【リサ・レネイ】男女両性の極性統合テンプレート

　アセンションサイクルが進むにつれて、スターシードやインディゴの子供達が、自分の核となるエッセンスや、地球に転生した進化的な目的を進めています。

　人間には進化にまつわる様々な生物学的年齢があるので、スターチルドレンは大人よりも早く、自分自身の内なる核をより明確にする年齢に達ています。

　このことは、現在の社会の教育・宗教・子育てのスタイルに多くの対立を生み出しています。

　この20年の間に、新しい種類の意識がこの惑星に転生し、多くの人がアセンションを助け、極性の分離を癒すという呼びかけを受け入れました。

　多くのスターキッズは、極性統合の為にデザインされた男女両性の極性統合テンプレートを持っており、彼らの核となる本質として、このことを外に向かって明らかにしています。

　生物学的に10代の若者として成長する中で、多くの子供達は、古いレプティリアンの旧態然とした体制から受ける敵意や激烈な反応に戸惑う経験をしました。

　このネガティブな反応は、生物学的な家族、無能で設備の整っていない教育システムや社会システムからなど、多岐に渡るものです。

　若者の同性愛や両性愛の啓蒙活動を見たり、性別役割分担やセクシュアリティに対する混乱や戸惑いを経験するかもしれません。

　従来のように、伝統的に男性・女性というラベル付けができない若者が増えるかもしれません。

　DNAの融合テンプレートを持って転生したスターシードがいます。

　これは、DNA回復の為の遺伝物質を合成してより迅速な極性統合を可能にするもので、男性のDNAパターンと女性のDNAパターンの調和トーンを同時に合成することに特に重点が置かれているものです。

　彼らは自分自身の性別に囚われず、パンセクシュアル、独身主義者、あるいは両性具有として経験するかもしれません。

　これは、インディゴ共同体の中で起こっている男性性と女性性の極性統合の為にデザインされたジェンダー調和の一側面です。

　男性と女性の役割を再定義し、新しく、そして代替的なあり方を探求する彼らの貢献の一部です。

　こうした愛すべき人達の役割を認める時、彼らの本当の姿を見る為に、思いやりのある視点を適用することができます。

問題は、こうした行動に対する混乱や誤ったエゴの欺瞞が、若者にとって精神的なトラウマになりうるということです。

　信じられないようなアストラルの妄想があり、それには第2チャクラの性的な魅惑が使われます。

　それは、創造的自由の名の下に、逸脱した無責任なセクシュアリティが許されると信じさせる為です。

　これは、この奴隷化された惑星で自由を得ようと必死になっているインディゴを、誤った認識や内面の不安を利用して罠に陥れる為のものです。

　同性愛や両性愛を宣言するスターキッズが増えるにつれて、社会的なスタンスとして、この変化する枠組みを把握し、若者達に向けられたネガティブエゴのジャッジをクリアにする必要があります。

　誠実さとエネルギー的な責任に基づいた無条件の愛に満ちた関係を生み出す為に、まず自分への愛と自己受容を学ぶよう教え、サポートする為の対話を開く必要があります。

　このグループは非常に混乱しているので、自殺率が高いです。

　同性指向の大人のインディゴは、このような若者や子供達をサポートするために呼ばれるかもしれません。

　目標は、彼らの核となる本質をサポートする為に高次の意識知覚を上昇させ、低次チャクラの痛みやトラウマの歪みなしに表現することです。

　同性愛者であるという社会的レッテルには、隠されたり、卑下されたりしてきたスピリチュアルな目的があることに注意することが重要です。

　組織化された宗教を通じた厳格なマインドコントロールにおいて、そのライフスタイルを破壊する歪みは膨大なものでした。

　多くの魂は、過去世の未完了の内なるエネルギーの極性を融合することを学ぶ為に、同性愛者であることを選択します。

　又、555 グリッドへの上書きとして、逆極性を体内に保持することで、周波数フェンスが逆転された人もいます。

　そして、人間の精神体の新しい神経学的テンプレートを確立するために来た人もいます。

　自分達の惑星では完全に両性具有だったので、ジェンダーとは何かを学ぶために地球にやって来たスターシードの魂もいます。

　男性と女性のエネルギー原理を備えた有機的な創造原理はありますが、それらの原理は、頂点に美しいリボンを付けてきちんとした形で現れるわけではありません。

　この地球上に現れた無数の目的に対する簡単かつ絶対的な答えはありません。

　しかし、生命の全てに対して愛情のある思いやりを持つことを学ぶ上で、これは確かに人類が共感を知る為に多くを学ぶことができるもう一つの分野です。