最終日は、Nがお昼までお仕事。到着日休暇をとって私たちのおもてなしをしてくれたから、流石に祝日明けの日、一日オフは難しかったんだろう、、、
Jは私たちのために休暇をとってくれていた。なんとみんな優しい
Nは睡眠2時間ほどで仕事に向かった🚗
私たちはまだベットからまだゴロゴロスタイルで行ってらっしゃーい👋
とだけ伝えるくらいの何様対応で見送ってしまった~_~;
Nは綺麗にお化粧して、キャリアウーマンに変身していた素敵だった
その後私たちは、学校が始まるWちゃんを見送って、ゆっくり身支度。
この日はこの旅のおっきな目的のひとつでもあったカンジャンケジャンを食べに連れて行ってもらうことになっていた🦀
カンジャンケジャンの「カンジャン」は「醤油」、「ケジャン」とはワタリガニを漬け込みダレに漬けて熟成させたものらしい。
なので、カンジャンケジャンとは、ワタリガニの醤油漬けのことだね。
でもスパイシーなものもあった🦀🌶️
でもニータンが醤油でと即答
ニータンもJも辛いものが苦手なので、選択はそうなるよね。
ワタリガニの中でも、新鮮な生のワタリガニを使用して作られるんだって。
調べてみると👇
韓国西海岸の瑞山(ソサン)近海がワタリガニの産地で、甲羅の中に詰まっているオレンジ色の卵が大きくなる三月から四月にとれたものが、一年で最も美味しいと言われています。
生臭さはなく、ワタリガニの濃厚な甘みやとろけるような柔らかさが、ニンニクや生姜と一緒に漬けた醤油ダレと絶妙にマッチします。どんどんご飯が進むことから、「ごはん泥棒」の異名を持つほどなんだとか。カンジャンケジャンは醤油ダレで味付けされているので辛さはなく、辛いのが苦手で韓国料理から離れがちな方でも安心して食べられる食べ物のひとつ。
Jに食べ方を教えてもらい、まぁ、殆ど身を出してもらったけど
もうニータンは幸せ満開
初めて食べたけど、美味しくいただきました。
次回も必ず来る
と、韓国のお友達のヘルプなしでも来店できるよーに、メニューやら注文の仕方など、写真撮ったりメモ📝っていたニータンでした。
続いて市場へ、、
お腹いっぱいだから、何も惹かれない
チヂミは焼くのではなく揚げてることにちょっとびっくりした
はじめ練り物のかまぼこかとおもったもの、、
チマチョゴリのようお洋服屋さんもあった。
小さいチマチョゴリ、かわいい
この近くに衣服の材料の卸のお店がたくさんあった。けど、ここは業者さんのみな感じだった。
暑すぎて、この市場近くのカフェでピンス(カキ氷)を食べながら、仕事終わりのNを待つことに。
そしてNと合流した私たちは、Nの職場近くのヨイドというところにある高級デパートへ。
何を買うわけでもないけど、ウィンドウショッピング🛒
ものすごく綺麗なデパートだった。高級感だだよっていた
初日に買ったコートのお店🧥がここのデパートにあった
韓国ブラブラも終わり、スーツケース🧳をとりにNの家にもどる。
そして、最後の荷造りと、市場などで買ってきたチヂミやキンパをつまんで、みんなにお別れを行って🥲空港へ
荷物を積んで出発した直後、、、
車から変な臭いがして、警告ランプがついたと
Nが、、
このままこの車で空港に向かうと、突然止まるかもしれないし、そんなことになったら帰れなくなるしと、
急遽、近くのリムジンバス乗り場まで送ってもらい、そこからバス🚌で空港に向かうことになった。
危うい車で、もう一度Nのお家近くに戻り、驚き心配して駆け降りてきた旦那さまを乗せて、バス停に向かう。
もちろんその車に乗ってる奥様を心配して一緒にバス停まで向かうということなんだけど、
よくよく話を聞いてると、
大きな荷物を持ってる私たちのヘルプをするためだったこともわかった
ビックリだ
あとはバスに乗るだけだし、荷物くらい詰めるし、ずっと道に停めて、車で待ってるNのとこに少しでも早く戻ってというのに、最後の最後まで、バスがきて荷物を積んで、私たちが乗り込むまで、ずっと見送ってくれていたm(__)m
もう本当に至れり尽くせりの旅になった。
毎回だけど、、
もう彼女と出会って、気がつけば15年。国を越えて、彼女だけでなく、彼女の家族の方やその周りの方にも親切にしていただき、あの時の出会いがずっと繋がり、今私にとってかけがえのないものになっている
空港についてからは、ものすごい人で、チェックインはすぐできたのに、セキュリティがとにかくすすまない
1時間以上並んだ。
数台が稼働してなかったみたいで、外まで人が溢れていた。
20:30に搭乗口と書かれていたけど、すでに時間は過ぎていた
ただ放送もないし、優先で早くに対応してくれるわけでもないから、きっと遅延してるんだろうと考えた私たちは、時間ギリギリにもかかわらず、税関通過後、ちゃっかり免税でリターンしてもらえるお金をいただいて、搭乗口へむかったー
高級なお買い物してたし
21:00発だけど、まだ乗って帰る飛行機は、21:00でも到着していない。。
やはり遅延していた。
遅延の可能性も視野にいれていたので、焦ってはおらず、もらって帰ってきた、キンパやベーグルを食べて、搭乗アナウンスを待った。
結局3.40分の遅れで出発。















