引用:リサ・レネイライフレビュー - アセンション用語集 (ascensionglossary.com)

ライフレビュー - ブログ(energeticsynthesis.com)

 

  全ての存在の身元と真のアイデンティティーを知っているのは宇宙の創造主であり、呼び掛けられた時には、それに答える義務があります。

 その時、裁かれるわけではありませんが、人間であれ非人間であれ、一人ひとりの行動の結果にバランスをもたらす為に、宇宙の正義が下されるのです。

 

 2012年にアセンションサイクルが終わりを迎えたので、私達はそれぞれ最終的に真の創造主と対峙して、自分が人生で何をしたのか、なぜそのようなことを選択したのかを、創造主に(そして自分自身に)対して伝えなければなりません。

 このライフレビューの時には、何も隠すことができません。

 

 ライフレビューは、肉体の中にいる時に起こることもあれば、肉体を脱いで魂の体が別の次元に移行する時に起こることもあります。

 私達はそれぞれライフレビューを受け、自分の人生の細部・自分の選択・自分が引き起こした痛み・無償で与えた愛、そして地球のタイムラインに与えた影響が実際に何を生み出したかを確認することになります。

 これは、この地球での輪廻のサイクルの合間に見ていたライフストリームの意識ホログラムの記憶投影と同じ機能を使って行われます。

 

 宇宙の全ての存在は、このアセンションサイクルの終わりに、苦痛であってもこのプロセスに向き合わなければなりません。

 肉体を持ちながら、このライフレビューのサイクルに意識的に参加することは、意識を加速させる為の前向きで大きな前進です。

 記憶と向き合い、無条件の愛と許しの中でそれらを完全に手放すことによって、その出来事の結論に達すると、あなたのライトボディはユニティーフィールドの新しいサポートプラットフォームへとスライドします。
  人間に上昇波動が降り注ぐにつれて、ユニティプラットフォームのタイムラインに向けて霊的なイニシエーションを受ける人が増えています。

 それと同時に、その人は3次元マインドコントロールの構造から脱しています。

 

 この移行の一環として、フィールドの隔離解除のような他の出来事に伴って、以前は死後の移行期に行われていたようなライフレビューが、生きているうちに起こります。

 人によっては、自我の死や、アセンションの移行の触媒となることに同意した事で必要無くなった、自分が演じていた人格や何かの死のように感じるかもしれません。