頭痛で脳神経外科を受診(MRI)
未破裂脳動脈瘤が見つかる大学病院その1で精密検査(MRI・CT・血管造影検査)脳腫瘍(髄膜腫)も見つかる大学病院その2にセカンドオピニオンへ行き、その後、転院してMRI・CT・血管造影検査ののち未破裂脳動脈瘤のコイル塞栓術を受ける
脳腫瘍(髄膜腫)の経過観察中に大学病院その3に転院。脳腫瘍(髄膜腫)の開頭手術を受ける
脳腫瘍(髄膜腫)
手術後1ヶ月半
髪の毛を染めても良いとの許可がでたので
生え際など
目立つところのみ
自宅で染めてみました
染めたら
少し痒くなってしまったけど
病院からもらっていた
頭皮の痒み止めを使ったところ
痒みが治りました
仕事へも復帰しました
電車通勤中に
人にぶつかりそうになると
ヒヤヒヤしましたが
特に何もなく
念のためにともらった
ヘルプマークも
結局
一度も使わずに過ごせました
お腹が空くと
気持ち悪くなることがわかったので
ぱくっと食べられるものを
持ち歩いていました
眠気対策も兼ねて
いろんな味が楽しめます
いくつでも食べられるおいしさ
傷のある右側を下にすると
起きた時に
頭の傷が痛い
となることが
寝る時は
左側を向いているんだけど
寝返りしちゃうからなあ
やはり
まだ頭は
ドクドクと動いているし
日中も
頻繁ではないものの
頭痛がする時もあるので
まだ
痛み止めが必要です
でも
ブログの先輩方が
書かれているような
頭の違和感や
ヘルメットを被っている感は
特に感じないです
少し前に作ったウィッグの調整にも
行ってきました
頭頂部から右側の後ろの部分
およそ17cm✖️8cmと
25cmくらいの傷を
隠すために
ウィッグが必須
職場では
帽子着用でも良いと
言ってくれていましたが
どうしても帽子だと
特別感がありありで
周りが気を使うかも
と思ってしまって
量が多いわたしの髪の毛でも
傷を隠しきれなかったんです
職場でも
ウィッグは
とっても好評でしたが
見せたがり
3つある
ウィッグの留め具のうち
前の2つの留め具あたりが
少し痒くなるときがあるため
前の2つだけ
金属アレルギーの人用のものに
変更してもらいました
傷に近いため
皮膚が敏感になっているのかもと
変更してもらったら
痒みはなくなり
安心して付けられるようになりました
傷の部分以外にも
開頭手術の際に出来た
3つのハゲた部分もあります
ハゲの話は次回に