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今井翼くんが10代の頃(ジェジュンを知る前)から好きなんだよね。

今井翼、ジャニーズ退所後に“飛ぶ鳥を落とす大活躍”の裏事情

ジャニーズ事務所は26日、所属するグループ・NEWSの手越祐也が活動を自粛すると発表した。手越は新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言で外出自粛が求められていた4~5月にかけ、事務所から注意を受けていたにもかかわらず、飲食店で女性たちと飲み会を行っていたと報じられていた。事務所は手越の活動自粛発表に際し、「日本全体で難局を乗り越えなければならないこのときに、日常の生活を取り戻したいと願う皆様の思いに反するような行動をとったことは到底許容できるものではございません」とのコメントを発表している。

「処分を受け、手越のほうが“だったら辞める”という姿勢になり、すでに退所の意向を固めている。手越は芸能活動に未練はなく、今後は今もっとも入れ込んでいるeスポーツのプロプレイヤーとして活動していく意向の模様」(テレビ局関係者)

 そんな手越に先立つこと2018年に事務所を退所した元タッキー&翼の今井翼が、順調な活躍ぶりをみせている。

 5月18日、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の新キャスト3名が発表され、今井が15年ぶりに3度目の大河出演を果たすことが明らかになった。今井が演じるのは織田信長の家臣・毛利新介。中盤最大の見せ場「桶狭間の戦い」で、現在の所属事務所、松竹エンタテインメントの先輩となる片岡愛之助演じる今川義元を討つ重要な役どころだ。

 2005年放送の大河『義経』では、タッキー&翼の元相方、滝沢秀明との“コンビ共演”が話題になったが、芸能関係者は語る。

「今井は移籍後から映画、舞台、ドラマと新規の仕事がどんどん決まっていますが、やはり大河の仕事を受けることができたのは、今井にとって大チャンスだったと思います。今井はこれまで俳優の仕事に対し苦手意識があったようなんですが、松竹に移籍後は得意のダンスよりも俳優業を優先して考えているようでしたし、テレビで見る機会が増えれば増えるほど“今井翼が復活した”と認知されやすいので、積極的にドラマなどにも出演したいと考えているようです」(芸能関係者)

<中居正広と笑福亭鶴瓶の存在>

 今井が移籍後の活動について相談をしていたと噂されているのが、中居正広だ。松竹には中居と親交の深い笑福亭鶴瓶も所属しており、可愛がっていた今井が移籍する先としては安心できる環境だったのかもしれない。

「今井は大の横浜DeNAベイスターズファンで、5月からCS放送・TBSチャンネル2で放送される『横浜DeNAベイスターズBESTセレクション2019』のナビゲーターにも就任しました。中居も野球中継の仕事をたびたび引き受けていますが、今井をTBS側へ猛プッシュしたという話もあります。これまでは『今井翼』というイメージを守るために趣味を仕事にすることは眼中になかったが、松竹に移籍してからは趣味の料理、野球と伸び伸び仕事をできているようです」(週刊誌記者)

そんな今井の好調ぶりについて、業界関係者は語る。

「鶴瓶の一声で松竹内に今井へのサポート環境が整い、さらに歌舞伎役者についていたマネージャーやスタッフが今井の世話をしていることも大きい。もともと松竹と今井は相性が良さそうだという話は、業界だけでなくファンの間でもあったんですよ。松竹もマークしていたのかもしれませんが、ダンスも歌も素晴らしいので、松竹にとっても今井にとっても良いかたちになっています」

「手越はこれだけ悪いイメージがついてしまっただけに、ジャニーズ退所後に芸能活動を続けるにしろ、それ以外の活動を行うにしろ、何も準備をしていないでしょうから、前途多難なのは明確」(テレビ局関係者)との声もあるが、今井とは対照的な結果となりそうだ。

(文=編集部)

https://biz-journal.jp/2020/05/post_159597.html

※画像は今井翼さんIGよりお借りしました

https://www.instagram.com/p/CAj2V9HANKF/

 
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