毎年、恒例の酒蔵めぐり!
稲枝駅から歩いていく途中で、きれいな桜にうっとり。
入ると、中はけっこう広い。
お酒は、鈴鹿山系から流れる水と滋賀県内の酒米で作るんだって。
この酒米は渡船で、滋賀県生まれの幻の野生米だって。
普通よりも大きい稲だ。貴重だよね~。(そだね。)
普通よりも大きい稲だ。貴重だよね~。(そだね。)
一升ビンは一万本入るというタンク!
建築法もユニークで、大きい建物の室内の温度を一定にする工夫をこらした設計をしているんだ。
藤居さんの軽妙な語り口で、お酒造りと日本酒を深く理解できました。
お酒を健康で楽しく飲むには、自分にとっての適度な量を知ることが大事だって。
さて、次はお待ちかねの試飲。
辛口or甘口、純米or大吟醸、生酒or火入れタイプ、いろいろと飲み比べて、うーん、悩む~。
気に入ったお酒を買って、皆で飲むぞ。
1年間のボランティアご苦労さまでした、と藤居さんのご厚意で、2階で飲みました。
ありがとうございました。
皆が持ってきたおつまみを用意して、ささやかな宴会
楽しかった!