映画雑談 -12ページ目

映画雑談

家でのDVD映画鑑賞派。。
映画の感想と、観て思いを馳せた事を綴っています。

チェ 39歳 別れの手紙 [DVD]
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「チェ 39歳別れの手紙」 観ました。

原題:CHE: PART TWO/GUERRILLA
製作国:フランス/スペイン/アメリカ
製作年:2008年(2009年1月日本公開)
監督:スティーヴン・ソダーバーグ

出演:ベニチオ・デル・トロ、 カルロス・バルデム、 デミアン・ビチル、

    ヨアキム・デ・アルメイダ、

あらすじ
1965年3月、チェ・ゲバラは忽然と姿を消した。
様々な憶測が飛び交う中、カストロはキューバ共産党中央委員会の場で、
ゲバラの手紙を公表する―。
彼は再び、革命の旅を始めた。変装したゲバラは、1966年11月ボリビアに入国する。
そこは大統領の独裁政権のもと、農民やインディオたちは圧政と貧困にあえいでいた。
ゲバラのもとに次々と革命に燃える戦士が集まるが、ボリビア共産党の援助が絶たれ、ゲリラ軍は孤立していく…。


「チェ 28歳の革命」も少し前に観ました。

この2作は、アメリカの商業的映画とは一線を介してます。
だから、娯楽性を求めて観ては駄目です。
監督もおっしゃっていましたが、史実を忠実に描いた映画です。

アメリカでは酷評されてるみたいですが、
私は、とても良い映画だと思います。

監督は、この革命家の存在した歴史的事実を残したかったのではないでしょうか。

憧れ、尊敬するけれど、ここまで真剣に生きれない自分という存在があり、
心底、真剣に生きたチェという人間の生き様を残したかったのでは・・・

この第2部は、チェの最後を描いています。
壮絶な最期ですが、彼は革命を起こした時から覚悟していたことなので、
悔いは無かったでしょう。

ただ、チェの存在は素晴らしかったけど、革命は一人ではできなく、
一緒に行動を起こしてくれる人達の、意識の高さがあってこそ成し遂げられるのだと

でも一番気になったのは、アメリカの中南米における搾取
南米だけではなく、きっと世界中で同じ様な事をあの国はしてるんでしょうね。

民主主義って何だろう?って考えてしまいます。
強い者だけが恵まれる世の中って間違っていますよね。
同じような事が、今、日本でも起きてるし・・・・

軽い感じの感想だと、
チェ、すっごくカッコイイ!ですね。。。
ベニチオ・デル・トロが、そっくりに演じていましたが、
実物も、外見もすごく良いですが、男の生き方としてカッコイイです。

いろんな事を、考えさせられる映画で、観て良かったです。。


革命に興味のある方、

凄まじい人生とはどんななのかに興味のある方にお薦めです。



チェ 28歳の革命 [DVD]
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「チェ 28歳の革命」 を観ました。

英題       THE ARGENTINE
監督 ・脚本   スティーヴン・ソダーバーグ
製作年     2008年
製作国     アメリカ/フランス/スペイン
日本公開    2009年1月

キャスト
ベニチオ・デル・トロ  ・ デミアン・ビチル  ・ サンティアゴ・カブレラ  
ウラジミール・クルス  ・ エルビラ・ミンゲス

ストーリー
1955年、貧しい人々を助けようと志す若き医師のチェ・ゲバラは、放浪中のメキシコでフィデル・カストロと運命的な出会いを果たす。
キューバの革命を画策するカストロに共感したチェ・ゲバラは、すぐにゲリラ戦の指揮を執るようになる。


どんな理由があろうと、人を殺すことはいけないと思います。
というのが私の考えでした。

この映画を観て、
どうしようもない戦いがあるのかもしれないと・・・
腐った権力者達に抵抗する手段として、
綺麗事では解決しないことがあるのかもしれないと感じました。

でも、やっぱり戦争は反対です。
戦争は憎しみを生みます。憎しみの連鎖が止まらなくなります。

映画は、淡々とチェを中心とした革命の様子を描いています。
賛否両論ありますが、その方がチェの人間性を表すのには良かったのかもしれません。

ただ、キューバ革命の事を何も知らないで観るには、
出来事が飛び過ぎて、解り辛い

どういった過程で、自国の問題でもない革命に参加するようになったのかとかも
描いてくれたら、中南米の問題点がもっと浮き彫りになってよかったのではと・・・

チェの歴史を残したかったという気持ちは理解できるが、
もっと、心理面も描いてくれてたらな~と

ドキュメンタリーのような映画でした。

でも、この映画、好きです。
出来るだけ、多くの人に観て欲しいな!

プリティ・ウーマン 15周年記念特別版 [DVD]
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原題   PRETTY WOMAN

監督   ゲイリー・マーシャル

製作年 1990年
製作国   アメリカ
日本公開  1990年12月

出演   リチャード・ギア  ジュリア・ロバーツ   ラルフ・ベラミー  

ヘクター・エリゾンド

ストーリー
ハリウッドの路上に立つコール・ガールがビジネス・エリートと出会ったことから幸福をつかむまでを描く現代版シンデレラ・ストーリー


20年振りくらいになるのかな~
「プリティーウーマン」
懐かしくて観ました~

リチャード・ギア
あの、薄っすらと笑う笑顔、大人の男って感じで大好きです。
ジュリア・ロバーツも綺麗ですね!

昔は、ただのシンデレラ・ストーリーとしか捉えず、
ただ夢心地で、ありえな~いと思いながら、この映画を観たのですが、
年齢を重ねると、感想も違ってきますね。

綺麗な彼女に恋をしただけの男の話 位にしか捉えてなかったのが
もっと奥深いものを発見しました。

リチャード・ギア演ずるエリート・ビジネスマンは、
M&Aを繰り返して、大金持ちになった社長さんです。
そんな彼が、娼婦のジュリア・ロバーツと出会う。

彼女の天真爛漫さにどんどん惹かれていくのですが、
その過程で、彼は、無くしていた人間性を取り戻していってました。

印象的なシーンは、会社帰りに車を待たせて、
芝生の上を裸足で歩くシーン

無くしていたものを思い出そうとでもするようなシーンでした。

そして、最後に彼女を迎えに行きますが、
もちろん、彼女への愛情もありますが、
彼は、NYに帰ってから、また、以前の仲間達に埋没し、
取り戻した人間性を無くしかねない心配を感じて、
彼女が必要だったのだと思いました。

彼は、成功したけど、虚しさを感じている事は
劇中でも描かれていましたし、
一番大切なものが何かを、気付いたのだと思います。

昔は全くこの結末に現実味を感じなかったのですが、
今日は、そういうことならあるかもね!

と納得できたので、
時間をおいて、映画を2度観するのも面白いな~と

一方、あのころは若かったし、バブルな時で、
街中華やかさがあって、あれはあれで、楽しい時代だったな~
と思い出にも浸れて、満足な夜でした!


シンデレラ・ストーリーの好きな方、人生で何が大事かを知りたい方、

リチャード・ギアファンにお薦めの映画です。

アンダーワールド ビギンズ コレクターズ・エディション [DVD]
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「アンダーワールド・ビギンズ」 を観ました。

原題  UNDERWORLD: RISE OF THE LYCANS
監督 パトリック・タトポロス
製作年  2009年
製作国  アメリカ
日本公開  2009年3月


出演  マイケル・シーン  ビル・ナイ  ローナ・ミトラ  スティーヴン・マッキントッシュ

ストーリー
はるか昔、吸血鬼族であるヴァンパイアは狼男族であるライカンを奴隷としていた。
その時代には、女処刑人セリーンとうり二つの女性戦士ソーニャの姿があった。
彼女はヴァンパイア一族の長老の娘だったが、ライカンのルシアンと道ならぬ恋に落ち……。


「アンダーワールド」「アンダーワールド・エボリューション」に続いての、3作目
何故か、前の2作もしっかり観てるんです。
好きな人は好きな、マニアな映画のうちに入るのかな?

ヴァンパイアもののアクション映画なんですが、
今回は、アクション少なめで、ファンタジーな感じに振れてましたね。

話は3作ともつながっていて、ビギンズは過去の話になります。
1作目につながるお話なので、
また1作目を見直して確認しないとって気になってしまいました。
何を確認するの?って、相関関係でしょう!

内容は、娯楽性の高い映画なので、うんぬん言う事はないと思いますが、
ダークな雰囲気とアクションなどのカッコ良さが割合好きです。

2011年に第4作目が出来るらしいのですが、まだ興味があれば観てみます。。。

アクション好きな方にお勧めの映画です。

007 / 慰めの報酬 (2枚組特別編) 〔初回生産限定〕 [DVD]
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「007慰めの報酬」 を観ました。2回目です。

英題: QUANTUM OF SOLACE
監督: マーク・フォースター
製作年: 2008年
製作国: イギリス/アメリカ
日本公開: 2009年1月24日

キャスト: 
ダニエル・クレイグ   オルガ・キュリレンコ   マチュー・アマルリック   ジュディ・デンチ   

ストーリー:
愛する人を失ったジェームズ・ボンドは、彼女を操っていたミスター・ホワイトを追及するうち、新たな悪の組織の陰謀を知る。
それは謎の組織の非情な男、ドミニク・グリーンが南米のある政府の転覆と同地の天然資源を手にして、世界を支配しようとするものだった。


内容どうこうはさておき、
とにかく完璧にスタイリッシュ!カッコイイー
映像が綺麗!美しい!
これこそ、エンターテイメントです。

ワンシーンワンシーンが考え尽くされている感じ
抜かりがない!すごい細部へのこだわりを感じます。
この監督さん、「チョコレート」の監督さんなのですが、
あの映画も細部までこだわっていましたよね。

そして、カーアクションや戦うシーンも凄いです。
スピード感があって、今まで見た事が無いような奇抜なアイデアがいっぱい

背景もとても綺麗なロケーションだったり、
ホテルなどの室内も、ハイテクで超カッコイイーです。
エコパーティーを開いた建物は本当にあるのかな~?素敵な場所でした。
孤島の上の住居も、野外劇場のシーンも素敵、言いつくせない・・・・

ここまでやってくれれば、
007ぽくないとかのいろんな意見があろうとも、
私は大満足でした。。

今回は、前作から話が続いていて、
ボンドが哀愁を漂わせていました。
スパイ映画で、事件解決しますだけより、人間味があって良いのではないでしょうか。

綺麗な映像好きな方、アクション好きな方などなど、
結構、どんな人でも楽しめる映画だと思います。