからです。
ですから、宗教・依存症・気晴らし・倒錯は全て、人々の意識の焦点を外側に向けさせる為に外側に置かれてきたのです。
その為、外側に目を向け続けている人々は、自分の内側に入って、自分の中にあるステーションやチャンネルを接続して再構築しようとはしませんし、自分の神の意識と繋がる方法を学ぼうともしないのです。
ですから、銀河の存在にとって、私達が遺伝子の回復を行い、多くの人類に宿主マトリックスを移植して、彼らが魂と繋がるのを助けるのがその役割です。
なぜなら、彼らの多くは魂と繋がっておらず、また、魂と繋がる方法も知らないからです。
そもそも彼らはそれを感じることもできません。
彼らは自我としての経験値は持っていますが、それ以上の次元の在り方があることに気づいていないのです。
私達はこの惑星をホストする為にここにいます。
この惑星がより高い波動に移行するのを助ける為にここにいて、この惑星にいる存在達がより高い波動に移行するのを助ける為にここにいます。
ですから細胞的には、たとえあなたが小さな存在であっても、一般的には責任や使命、あるいは何か自分がやるべきこと、あるいはやるべきでないことについての何らかの感覚があるはずです。
そして、それが物理的な世界でどのように適用されるべきかという混乱が生まれます。
ですから、この問題に関する最初の課題は、自分の個人的な力を本当に理解し、言い訳や自意識、混乱や自信喪失無しに自分のスペースを指揮し始めることです。
最初のこの段階では、実際に自分の役割が何であるかが明らかになりつつあるので、地球を愛し、人類を愛していくということです。
しかし私達の役割は、3次元の人々に奉仕することではありません。
地球上のほとんどの人、特に3次元意識の人は、私達が完全に気が狂っていると思うだけだからです。
縁の下の力持ちであることを自らに課す理由は、自分の家族、この意識の家族の擁護者となってくれた人が、地球上に誰もいなかったからです。
私達には人間の家族がいて、人類は皆、「一なるもの」の一部ですが、この特定の分野はサポートされていません。
そのため、自分がここで何をしているのかがわからず、このグループにはとてつもない苦しみがもたらされています。
このことが、私達が本当にここでやるべき事の可能性を閉ざしてしまっているのです。
3次元の人々やその他のことに対処するのは、他の誰かの役割として放っておきましょう。
これを言うのは、創造的な原則と賜物を顕現させることで、あなたが成就し、あなたが何者であるかを経験する能力をサポートしたいからです。
しかし、それがどのように現れるかを明確にする為には、これが現れる前に、マクロレベルでの自分自身と自分の方向性についてのより深い理解が、あなたの経験にしっかりと根付いていなければならないということです。
なぜなら、あなたがそのエネルギーを持ち続けることが、この先、今後これをどのように実行するかにおいて重要になるからです。
なたのエネルギーはもはや、ライトワーカーの古いエネルギーではなくなります。
あなたが持つエネルギーのサインは、銀河宇宙の署名となり、宇宙意識と人間の架け橋となるものです。
それはライトワーカーとは全く異なる役割と特徴を持っています。
過去30年間に起こったことは、ニューエイジ系のスピリチュアルの資料を生み出してきた存在達の台頭であり、また、その時に役立ったこともありますが、それは私達の役割ではありません。
その存在の多くは、ネガティブな欺瞞と幻想の中にいたので、他者のエネルギーや資源を奪うトワイライトマスターを輩出してきました。
それは光と、多くの闇を併せ持つ一連のワークを生み出したのです。
闇の勢力はそれを利用して、その存在に自己満足や幻想を更にもたらしました。
ニューエイジは残念ながら、多くの3次元構造よりも、更にコントロールされています。
なぜなら、一度アストラルの扉を開いてしまうと、その扉を閉じる方法が分からないため、あらゆる策略を持ち、啓発的ではないタイプの存在達を招き入れることになるからです。
そして彼らのほとんどは、その違いを見分ける方法さえ知らないのです。
私が愕然として、本当にびっくりしたことの一つは、覚醒の経験をしていない人が、どうやってヒーラーやスピリチュアルリーダーになったのか、ということです。
「何の為にこれをやっているのですか?」と尋ねると、彼らは生計を立てる為にやっていると答えました。
私には全く理解できないことです。
手に負えず、規律のない自我の持ち主や、愛のない魂の持ち主が、スピリチュアルリーダーになっているのを目の当たりにしたのです。
スピリチュアルであろうが、ニューエイジであろうが関係ありません。
つまり、高次元に移行する時、古いエネルギーは持ち込めないということです。
なぜなら、そのマトリックスの外で生きているようなものだからです。
つまり、自分のプロジェクトでスペースを確保する時に、それを理解しなければならないということです。
大切なのは、自分が何者であるかを理解し、混乱することなく、それを自分の中に定着させることです。
肉体を持ちながら、意識が最終的に魂のレベルに繋がる時には、4次元を超え、アストラル層から抜け出さなければなりません。
ガーディアンの観点から見ると、魂のマトリックスは第4層・5層・6層(4次元~6次元)で、3層に渡る構造になっています。
あらゆる知性のレベルは3層構造であり、魂のマトリックスもそうです。
それは第4・第5・第6チャクラです。
そのため、ライトワーカーのほとんどはハートの中に閉じこもっていて、そのレベルで稼働しているので、第5層(5次元)と第6層(6次元)にさえ到達していないのです。
そのため彼らは、アストラルの幻想や、そこにある偽のマトリックスに囚われてしまうのです。
そのアストラルの至福状態に浸ってると、何も成し遂げられません。
つまり、そこに闇の思惑があるのです。
彼らが何もしたくなくなるように、そこに閉じ込めておこうとしているのです。
彼らはただ満足して、愛と光の中にいるだけで、極性の構造を突破することはないでしょう。
もしそこに第7・第8・第9チャクラ(7次元~9次元)の光を放つ人が現れると、何が起こるかというと、低次の状態にいる人が、その紫・金・銀色の光の中で振動するフィールドの中に入って来るのです。
たいていの人は自我の第3チャクラのあたりにいますが、第7チャクラ以降はモナドの中にいてアストラルの偽の光を吹き飛ばしています。
誰もがスピリチュアルな進化を遂げたいと望んでいる為、調和の法則を通じて何が起こるかというと、高次元の光を放っている人に低波動の人が引き寄せられて来るのです。
精神分裂を抱えた人、極度に壊れた人、いわゆる精神異常者人も、自然な強制力によって引き寄せられます。
なぜなら、その傷ついた人のハートが、それを癒したいと思っているものの、その方法がわからないからです。
その時、1つか2つのことが起こるでしょう。
一つは、その傷ついた人が安らぎを感じ、癒され、高次の光を放っている人と一緒にいたいと思い、好きになってしまったり、愛しさえするかもしれません。
もう一つは、すぐに反発し、神経質になり、不安になり、それをその高次の光を放つ人の責任であると感じて、暗いネバネバしたものを投影するかもしれないということです。
そこで起こるのは、物理的な乗り物、つまり肉体の中にある闇に光が当たるということです。
ですから、もし誰かが感情的な痛みやトラウマ、あるいは自分の中にある葛藤を癒していない場合、高次の光を放っている人は、暗いクローゼットに光を当てるようなものなのです。
そして彼らはそこにモンスターを見ることになり、モンスターをそこに置いた責任を転嫁し始めるのです。
もちろん、それはその人のモンスターです。
それはまさに、肉体を伴って7次元以上にアセンションしている全員に起こることです。
しかし、もしそれが起こっていることだと知って、それを自分の力にすることができれば、同じようなことは起こらないことがわかるでしょう。
この事を理解する為の一例として、ルームメイトと一緒に暮らしていた時、彼女は神経質になっていましたが、その理由がわからなかったため、私は彼女の顔色を窺い、彼女を気分良くさせようと努めていました。
私の行動は共依存と呼ばれるもので、彼女の中のモンスターを育てることになってしまいました。
本当のところは、彼女の問題は彼女のものであり、彼女自身が自我の問題と、これに関する精神的苦痛を乗り越えなければならなかったということです。
そしてそれは、男女の関係においても起こることです。
この現象を理解し始めた時、全てが変わりました。
権力闘争はなくなり、ドラマは本当に減りました。
だから私が言いたいのは、このことを理解すれば、状況は変わるということです。
ライトワーカーは、自分たちの役割を持ち、自分の仕事をして、情報を持ち込んで物理次元で成功してきた人達です。
しかしもう一つ、言うのがはばかられることは、そのサイクルでとても人気が出ているライトワーカーやスピリチュアルリーダー達が、今地獄行の列車に乗っているということです。
なぜなら、彼らは変化を求められているのに、自分に何が起こっているのか理解できていないからです。
もしその人が大成功を収めて、お金も手に入れ、自分がやったことで多くの名声を得てきた人であれば、尚更気付くのは難しくなるでしょう。
なぜなら突然、魂が「よし、もう終わった、変わらなければいけない」と言ってくるのです。
それが何であれ、マインドはその一つのレベルに本当に囚われてしまうからです。
スピリチュアルに発達していると思われる人であっても、自分の本を出版したり、何らかの手法を宣伝していたりします。
そんな時にスピリットが「もうそれは終わりだ。そのやり方はゴミ箱に捨てて、最初からやり直す時が来た」と言っても、それを認めるのは辛いことですからね。
そして、こうした存在の多くが、”攻撃して注意を引く”というやり方で助けを求めてきています。
彼らは他の方法で行動する方法を知らないからです。
私達銀河ファミリーの多くは、彼らを奴隷状態から解放する為のエネルギーと権限を与えられているからです。
もし人々があなたに偏見を抱いたり、正確ではないイメージを抱いたとしても、個人的に受け取らないで下さい。
彼らは自分が何をしているのか気付いていませんし、あなたに特定のイメージを投影して、乱雑に扱っているのです。
そういった人を心地よくさせる必要もありませんし、他人を圧倒してしまうのではないかと恐れて、自分の光を弱めないようにして下さい。