こないだ見たネットのアメリカの新ドラマの記事で…
グレッグ・アラキという名を目にしました。
あれ…この人誰だっけ?
なんか聞いたことあるなぁ。
そう思って調べてみたら…
「リビング・エンド」
この映画の監督でしたね!
懐かし〜
【ストーリー】
HIV陽性の事実に打ちひしがれ、女友達への電話に慰めを求めるジョン。
夜の街でホモフォビアの連中に囲まれて銃をぶっ放し、ジョンに助けられたルーク。
二人は惹かれ合い、絶望的な状況の中で愛の逃避行がはじまる。(引用Wikipedia)
最近突然90年代の映画を思い出すことが多いです。
長く生きているとだんだん思い出話が多くなっちゃいますね…
この映画はゲイの2人の逃避行系ロードームービーです。
見たのが30年近く前なので内容ほとんど忘れていますが…
当時ジュネにも記事が掲載されていましたよね。
話題の映画でした。
グレッグ・アラキ監督も当時時代の寵児的な注目を浴びていた気がします。
そんな氏もすでに59歳。
今はティーンドラマのヒットメーカー的存在になっていたことに驚きました。
製作総指揮セレーナ・ゴメスで話題になったNetflixドラマ「13の理由」のエピソード監督もしていたようです。
年を取っても若い感性を持ち続け時代の先頭を突っ走れるなんてカッコ良すぎますね。
アナーキー精神健在って感じです。