引用:リサ・レネイ アセンションタイムラインリベリオン -ブログ (energeticsynthesis.com)

 

 人類は今、暗黒の時代から新しい時代への大きな移行とアセンションのプロセスを生きています。

 何万年も前に闇の勢力によって植え付けられた人類の征服と奴隷化というテーマの多くが、支配を維持しようと再び主張しています。

 しかし、人類のほとんどは、点と点を結びつけることができず、集合的な覚醒に向かって進む中で、このタイムラインの崩壊に意識的に参加することもできません。 

 

 そんな中、ソーラードラゴンの意識が戻ったりして、アセンションの地上クルー、すなわちスターシードは、ガーディアンホストに協力してもらい、増強されています。

 一連のグリッドワークプロジェクトを通して転換点に達し、人類の真の歴史・計画・目的が明らかになってきています。

 それには、天使のような人類の12部族を利用したり、冒涜したり、奴隷にしようとした者達に関する情報も含まれていて、詳細なことが更に明らかになりつつあります。

 

 その中でも、第11部族のアトランティスのドラゴンクイーン・メリダが帰還したことで、およそ22,000年前に起こった前回のアセンションタイムラインが反乱した時に動き出したタイムラインの、トリガーとなる出来事に注目が集まっています。

 そのアセンションタイムラインの反乱が起こる引き金となった出来事、つまり惑星を侵略した侵入者による人類の意識の奴隷化が始まったきっかけを全て把握しつつある中、アトランティスの記録を抑圧するマインドコントロールの精神的束縛という足かせが解け始めています。

 

 目覚めつつある人は、有機的なアセンションのタイムラインの岐路に立たされており、意識進化サイクルの次の段階に直面しています。

 これには、これまでアクセスできなかった情報に対する個人の自由が新たに発見されたことが含まれます。

 

 このように、人類の集合意識にとっての現在のテーマは、支配者が精神的束縛と恐怖に基づく物質主義的な思考形態を植え付けて来た長年のマインドコントロールを通して、意識抑制システムの中で奴隷にされてきたという現実に目覚めることなのです。

 

 22,000年前の前回のアセンションの際に、タイムラインの反乱が起こった時、人間ではない存在が地球を侵略し、アトランティスの大変動と地球規模の人間の奴隷制を引き起こしたという隠された歴史が、大衆に開かれ始めています。

 高度な人類文明の細胞記憶や、他の銀河系の種族とのコンタクトが、もはや無視できないような形で目撃されたり体験され始めると、集団的な恐怖は更に解消されていくでしょう。

 

 その時期に惑星マトリックスに記録されたアセンションタイムラインの反乱の隠された悲劇的な歴史には、トートの裏切りとNAAの侵略のその後の段階の原因となる出来事イベントが含まれています。

 

 それは人間の種にまつわる出来事で、天使のような人類と地球の資源が、侵入者グループによって、銀河の奴隷貿易と物々交換システムの中で使用される「取引商品」となった時でした。

 侵入者は今でも人間の遺伝子を、惑星内外の人身売買、性的奴隷、消費の為の製品として、物々交換の資源として使用しています。

 しかし、この悲劇的な出来事は22,000年前に始まり、アトランティス大変動の際に頂点に達したため、多くの人は、人間という種族が地球内外で取引可能な商品と考えられていることに全く気づいていません。

 

 氷河期の洪水の際に、奴隷になる前に存在していた高度な天使のような人間の文化は天変地異でリセットされ、DNAのプラグを抜かれ、歴史は不条理な記述によって歪められ、自分が何者であるかを忘れさせる為に、繰り返しマインドを消去され、洗脳され、儀式などで虐待されてきました。

 その時のアセンションタイムラインの反乱は、惑星侵略の隠された歴史的なタイムラインの重要なマーカーであり、それは様々なNAAの派閥が、天使のような人間の種を絶滅させる為に組織的な狩りを始めた時でした。

  人類を乗っ取る為の、なりふり構わないトートの裏切りによって、全面的な惑星侵略が次元間の平面と宇宙から開始され、火災、爆発、地震、洪水という形で電磁破壊の雨が降り注いだ時、人間が隠れたり準備する為の事前警告はありませんでした。

 

 NAAは、実際の歴史的記録を意図的に破壊しながら、人間のDNAと交雑育種プログラムの管理を通じて、タイムラインを制御する為の集団的な共同創造意識を乗っ取りました。

 最終的に惑星のアセンションを阻止する為に、分割と征服のに向けて、偽のタイムラインと偽のアイデンティティを挿入したのです。

 これが、22,000年前のそ時期が、アセンションタイムラインの反乱と呼ばれる理由です。

 

 その当時から続くNAAの長期戦略により、2012年に宇宙ゲートウェイがオープンした時に始まるはずだった惑星アセンションの可能性を破壊する為に、AIシステムが命令セットを反転ネットワークとファントムマトリックスにコピーしてクローン化することで、意識の自由を達成する為の全ての選択肢を阻止しようとしたのです。

 

 アセンションタイムラインの反乱にまつわる歴史的な出来事が惑星マトリックスに表面化するにつれて、人類が直面している中心テーマは、22,000年前に捕虜としての人類の運命を決定づけた出来事に直接関係しています。 

 主人と奴隷という典型的な力の意識状態の間のコントラストは、集合意識と対人関係のドラマにおいて異常に高まっています。

 これは、人類がDNAに記録された細胞の記憶を保持しており、地球が侵略されていた時の個人的・集団的な人間の奴隷化に関連しているからです。

 

 そして、それと同じ記憶が個人的なタイムラインに浮上しており、その中で私達は、世界的な人間の奴隷制という、この共有された集団的トラウマの個人的な部分を心理的・感情的にクリアしているのです。

 

 完全な霊的治癒の為には、各個人が真の人間性に目覚め、全人類を抑圧している恐怖に基づいたマインドコントロールの分離を認識しなければなりません。

 最終的には、この惑星の意識奴隷制の執行の背後に何があり、実際に誰がいるのか、より高度の真実を理解する必要があります。

 

 これは、自分の周りで起こっている多くの外側の出来事の中で、真実を見たり知ったりすることを拒否させている個人的な恐怖を手放さなければならないことを意味します。

 NAAの文化戦争で推進されているイデオロギーは、非常に有害であり、人類、特に子供達を奴隷にするように設計されています。

 

 覚醒した人の主な焦点は、内なる霊的な研究・深い自己洞察、そして例え憎しみ・偽りの告発・暗い無知に満ちたエネルギーフィールドに存在していても、生命の全てに対して慈愛を表現するように意識を拡大するという、個人的な取り組みに向けられています。

 

 私達は、肉体・精神体・感情体・霊体の内部で拡大し、成長したいと意図する指導力として、無条件の愛を絶えず選択しなければなりません。

 愛に満ちた優しさや思いやりのある考えに意識を拡大すると、視点を変えて、全ての生命や自然界とのより深い繋がりを感じるようになります。

 

  特にスターシードは、オリジナルの遺伝子記録に記録された細胞の記憶をスクランブルさせたり、その遺伝子記録を完全に除去する試みとして、毒素や遺伝物質で意図的に血液が汚染され、睡眠状態や地球次元での誘拐の間に、繰り返し攻撃を受けて意識消去されています。

 

 この惑星は、侵入者がタイムラインに偽の記憶と偽のアイデンティティを植え付け、その人の信念システムを支配し、その人を感情的に操作して、自分や他人に危害を加えることを目的とした、高度な次元間技術を使用しているという深刻な問題を抱えています。

 偽の記憶、偽のアイデンティティ、偽のイメージを個人の意識層に植え付けるこの現象は、ホログラフィックの挿入、人工的にクローン化されたライトボディのパーツ、人工的な仮想現実からの透視画像により、一般的に行われています。


 こうして挿入された多くのものは、あなたが真実を探求し、内なる神を見出すことに専念し、エゴ的な執着や偽造された記録にしがみついたり、自分自身を欺くのを手放し、個人的な影を清算するように意欲的に取り組んでいけば、人の意識記録から容易に消去されます。

 その内容や個人的な物語が、その人を騙して操作して有害な行動を取らせる為に、エイリアンによって意識体に埋め込まれた改ざんされた記録であると理解した時に、それらのエイリアンのインプラントは、真実の内なる光の中で自動的にクリアされ、その光によってあなたのライトボディからは、悪魔的なエンティティとの間に接続された呪縛が解き放たれます。