引用:リサ・レネイ アセンション用語集 "Channeling","ES Core Triad""Dark Force Manipulation Methods"

 

「チャネリング」は20世紀後半からのニューエイジで人気がある分野ですが、霊媒師の性質について1つ1つきちんと区別して説明されない為、多くの社会的偏見と混乱が生じています。 

 

チャネリングは、生きている人が、別の存在であるエネルギー体又は霊的知性体を、人間のエネルギー的なオーラの一部に宿らせ、時には完全に体に憑依させるプロセスとして定義されます。

 

その霊的存在とチャネラー間のアストラル層で作られた繋がりを許容し受け入れることによって、霊的存在はエネルギー的又は霊的な影響を与え、チャネラーをコントロールしたり、その人の脳を刺激する神経系機能に命令を与える可能性があります。

 

ガーディアン・ホストは、この種の「乗っ取り」チャネリングはアセンション・サイクル中の高リスク行動であり、ネガティブな霊的存在による虐待と地球上の人間の意識を抑圧する可能性があるので、完全に回避しなければならないと述べています。

 

チャネラーがネガティブETの計画や、伝達のエネルギー的なサインの識別方法、別の存在になりすます偽装実体による闇の操作に気づいていない場合、この詐欺行為はその人に不法に危害を与え、彼らから肉体及び霊体を不法占拠される可能性があります。


識別力やシールドの実践を伴わないチャネリングは中枢神経系の損傷、そのチャネラーの魂の体の層にダメージを与えます。

神経系とその結果として生じる魂層の損傷は、最終的にはチャネラーの人間の元のDNAテンプレートを阻害したり歪めるので、人類を奴隷にするプロセスに繋がります。

 

チャネラーは複数の霊的存在に隷属しており、霊的なエネルギー層が統合され融合されるのではなく、魂が断片化され、切断されたままになるので、「単一の魂に占有された人間」に霊的に進化することはできません。

(ブログ管理者注釈:自分の空間を指揮し、体・心・意識の中で「私」という単一の魂の占有を要求することは権利として認められていますが、オーラフィールドの中に他の霊的存在を住まわせる事は霊的な進化の妨げに繋がります)

 

透聴と透視は、洞察力のないチャネラーを狙うネガティブETによる「ホログラフィック挿入」を誘発する高リスクの行動です。

闇の操作戦術とネガティブETによるコントロールプログラムについて学ぶまでは、透聴や透視による霊的発達を求めるのではなく、「細胞の直接の認識」として高次の感覚知覚を理解することに重きが置かれます。

 

「細胞の直接の認識」は霊体ではなく、感情の心臓複合体を通してのみ正しく識別できます。 

ネガティブETによるコントロールを超えた真実を求めるのであれば、すべてのコミュニケーションを自分自身で内部から調達し、外部操作から自由になることを学ぶため、外部の感覚による管理は望ましくありません。

 

他の霊的存在のエネルギー的な犯罪の帳尻合わせの為に選ばれ、霊的な請負契約を結んだ人間が地球上にいます。

この種のチャネリングは、個人の霊的な自由や主権を認める為に行われる行為ではないことを覚えておくことが重要です。 

そのチャネラーだけが、アセンションサイクル中にどの行動が自分にとって最もメリットがあるかを決めることができます。