「最善最高の未来の実現を」と言っているスピリチュアルリーダーがいますが、これは本来どういう事なのでしょうか。

 

私たちがエネルギー的に進化し、次元の周波数帯域を上に移動すると、より多くの次元のオクターブ、つまりより多くの潜在的なタイムラインにさらされることになります。 

 しかし、潜在的な意識体験として存在する可能性のある極性の範囲の中で、私たちのスピリチュアルなアイデンティティを最も高度に表現し、私たちの勇敢な可能性の実現を明らかにするタイムラインは 1 つだけです。 

引用:リサ・レネイ第二高調波宇宙への移行 - アセンション用語集

 

 究極の勇敢な可能性とは、その意識表現の一部として、地球上で転生することによって、魂が地球に転生することによって達成したかったことの最高の表現を意味します。

 これは、個人の人が自由意志を選択し、ハイヤーセルフ、魂、モナド、アバター、神の意図、同意、権威に自由意志を選択する道です。

引用:リサ・レネイ"Heroic Probability"- アセンション用語集

 

スターシードであれば、地球転生前に決めて来た事や魂の契約があるはずです。

しかし、それを思い出すには、まずは自分にどういうマインドコントロールが入っているか知り、そのマインドコントロールから抜け、地球に来た本当の目的を思い出すしかありません。

 

しかし、日本のスピリチュアルリーダーは、マインドコントロールは世間や親等からのものだけだというスタンスを貫いています。

闇の存在と呼ばれるものがいる事は認めていても、そこに意識を向けると、意識を向けたものが拡大するという理由で、見ないようにするように言われます。

これでは知る事も、そのマインドコントロールから抜ける事もできません。

なぜなら、エイリアンインプラントやマインドコントロールシステム等は、それ相応の外し方があるからです。

 

日本のスピリチュアルリーダーのほとんどは闇の存在を擁護しているので、それらを外すメソッドを持ちません。

そして、望んだことが物理的に実現する事が魂が決めて来た事だと言います。

本当にそうなのでしょうか…?

 

それが分かるようになるには、まず霊的進化が必要になります。

霊的進化とは肉体・霊体を伴ったものです。

「魂の中心はみぞおち」と言っているスピリチュアルリーダーがいますが、みぞおちにある第3チャクラはエゴの層です。(こちらを参照)

最終的にはチャクラは溶けることになりますが、まずは第1~第3チャクラの呪縛から解き放たれる事無く、霊的進化はありえません。

そこを突破したとしても、モナド統合等、さらに続きます。(こちらを参照)

 

霊的に進化していないと、自分さえ良ければいいという思想になってしまいがちです。

「闇の存在なんか放っておけばいい」とか「宇宙連合は戦争が好きだから争っている」と言うスピリチュアルリーダーがいますが、その状態では、慈悲深いガーディアンが何をやっているか理解できないのも無理はありません。

 

スターシードの中には明確な契約を結んで来ている人もいますが、そこを理解する事ができないと、魂が決めてきた事を思い出すこともできません。