1、ブラヴァス
(牡・父キングカメハメハ×母ヴィルシーナ×母父ディープインパクト/栗東・友道)
この血統もウィキウィキ同様なんの思い入れもないところなのだが、1位でないと射抜けないことや馬の出来も初仔としては申し分ないことから競合の末にチョイス。
まず今年のダービー馬ワグネリアンとは父と母父が真逆のキンカメ×ディープという配合だが、ディープ×キンカメとは違い、一部血統論者から母父となったディープインパクトは恐らくアルザオからなる欧州の重厚さが顔を出して、父のイメージとはかけ離れた顔を出す傾向にあると指摘されている。
これは自分も合点で、現段階netkeibaで母父ディープの産駒を調べると述べ287頭ヒットするが重賞を勝ったのは菊花賞馬キセキのみで活躍馬そのものが少なく、その他ケイティクレバーやヴァナヘイムなどもいるにはいるが、やはりイメージとは裏腹に末脚の切れ味が削がれてしまう代わりに欧州譲りの長距離向けスタミナを伝えるという傾向があるように感じる。
本馬もそれに倣ってしまうかもしれないが、母系のバックボーンについてはこれまでデビューしてきた母父ディープの子供たちよりも確かなものがあり、よりキセキに近づける可能性が十分と見ている。
まずはマキャヴェリアンが持つ万能性とミスプロの強いクロスによる早熟性がポイントになると考える。
マキャヴェリアンはとにかくミスプロ系のオールマイティー種牡馬で芝砂、距離などの条件を問わず幾多の名馬輩出に貢献し、日本では母父としてヴィクトワールピサを輩出したホワイトウォーターアフェアがGI勝ち馬2頭を含む重賞勝ち馬を3頭、ヴィルシーナの母ハルーワスウィートがGI勝ち馬3頭輩出するなど、とにかく素晴らしい成績を残したのだが、この印象は同じく本邦で万能種牡馬としての地位を確立している本馬の父キングカメハメハと傾向が似ている。
クラシックの距離に対応できる父と母母父の相乗効果があるようならば、ディープの鈍重さを取り込んでもスピード比重の傾向が変わらず、むしろキンカメが苦手としてきたステイヤー色を取り込むことで、これまでキンカメ産駒にはいなかった長距離にも対応できる大物も期待できるし、活躍馬が続出しているハルーワソング系のような現代競馬での活気が著しい牝系を持つディープ牝馬の産駒はまだサンプルが少ない(例えばドナブリーニ一族のジェンティルドンナやベガ一族のハープスターなどの大物級)ので上記イメージとはニュアンスが変化してくる可能性は十分ありそう。
オールマイティーな父同士の特徴にミスプロの血を3×4で配合し、更に母自身がヘイローのクロスを持っているので、極端な上がりの競馬よりもラップの厳しい高速決着にはかなり強そうな印象が持てるし、母系にある少し晩成な部分もそこで補い切れるかもしれない。
指名のポイントとして早期デビューと血統の丈夫さという面でも推すことができ、(本馬は既に中京デビュー、次走秋の阪神を目指している)ハルーワスウィートの子は体質にさえ問題なければ、どの馬も脚元を気にせずビシバシ鍛えることができるというのはかなりの強調点。
成長の傾向と調教が加減せずできるという点からクラシックが近づくにつれて地力を増してくることは間違いなく、どこまで伸びてくるかは非常に楽しみである。
初戦の内容については特にここでは触れないが、ひとまずパドックで見た馬体の印象としてはPOG本に掲載されている写真よりも少しゴツゴツとしていて、スラっとした印象がなく、ちょっと違う馬みたいに見えたので驚いた。
まだ少し太いような感じもしたし、力強さもまだまだに思えた。
このままゴツさが目立ってくるとなるとダートで大成というパターンがなくもないなと思っているが、我々のPOGルールではダート競走に優遇があるので、仮にそうなっても問題ない。
(牡・父キングカメハメハ×母ヴィルシーナ×母父ディープインパクト/栗東・友道)
この血統もウィキウィキ同様なんの思い入れもないところなのだが、1位でないと射抜けないことや馬の出来も初仔としては申し分ないことから競合の末にチョイス。
まず今年のダービー馬ワグネリアンとは父と母父が真逆のキンカメ×ディープという配合だが、ディープ×キンカメとは違い、一部血統論者から母父となったディープインパクトは恐らくアルザオからなる欧州の重厚さが顔を出して、父のイメージとはかけ離れた顔を出す傾向にあると指摘されている。
これは自分も合点で、現段階netkeibaで母父ディープの産駒を調べると述べ287頭ヒットするが重賞を勝ったのは菊花賞馬キセキのみで活躍馬そのものが少なく、その他ケイティクレバーやヴァナヘイムなどもいるにはいるが、やはりイメージとは裏腹に末脚の切れ味が削がれてしまう代わりに欧州譲りの長距離向けスタミナを伝えるという傾向があるように感じる。
本馬もそれに倣ってしまうかもしれないが、母系のバックボーンについてはこれまでデビューしてきた母父ディープの子供たちよりも確かなものがあり、よりキセキに近づける可能性が十分と見ている。
まずはマキャヴェリアンが持つ万能性とミスプロの強いクロスによる早熟性がポイントになると考える。
マキャヴェリアンはとにかくミスプロ系のオールマイティー種牡馬で芝砂、距離などの条件を問わず幾多の名馬輩出に貢献し、日本では母父としてヴィクトワールピサを輩出したホワイトウォーターアフェアがGI勝ち馬2頭を含む重賞勝ち馬を3頭、ヴィルシーナの母ハルーワスウィートがGI勝ち馬3頭輩出するなど、とにかく素晴らしい成績を残したのだが、この印象は同じく本邦で万能種牡馬としての地位を確立している本馬の父キングカメハメハと傾向が似ている。
クラシックの距離に対応できる父と母母父の相乗効果があるようならば、ディープの鈍重さを取り込んでもスピード比重の傾向が変わらず、むしろキンカメが苦手としてきたステイヤー色を取り込むことで、これまでキンカメ産駒にはいなかった長距離にも対応できる大物も期待できるし、活躍馬が続出しているハルーワソング系のような現代競馬での活気が著しい牝系を持つディープ牝馬の産駒はまだサンプルが少ない(例えばドナブリーニ一族のジェンティルドンナやベガ一族のハープスターなどの大物級)ので上記イメージとはニュアンスが変化してくる可能性は十分ありそう。
オールマイティーな父同士の特徴にミスプロの血を3×4で配合し、更に母自身がヘイローのクロスを持っているので、極端な上がりの競馬よりもラップの厳しい高速決着にはかなり強そうな印象が持てるし、母系にある少し晩成な部分もそこで補い切れるかもしれない。
指名のポイントとして早期デビューと血統の丈夫さという面でも推すことができ、(本馬は既に中京デビュー、次走秋の阪神を目指している)ハルーワスウィートの子は体質にさえ問題なければ、どの馬も脚元を気にせずビシバシ鍛えることができるというのはかなりの強調点。
成長の傾向と調教が加減せずできるという点からクラシックが近づくにつれて地力を増してくることは間違いなく、どこまで伸びてくるかは非常に楽しみである。
初戦の内容については特にここでは触れないが、ひとまずパドックで見た馬体の印象としてはPOG本に掲載されている写真よりも少しゴツゴツとしていて、スラっとした印象がなく、ちょっと違う馬みたいに見えたので驚いた。
まだ少し太いような感じもしたし、力強さもまだまだに思えた。
このままゴツさが目立ってくるとなるとダートで大成というパターンがなくもないなと思っているが、我々のPOGルールではダート競走に優遇があるので、仮にそうなっても問題ない。