引用:リサ・レネイ False_Truce - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

 

 偽りの休戦協定とは、霊的な進化の途中にある人々を標的にする為に使用される被害者-加害者ソフトウェアのマインドコントロールの典型で、これはサブプログラムとして、何世代にも渡って蓄積されてきた集合的な毒気です。

 細胞マトリックスに埋め込まれている加害者の典型タイプと関連プログラムは、特に、アセンションへの道を歩んでいる人の多くにとって、人生の振り返りパターンに付随して、現在非常に強化されています。

 これは今爆発的に増加しており、人間の脆くて弱い部分に付け込む罠や、多くの依存症が観察されています。

 偽りの休戦協定とは、他者と紛争を起こした人が、対立の解決や終結には無関心なまま、それを更に促進することに関心がある場合のことです。

 これは、どのような対立があったとしても、彼らは完全に大丈夫なふりをしているのです。

 彼らは紛争における自分の役割に対する説明責任を全く受け入れていないので、自我防衛メカニズムによる自己正当化によって、報復の為にゴシップを広めたり、相手の人格を中傷したりします。

 

ゴシップとは次のようなものです。
• 人間として道徳や説明責任の判断など、受け入れられる社会基準の欠如から、孤立、自我の強化、又は罰の形で人々を社会的に排斥する

•受動的な攻撃性を明らかにし、人々を分断させることでターゲットをを孤立させ、傷つける

•ほとんどの場合、非常に不正確な情報に基づくものであり、個人的な恐怖・嘘・自己欺瞞に基づいて行われます

•ほとんどの場合、自分の個人的な問題を他人に投影して行われます

•敵のパターンを操作し「私達対彼ら」という構図を作り出す、又はグループを分断するという他の策略の為に使用されます

•人の感情を本当に傷つけ、迫害の恐怖によって、安全でない・不十分・他者と繋がることができないと感じさせます

•グループの士気を破壊し、団結した連携の絆を損わせる

•グループ環境で受け入れられないと、人は真実ではない妄想や仮定を明示します 

•事実がわからないまま他者について何かを仮定すると、疑惑が生じ、信頼の欠如が発生します

 

 有害な悪意のあるゴシップを避ける為には、事実に焦点を当てて発言を明確にしなければなりません。

 事実がわからない場合は何も言わないでください。

 常に、情報を検証する為の事実と、実証された行動を探して下さい。

 特に、これがネガティブな意味合いを持ち、誰かを更に傷つけたり害になる可能性のある加害者プログラムを送り込む場合はそうです。

 事実に関する知識と直接の経験があり、それが潜在的に危害をもたらすことがわかっているのなら、その人に直接連絡し、それについて話し合ってください。

 

 その件を20人に話す必要はりませんが、ただし、その人がまだ無謀な行動をしていて、無意識のうちに他の多くの人を傷つけているという、道徳的な板挟みがある場合は話は別です。

 それでも、これは非常にデリケートなことです。

 私達は自分の内なる動機に目を向け、純粋に無害な意図で自分自身を表現する為に最善を尽くさなければなりません。

 その場合は、自分が知っている内容を説明する為に、できるだけ慎重に真実を話すことが唯一できることです。

 三角関係とは、あるメンバーが別のメンバーと直接話をせず、第3のメンバーと話をする状況です。

 その結果、第3のメンバーが三角関係のの一部になる可能性があるということです。

 この概念は、機能不全家族のシステムの研究から生まれたものですが、仕事を含む他のシステムでも行動を説明することができます。

 

 三角関係は、ある人が怒っている家族に対して、3番目の家族として振舞う「分断」 の一形態でもあります。

 これは、2人の人物を対立させるものですが、通常、分断を行う人は、両方の当事者間でだけ、他の家族の悪口を言ったり誹謗中傷することで、「人格の暗殺」を行います。

 

 ここで覚えておくべきキーワードは、「人格の暗殺」です。

 ゴシップと三角関係は人格の暗殺の手法です。

 ネガティブエイリアンの被害者-加害者ソフトウェアは、「一なるものの法則」とアセンションの資料に公に関与している人物の人格を暗殺するように、特別に設計されています。

 あなたがスターシードであり、彼らのマインドコントロールのプログラムでまだ潰されていなかった場合には、特に当てはまります。