冬休みに
子供達の大好きなディズニーシーへ。
夜のメインのショーがどうしても観たかったけど
鑑賞チケットは取れず。
仕方なく立ち見で見たけど子供達が見れる訳もなく。
でも可愛い我が子にせがまれたら親は火事場の馬鹿力を出してしまうと言うもので・・・・
そんな訳で15キロの息子を30分間肩車。
しかもノリノリなショーだったので右に左にステップなんて踏んじゃって。
終わったら背が縮んで腰がガクガク震えていた。
完全にやってしまった。
家に着く頃には「疲れ」でも「凝り」でもなく
完全なる「負傷」だと痛感。
なんかあの時はアドレナリンなのかなんなのか
いける気がしてしまったのだけど、
よくよく考えたら重すぎるし時間長すぎるしステップ踏んでる場合じゃない。
無謀な挑戦すぎた。
でも、
その日の夜息子とお風呂に入ってディズニーシー楽しかったね〜!!と話していたら、
「最後にママと踊りながらショー観たのが一番楽しかった」とはにかんだ笑顔で言われた。
その笑顔のためなら、
ママは腰の一つや二つ壊したって構わないさ。
(構う)
また鑑賞チケット取れなかったら肩車しようね。
(無理)
ママもショーが一番楽しかったよ。
(肩車で観れてないけど)
私の肩の上でピョンピョン踊る息子は
でも本当に愛おしかった。
また一から、
少しずつほぐして整えて鍛えていこう。
きっと20キロの娘を30分間肩車していた主人よりは
私の方が早く回復するはず❤️🩹
竹野