今日、4月24日は・・・
トニー・ヴィスコンティ(80歳)とダグ・クリフォード(元CCR)(79歳)の誕生日です。
2年前のブログで取り上げていました。
それからバーブラ・ストライザンドの誕生日でもあります。
去年のブログで取り上げていました。
「バーブラ・ストライザンドの誕生日」(82歳)
でも今日はこの3人の話題ではなく、トニー・ヴィスコンティの元妻、メリー・ホプキンの話題です。w
メリー・ホプキンはフォークグループで活躍していたのをファッションモデルのツイッギーがポール・マッカートニーに推薦し、アップルレコードの第1番目のアーティストとして売り出します。
デビュー曲は「悲しき天使」でした。(68/8)イギリスで1位でした。
元歌はロシアの民族音楽です。
「Those Were The Days」Mary Hopkin
「グッバイ」(69/3)はイギリスで2位でした。
「Goodbye」Mary Hopkin
邦題は「夢見る港」(70/1)でイギリスで6位でした。
「Temma harbour」Mary Hopkin
邦題は「しあわせの扉」(70/3)でイギリスで2位でした。
「Knock Knock Who's There」Mary Hopkin
「ケ・セラ・セラ」はイギリスではシングルカットされていません。
「Que Sera Sera」Mary Hopkin
・・・と、このようにヒットを飛ばし人気絶頂だった時にプロデューサーのトニー・ヴィスコンティと1971年に結婚します。
でも1981年に離婚してしまいます。
2人の間の娘さんは歌手になっていますね。