今日、3月10日はトム・ショルツ(ボストン)の誕生日です。

去年のブログでも取り上げました。↓

トム・ショルツの誕生日」(77歳)

 

ボストンのコンサートは音楽のイルージョンという感じでした。

高い音で会場が揺れるのは何度も経験あるのですが、パイプオルガンの低音で会場が揺れるのは初めての経験でした。

又、来日したら観たいコンサートの1つです。

 

今回は日本でも人気があったのに、その後どうなったのだろう?というグループの紹介です。

アメリカのニュージャージー州出身のグループで1910グループガム・カンパニーです。

グループ名は屋根裏で遊んでいたら、ガムが落ちていて、そのパッケージに「1910 Fruitgum Company」と書かれていたので、それをグループ名にしたそうです。

 

これぞ、POPSといくらい明るくて楽しくなる曲が多いです。

当時はこの手のグループのことを「バブルガム・ポップ」や「バブルガム・ミュージック」と言ってました。

 

代表曲は・・・

 

この曲の歌詞は童謡の「むすんで、ひらいて」のようなものでしょうか?

日本の曲も含めたオリコンチャートで7位でした。

 

「Simon Says」1910 Fruitgum Company  

 

この曲も日本でヒットして、洋楽チャートでは6位でした。

 

「Indian Giver」  

 

この曲はオリコンチャートでは5位で、洋楽チャートでは1位となりました。

この曲がヒットしていた頃、「箱根アフロディーテ」の為に、ピンク・フロイド、バフィー・セントメリーと一緒に来日しています。

 

「THE TRAIN」