今日のお弁当
鮭フレーク混ぜ寿司 NOWハンバーグ 筍のお漬け物 ほうれん草のお浸し
オランダ天・椎茸・にんじんの煮物
え~~~ 日曜から爆裂馬鹿親父が収穫し始めてました 文旦
日曜日はわざわざしなくても良いのに わざわざする わざわざ親父です
その晩
「文旦の採る練習しよったけんど おら~~~あ え~採らんぞ」
土佐弁解釈は御勝手に 説明するのが面倒(大笑)
昨日朝からわざわざ親父と収穫始めたのですが 2時間もしない内に が降り出し・・・ そう直ぐにざんざか降りそうな感じはなかったのに
「まだ採るかよ も~止めんかよ」
日曜の疲れで止めたいモード
今日は夕べ雨が少々降った模様で・・・ それなのに朝から収穫始めて 付き合って・・・
こいつも付き合ってくれました
文旦山登り口の横にある文旦畑から収穫して来て 家の裏の文旦畑に並べます
どうしてかって言うと 登り口の文旦畑県道横に農業用水路夾んであります
そこに文旦囲っておくと盗られるのです こんな怒田舎でも 信じられんですが
軽トラ一杯に収穫するとわざわざ親父
「わしゃ~あ つくざるんがいかんが おまん並べてこんかよ」
解説すると 私は座るのがだめだから あなた並べてきなさい
わざわざ親父と離れて作業出来るから私は大歓迎
倉庫の横に野囲いします 全太(きんた)君登場
ダイオネットと呼ばれる寒冷紗の親分みたいなのを敷いて その上にサンムシロと呼ばれるナイロン紐で編まれたムシロ敷いて文旦並べます
両方とも地面から水分は抜けて来ますから ここに座ったらやっぱ水分がやって来ます
だから肥料空き袋敷いて 毛布借りて簡易の座布団です
↑とは別な所に並べる所あります そっちに並べに行ってる間に 鎮座
↑を追い出して並べて またもう1つの所に並べに行くと・・・
「あんたね~え 」
ちゅぱちゅぱしてます 毛布が母さんになってます
マイクロの柔らかいペット毛布だから 本来の使うべき奴が使ってるんだけど・・・
使い方がちょっと違う
陶酔してます
私がここに座って文旦並べてても横に座ってる
温かいんですがね 微妙に邪魔(笑)
私が居ない間にもあっちこっちちゅぱちゅぱで 吸った跡が沢山出来てました
さて今年の文旦収穫何日かかるでしょうか
お山に行くと ポポ の様子なかなか見られないからちょっと心配
いっそのこと山まで連れて行きたいが わざわざ親父がね
「ま~弱っちゅうの~~~う どうするがぜよ」
と ポポ を見て言いそうだからね わざわざ親父の前に連れて行きたくないのです
間違いなくそんな親父です 悲しいかな・・・