「宇宙では全てのがありのままで許容される」というわけではありません。
闇に墜ちた存在は光に戻るよう「矯正」されます。
その場合は「闘う」のではなく「光に戻す技術」が使われます。
そうです。宇宙には善悪の区別はあるのです。

地球がこれまで争いの中にあったのは人類が遺伝子レベルでの無断侵入に気付かず受け容れてしまい、幾度となくアセンションのチャンスがあったにも関わらず、争いを継続するようにコントロールされて来た歴史があったからです。
 

「宇宙は光も闇もありのまま許容している」というのは地球を支配したい存在達が刷り込んだものです。

人類がその刷り込みに気付かず受け容れてしまっている為、これまで善意の宇宙存在達は思うように地球が支配から抜ける為のサポートをすることができませんでした。

地球全体で言えばネガティブETによって人類が人質に取られて核兵器で脅されている状態では下手に介入できませんし、個人的な観点で言えば私達には自由意思が認められている為1人1人が支配に対してNOを突き付けて善意の宇宙存在からのサポートを受ける必要がある為です。

 

私達は目醒め、善意の宇宙存在達と共同創造する時が来ています。
地球のアセンションの為に地上クルーとしてこの地球に来たのですから。

 

ですから、「善悪のジャッジを手放せない」というのは、スターシードにとってはある意味ナチュラルな事なのです。

「ジャッジ」というのはエゴのフィルターが入りますから、そうではなく、「洞察」というより高い意識による識別に昇華させていけば、良いのです。

 

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