今日、6月12日はジョン・ウェットンの誕生日です。(67才没)
去年のブログでも取り上げました。↓
いろんな楽器が出来て、イケメンで、甘いヴォーカルですからね。何処のグループからもひっぱりだこです。
今回はユーライア・ヒープの頃の話をします。
ユーライア・ヒープにはミック・ボックス(ギター)、デヴィッド・バイロン(ボーカル)、ケン・ヘンズレー(キーボード)と実力者揃いでした。
そんなユーライア・ヒープの人気絶頂の時に、キング・クリムゾンから抜けたジョン・ウェットンがベースで加入します。
まずはベースの実力を観て頂きましょう。↓
ベースなのにリードギターを弾いているようですよね。
その後、デヴィット・バイロンがアルコール中毒で解雇されたり、ケン・ヘンズレーが脱退したりして、人気に陰りが見えてきます。
今でもメンバーチェンジして頑張ってはいますけどね。
人気に陰りが見えてきた頃、ジョン・ウェットンも脱退して、U.K.を作ります。
エイジアの時の「ヒート・オブ・モーメント」はいつもプロモートビデオばかりなので、LIVEの映像でどうぞ。
「Heat Of The Moment」Asia