【タイトル】
フィールド・オブ・ドリームス(原題:Field of Dreams)
【Podcast】
Podcastでは、作品の概要、感想などについて話しています。
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【概要】
1989年のアメリカ映画
情恵時間は107分
【あらすじ】
トウモロコシ畑を営み、妻と娘を持つレイは、トウモロコシ畑で「それを建てれば彼がやって来る」という声を聞く。その声を自分なりに解釈して、レイはトウモロコシ畑を潰して野球場を建てると、かつてメジャーリーグを追放された往年のスタープレイヤーたちが野球場にやって来るようになる。
【スタッフ】
監督/脚本はフィル・アルデン・ロビンソン
プロデューサーはローレンス・ゴードン/チャールズ・ゴードン
音楽はジェームズ・ホーナー
撮影はジョン・リンドレー
【キャスト】
ケヴィン・コスナー(レイ・キンセラ)
エイミー・マディガン(アニー・キンセラ)
ギャビー・ホフマン(カリン・キンセラ)
レイ・リオッタ(シューレス・ジョー・ジャクソン)
ジェームズ・アール・ジョーンズ(テレンス・マン)
バート・ランカスター(ムーンライト・グラハム)
フランク・ホエーリー(アーチー・グラハム)
【感想】
好きな映画を聞かれたらまず本作を挙げるほど好きな一本。沈黙の世代の息子が、和解できずに別れた親と、親のせいで嫌いになった野球を「夢のフィールド」ですることで和解する。「このままでいいのか」と誰もが思う瞬間をファンタジーの力を借りて表現し、まっすぐ突き進むレイをケヴィン・コスナーが好演した。
これほどまでのファンタジーを嘘くさくなく、地に足着いた印象に持ち込む演出が素晴らしく、静かなジェームズ・ホーナーのスコアが作品に彩りを与えている。
古くからアメリカで愛され続ける野球をテーマに、言葉なくてもできるキャッチボールで和解するラストシーンは何度見ても涙が止まらない。主役から小さな脇役までがここまで輝く作品も珍しい。
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【配信関連】
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【音楽関連】
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収録内容
├13曲
【グッズ関連】
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サイズ
├68.5㎝×101.5cm