BB弾とダンゴ虫

最近のキミとパパの毎日の日課は、朝の散歩です。

近くの公園に池があって、その向こう側は小高い山のようになっているんだ。

本当はダメなんだけど、池の脇から池の裏側に入れるところがあるから、そこから入って小高い山をあるいて行くのをキミは気に入っている。

そして、その場所にはキミの好きなダンゴ虫がいっぱいいるんだ。

キミがいうには、ダンゴ虫さんのお家があるから、いっぱいいるんだって。

ここには、もう一つキミの好きなモノが落ちている。

キミよりお兄さんな子供達がここで、撃ち合いをしていたんだろうね。

あちこちに小さい玉。BB弾が落ちていて、キミはそれを拾うのが好きなんだ。

前にも、違う公園でBB弾を見つけたキミは拾いまくっていたんだよ。

お寝坊さんなキミだけど、「お散歩に行けなくなるよ!」って言うと、眠い目を擦りながらも布団から這い出てくるんだ。


明日も行こうね。

キミがあきるまで。

公園に行くよ、肩車して。



Halへ


この間の我が家の夕食は、ホットプレートを使っての焼き肉だったんだよ。


その食事中に君が言っていたひとりごと

「焼き肉弁当♪」

「焼き肉弁当♪」


「“とう”は、いらないな・・・。」



「焼き肉べん・・・。」


君の意味のわからない、ひとりごとにパパもママも笑ってしまったよ。



君のゆかいな姿が記憶に在るかぎり、パパの心は癒される。


ありがとう。 ハル。
Halへ



それを記録として書き綴ることの意味とは?


パパは君が毎日みせてくる新しい行動や発言が楽しいよ。

日々確実に成長できる君をとっても羨ましくも思いながら、とても嬉しいんだ。

そんな君の日々をパパの記憶だけに頼っていたら、その大半は「忘却の彼方」へってことになるだろう。

いや、正確には忘れてしまうのではなく、思い出すのが困難になるのだ。

そうこれは、「記憶力」ではなく「想起力」の問題。

この詳しい話はまた今度ね。


だから、このブログを利用して、君の日々の記憶をなるべく多く残したいと思っているんだ。

たとえ1行の短い文でも記しておけば、そこから多くのことが思い起こされるはずだ。

そして君の小さい頃は何に興味をもち、どんな行動をしていたかを君に伝えられるんだ。

ハル、人間ていうのは自分自身のことでもわからなくなる時もあるんだよ。

だからね

もし将来、君が自分の特性がわからなくなってしまったときに、ヒントとなるような記録になればと思っている。


そういった意味もあるから、こうして君の記録を書き綴るんだよ。