バレンタイン パラダイス2 | YukonからのHappyメッセージ

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愛するシーズーのポパイと白ペキのフランとの別れ
シーズー犬の保護ボランティア団体との出会いや毎日の出会い、
できごと、ひとりごと、そして保護ワンたち

こんばんワンしっぽフリフリさて、さて、昨日のブログ「バレンタイン パラダイス」で我がYukon家ではイベントは必ずお祝いするとお話ししました。 どこに行っても今は、ドキドキ気分アップ 愛する彼氏や旦那へのプレゼントは、チョコが一般だけど、その他、ネクタイや、名刺入れ、コロンなどもプレゼントしていますよね。 私は一度、チョコと男性チョコ柄のボクサーショーツを贈ったことがありますo(^-^)o


でも、ちょっと待てよパー私が学生時代に住んでいたアメリカでは、バレンタインに彼氏へプレゼントした記憶がないあせる彼氏がいなかったのか??かなり前の話だけど(T_T)よーく思い出してみよう。


そーなんです。 アメリカでは(他の国も)男性から女性にバレンタインデーにプレゼントプレゼントしたり、お洒落なレストランに招待したりが風習です。男性から女性に贈るのです。 だから、よーく思い出してみると、私も男性からブーケ1もらったり、チョコやキャンドルライトのディナーしてもらったなー音譜良き時代でした。最後のモテ期だったのかしらん? 悲しすぎる!


日本に帰って長くなってきたので(私は幼少と学生時代にアメリカに住んでいました。俗言う、帰国子女でもあります、へへ)女性が男性に義理チョコや本命チョコをあげるのが普通になっていたけど。。おかしい!


では、なぜ、日本では女性から男性贈るようになったのでしょうか!? 聞くところによると、昭和30年代初期に日本のバレンタインは、メリーチョコレート社の営業の人がヨーロッパの知人からバレンタインの話を聞き、新宿伊勢丹のデパートで“バレンタインには女性から男性へチョコを贈りましょう”というキャンペーンを行ったそうです。 “女性から”という理由は、ただ、デパートで買い物するのは圧倒的に“女性”だからですって!叫び  それが、“女性から”のはじまり、はじまりガックリ


それでも、私はイベント好きだし、彼氏だけではなく、両親、友人のチョコ選びを楽しんでいます。だから、日本ルールでOK かと云って会社の人に義理チョコはあげません。これも日本だけの風習です。


ちょうど来週の火曜がバレンタインデーですねハートチョコをあげたとき、喜ぶ相手の顔を見るのが楽しみですね。