引用:リサ・レネイ 1D–11Dスピリットアタッチメント - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)
霊の憑依は、単一又は複数の次元に存在することができます。
その定義には、霊の憑依がが発生した様々な根本的な原因も含まれています。
これは人間のライトボディにとって不健全であり、エネルギー体と意識霊体からエネルギーが吸い取られる原因にもなります。
憑依霊の例:
・生物学的及び霊的な家系からの先祖のアイデンティティ
・触手又はエーテルコードのようなエイリアンのエンティティ又はその体のパーツ
・肉体を持った存在として生まれ変わることができない地縛霊
(つまり、病院・精神病棟・墓地、又は多くの人が悲劇的に殺された場所のような危険性の高い場所)
・霊媒師やボードを使った降霊術等により、アストラル界とコンタクトを取った時に関わった浮遊霊(肉体を持った存在として生まれ変わることができない)
・レムリア・アトランティス・5次元タラの爆発など、他のタイムラインの地球にに接続されている魂の断片
・悪魔又は悪魔的階層のようなゲシュタルト集団意識のエンティティ
・ネガティブなエレメンタルの霊
・何かまたは他の誰かによって召喚または拘束された実体 (黒魔術)
・シェイプシフター又はその他のクリーチャー
・エネルギーを吸い上げる為に使用されるSPEや触手付着装置のようなET寄生虫
アタッチメントは、要素体・デッドエネルギー・悪魔・地球に縛られた魂・集合的な思考形態・断片・先祖・エーテル兵器・地形に与えられる刺激(静的エネルギーフィールド) 、及び陸地や、家・礼拝所・その他の空間に人が地面を歩き回ったことによって堆積した単なる悪いエネルギー (逆転した生命力) の一部である可能性があります。
このような負のエネルギーは、人のオーラに蓄積され、肉体的・精神的・感情的・霊的な病気の原因となることがあります。
これは、人間のオーラに生命エネルギーが適切に循環していない場合、「パイプの詰まり」が起こり、「不調が起こる」ことを理解するのに似ています。
もし自分のオーラの中にエンティティの憑依があれば、気分が悪くなったり、ぬめぬめして、「自分自身」ではないように感じる可能性があります。
しかしほとんどの人は、ある時点で大規模なトラウマ的エネルギーがその土地で発生していたとしても、「誰か」 がそれを浄化するまで、エネルギーがそこに停滞していることに気づいていません。
誰かが浄化しなければ、それはその場に留まり、より多くの負のエネルギーを引き寄せます。
一般的に、これは 「不幸な」 空間を作り出し、敏感なエンパスはこのエネルギーを感じて、そこから逃げ出したくなるかもしれません。
この大きな混乱の中から明晰さを得るには、ネガティブなパターンとその執着を認識し、それを取り除くためにネガティブエゴのマインドを集中的に訓練する必要があります。
外部の結果と個人の結果に対する全てのアタッチメントを取り除く時期が来たのです。
幽霊のエンティティとも考えられる肉体を持って生まれ変わることができない低次元の存在、又は別のタイムラインでは人間であった地縛霊は、ほとんどの人にとって最も一般的な霊のアタッチメントであり、通常はその人の家系の歴史の中での先祖から生成されます。
時にはその先祖の霊が、堕天使や黒魔術師の支配下に置かれ、その子孫の人生にネガティブな影響を与えている場合もあります。
悪魔がその人の先祖を利用して危害を加えてきたり、先祖が生きている間や亡くなった後にネガティブな自分の選択から多くの人に害を及ぼし、逸脱して悪魔の支配下に墜ちてしまうためです。
先祖がネガティブな霊や悪魔になってしまった主な理由は、彼らの意識がこの世から去る時点で、ネガティブな性質とネガティブな波動で構成されていたため、悪魔的な意識の流れと同化していたからです。
この理由や他の多くの理由から、あなたが先祖の代わりにスピリチュアルな浄化やエネルギーのクリアリングを適用することが重要です。
なぜなら、自分の先祖である母と父の血統の遺伝的経路切断の問題は、アセンションのプロセスと意識の拡大を通じて、繰り返し表面化してくるからです。