肘の抜釘手術から一週間が経過。
傷口の痛みはまだ残るものの、順調な回復を実感できています。
一方、肩回りの方はサッパリ。
24時間痛みから解放されることがないためリハビリもなかなか進まず先が見えない状態。
最初の手術から4ヵ月も経っているというのに。。。
診察だけでなくリハビリの時にもちょくちょく顔を出して、触診しながら励ましてくれる主治医の先生には感謝しているます。
でも、一向に回復の兆しが見えないことで生まれた不信感は日に日に増すばかり。
そんな中、看護師さんなどから主治医の上司の先生への受診を勧められました。
セカンドオピニオン?
主治医との関係悪化が心配で言い出せなかったのですが、自分の手術にも立ち会っている先生で、”主治医と共に治療を選択する”ということがセカンドオピニオンの前提との話を聞き決断しました。
診断によると、痛みは鎖骨の先端が神経に触れているため。
手術で切除した鎖骨の先端はしっかり処理されてあるが、長期間肩を吊っていたことで肩が内側に入り込んでしまっていることがその原因。
リハビリで正常な位置に戻れば痛みは消えるが、場合によっては再手術で鎖骨を切り足す必要もあるとのこと。
結局、手術はなるべく避けた方がいいので、しばらく様子を見たうえで判断するということになりました。
いずれにしても、このままでは日常生活が不便で仕方がありません。
特に田舎に住んでいると車が運転できないのは致命傷です。
一日も早く普通の生活ができるようになりたいので、再手術は好まないけれど、早めの対応をお願いしたいものです。
まだしばらくは自分の足のみが頼りということで、リハビリ後、桜見物を兼ねて近所をウォーキングしてきました。