ケイヤク7話。
一狼の遅い朝は獅郎の笑顔から始まります。
優しく起こしてくれる獅郎。
朝ご飯を作ってくれる獅郎。
え、朝ごはん？
料理をしない獅郎が！？
これは夢だ…
信じない一狼。
「夢か確かめてみる？」
頰に触れてくる獅郎の美しい指先…
ツネッ！
で、結局夢でした（笑）
その後2人は高級レストランでおデート（ではなく、任務の一環）です。
「愛してるよ」
「俺もだ」ずっとそのまま愛を語らっていてください。
「一狼、雰囲気変わったよね」
一狼の変化にピンときた千夏ちゃんです。
「いい人だよね、英さん」
いい人っていうか綺麗で可愛くて色っぽい人ですが、まぁともかく一狼を変えたのは英獅郎だと気付いたようです。
でも千夏ちゃんも一狼のこと好きなんです。
子供の頃に「一狼と同じ夢を見た」と嘘をついたのも運命を感じてもらいたかったから。
心を開いて欲しかった。
そんな精一杯の告白。
こんな言葉に心動かされない男がいるでしょうか。
ところがここにいたのです。
次のシーンで一狼は獅郎のいる場所に全力疾走。
え、千夏ちゃんの告白フルシカト！？
スーパー朴念仁、一狼。それともほんとに好きな人にしか心動かされないタイプでしょうか。
なら仕方ない。
▼美しき伴侶
謎の理髪店山田のところに一人で行って危険な目に。
獅郎の美しいお顔に傷をつけたらアンタ許しまへんえ！
駆けつけた一狼のおかげでことなきを得ました。
安心した獅郎をギュッと抱きしめる一狼。
大切な人は離さないでくださいね。
その後3人ですき焼き。
ちなみに一狼はすき焼きのお野菜は白菜派のようですが、私は断然春菊派です（聞いてない
▼白菜派の人たち
ところで。
このあと驚きの事実が明かされました。
なんとあの朝！
獅郎も一狼と同じ夢を見ていた…！！
まさに運命。
やはり2人は結ばれる運命だったようです。
そうと分かれば話は早く進めましょう。
結婚の挨拶は、まずこの人にしますか？
あ、つい一人で先走ってしまいました。
まだ事件は解決していませんでした。
次回はまた例の無双女戦士が登場するし、ハラハラドキドキの展開になりそう。
早く2人が平和に仲睦まじく暮らせますように。