徒然なる枕草子VII 36「春はまだ遠くにありて」(心の中へ474) | isaoのブログ

03:24
10:48
すっかり春の息吹が芽生え始めている季節だと言うのに
今朝の寒さはいったいどうした事なのだろう。
私の勤務は17:15から始まる。
18:00には1Fの館内に人影がなくなる。
私は館内全ての出入り口に施錠を施す。
更に全窓の施錠を確認してその日の仕事が始まる。
入社して既に一か月が経過している。
仕事にもすっかり慣れた。
全くの一人仕事なのでストレスは皆無である。
既に3冊の本を読了しているので
近いうちに呼んだ本を紹介するつもりでいる。
自宅においては米の自炊に目覚め、
色々とコツを教わっている事もあり
今はもっぱらカレー作りに取り憑かれている。
と言いながら、今夜もカレーだ。



幕は突然降ろされて(心の中へ474)
03:25
10:08
大谷翔平が事件に巻き込まれている。
ちょっと憂鬱にさせる事案である。
相撲の事はよく解らないが
大相撲春場所は千秋楽の24日、
新入幕の24歳、尊富士が平幕の豪ノ山に勝って
13勝2敗として初優勝を決めた。
これはなんと110年ぶりの快挙であるらしい。
私は偶然生放送で観戦しており、とても興奮した。
東京都第15区において
衆議院議員補欠選挙の火ぶたが4月16日に切られる。
投票日は令和6年4月28日である。
無論私に選挙権は無いのだが、
個人的には日本保守党を応援している。
百田尚樹氏に余り関心は無いが
立候補予定の
”飯山あかり”さんのyoutubeをよく観ているので
是非とも当選して欲しいと思っている。
先日、「散歩をしないか」とのお誘いを受けたので
近所のショッピングモール内を
ゆっくりと時間を掛けて散策した。
多くの店が入れ替わっており

まるで浦島太郎の状態だった。
昼は長考に長考を重ねた結果、
平凡な冷やし狸そばを食した。
すると、
遥か昔にも同じ場所で
娘と一緒に冷やし狸そば
を啜った記憶が不意に脳裏を掠めて
思わず泣きそうになってしまった。
沢田研二の
「時の過ぎゆくままに」の曲が耳朶流れる。
「身体の傷なら治せるけれど心痛手は治せはしない。」
https://www.youtube.com/watch?v=ra5U80IZ1yk
そう。その通り。
わが身はどんどんと老いさばらえて行くのに

心の痛手はいつまで経っても治る事は無いのだ