梅雨に入って、「雨の歌」をUPしていましたが、もう暑くて、夏みたいですね。
「梅雨明け宣言」はまだありませんが、今回で「雨の歌」特集は終わります。
「雨」の歌は多いので、まだまだあったのですけどね。
で、最後の雨の歌は「シェルブールの雨傘」です。(1964年)
ミュージカルが好きで、ほとんどのミュージカル映画は観ていますが、セリフなしで、全て歌というのは初めて観ました。
全てのセリフを音楽にするって、ミッシェル・ルグランは天才ですね。
カトリーヌ・ドヌーヴが19才の頃です。
歌はダニエル・リカーリが唄っています。(「ふたりの天使」などのヒットで知られる)
「Les parapluies de Cherbourg」