今日、2月27日はニール・ショーンの誕生日です。(70歳)
2年続けて取り上げていますが、去年のブログを貼ります。↓
音源は残っていませんが、ニール・ショーンはクラプトンと1度だけジャムセッションをしたことがあります。
ニールがあまりにも上手なので、クラプトンが誰に習ったのか?と尋ねると「あなたから」と答えたそうです。w
グループへの誘いもあったそうですが、恐れ多くて断ったそうです。クラプトンとグループを作っていたら、その後の音楽界が変わってましたね。
今回はベイビーズについて取り上げたいと思います。
ベイビーズには歌が上手なジョン・ウェイトとイケメン、キーボードのジョナサン・ケインが居ました。
「Isn't It Time」The Babys
ジャーニーのグレッグ・ローリーが心労で抜けて、ジョナサン・ケインを引き抜いたので、ベイビーズは解散となり、ジョン・ウェイトはソロになります。
ソロになって全米1位のヒット曲を出すのですよ。
「Missing You」John Waite
これが良い曲なので多くのアーティストがカヴァーしています。
「Missing You」Tina Turner
「Missing You」Rod Stewart
1987年にジャーニーが解散したので、その1年後、ジョン・ウェイトはニール・ショーンやジョサン・ケインを誘ってバッド・イングリッシュというグループを作ります。
バッド・イングリッシュでも全米1位の曲を出すのですよ。
「When I See You Smile」Bad English
この曲はリーバイスのCMに使われました。