文の種類もこれが最後だ。
今日は、【混文】。
混文とは、独立節、主節、従属節などがいろいろと組み合わさった複雑な文である。
大きく次のように分けて考えることができる。
(1)重文の中に従属節が入る場合
・He was not in the office today, / but I understood that he went to Osaka for businesstrip.
[彼は、今日オフィスに居なかったが、大阪に出張していたことが分かった。]
(2)複文に重文が加わった場合
・When I took the train I lost my bag, / but a police man brought it to my office next day.
[私は、電車に乗った時に鞄を紛失したが、次の日に、警察官がオフィスに届けてくれた。]
(3) 複文にさらに複文が加わった場合
・Some houses in Tokyo are smaller than my house in Yokohama which I live; / these have built in Tokyo, prices are higher than houses of me in Yokohama.
[東京にある家の中には、私の家より小さいものもあるが、それらは東京に建っているので、横浜にある私の家より価格が高い。]
ふ~~・・・・
もう、こんなに複雑になってくると、自分で作った英文が、合っているんだか間違っているんだかも分からない・・・
とりあえず、文の種類は、これで一通り終わったので、ちょっと休憩しよう。