最近、ピケティなる者による著作が売れているそうです。でも内容は普通のようです。資産家に富が集中するなんて当たり前の話だし・・・・。
あたりまえー、あたりまえー・・・・
読んでないけど・・・。テレビで見ただけだし・・・。読むつもりもないし。
問題はそのような内容の本が売れるということが問題だと思うのです。ちょっと勉強してちょっと考えれ分かることが今更もてはやされているということは、それだけそいう事実を社会(資本主義社会)が隠ぺいしてきたといことじゃないかと思うのです。
隠すというより、考えないようにさせてきたという・・・・。
第二次大戦後の社会は資本主義×共産主義(社会主義)という構図が出来上がっていて、それがソ連崩壊後四半世紀たって、その構図がやっと緩和してきたということでもあるかもしれません。共産主義を目の敵にする必要がなくなってきたということなのかもしれません。
だって、ピケティなる者の書いていることって共産主義の考えそのものでしょ。
ピケティなる者の提案する世界的資本累進課税は、その通りだけど、累進課税って真っ向から競争社会を否定する制度だと私は思うのです。
そこで、提案ですが、百パーセント相続税がいいのではないでしょうか?そして所得税とかゼロにする。もちろん法人税は残します。あるいは、消費税を高くするとか。
富が資産家に集中するのは古来より相続により富が世襲されるせいだと思うのです。当たり前ですよね。相続されてきたのは、物財に限らず、人脈、生産資材、ノウハウ(知識)など(他に思いつかない)が相続されるので、当然富が蓄積されるはずです。
というわけで、かんがえるのに飽きたのでやめにしてラクガキ。皆さんもこれを機会に、世界的な第二次社会主義革命を起こす方法を妄想してみて下さい。
この話、読んだことある人いるかな?夏の盛りに生まれた猫の話です。
詳細は忘れました。ただ、この猫にすごく共感した記憶だけ残ってます。私も盛夏の生まれですから・・・・。
擬人化してみました。