今日、2月27日はニール・ショーンの誕生日です。(70歳)

2年続けて取り上げていますが、去年のブログを貼ります。↓

ニール・ショーンの誕生日(2023年)

 

音源は残っていませんが、ニール・ショーンはクラプトンと1度だけジャムセッションをしたことがあります。

ニールがあまりにも上手なので、クラプトンが誰に習ったのか?と尋ねると「あなたから」と答えたそうです。w

グループへの誘いもあったそうですが、恐れ多くて断ったそうです。クラプトンとグループを作っていたら、その後の音楽界が変わってましたね。

 

今回はベイビーズについて取り上げたいと思います。

ベイビーズには歌が上手なジョン・ウェイトとイケメン、キーボードのジョナサン・ケインが居ました。

 

「Isn't It Time」The Babys  

 

ジャーニーのグレッグ・ローリーが心労で抜けて、ジョナサン・ケインを引き抜いたので、ベイビーズは解散となり、ジョン・ウェイトはソロになります。 

ソロになって全米1位のヒット曲を出すのですよ。 

 

「Missing You」John Waite  

 

これが良い曲なので多くのアーティストがカヴァーしています。 

 

「Missing You」Tina Turner  

 

「Missing You」Rod Stewart  

 

1987年にジャーニーが解散したので、その1年後、ジョン・ウェイトはニール・ショーンやジョサン・ケインを誘ってバッド・イングリッシュというグループを作ります。 

 

バッド・イングリッシュでも全米1位の曲を出すのですよ。 

 

「When I See You Smile」Bad English  

 

この曲はリーバイスのCMに使われました。