自由な働き方を目指す企業として | 加戸昌哉@GalaxyBooks

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ギャラクシーブックスの話。

自由な働き方を目指す企業GalaxyBooksの加戸です!


今日はうちの会社の働く環境について書いてみようと思います。

 

いろんな企業の働き方を見てきて、自社に合う働く環境とはどんなものなのか、年を重ねるにつれ考えるようになりました。


たどり着いた今の環境を外部で話すと、少し驚かれることがあります。こういう環境の会社もあるんだくらいで参考にしてください!

現在、うちの会社は社員、アルバイト、業務委託を含め18名。フルリモート10名、週2日出勤5名、週1日出勤2名。社長のみフル出勤。

 

 

オンラインで全員が集まるのは年4回。リアルで全員集合は年0回。全員集合は永遠にない予定です。


これで成立しているのが不思議ですが、売上は毎年更新しています。


それぞれが役割を明確に持ち、毎日奮闘してくれています。もちろんミッションの共有や各面談等は定期的に行っています。



この環境にたどり着くまでさまざま工夫をしてきました。

 


子育て世代が多くなってくると働きやすい環境を求めるスタッフが増えてきます。

 

子育てをしながら仕事も続けたいという声は100%受け入れたいと思い、数年前から仕組みづくりを始めました。

自分で言うのは変ですが、今は働きやすい職場環境だと思います。


スタッフにはオンとオフをしっかりしてプライベートを優先させてほしいです。その先に仕事がある、この順番でいいと伝えています。

働く環境は職種にもよると思います。自社の文化に合った環境設計をしていくことが長く続く企業づくりのひとつだと改めて感じています。

もちろんこの働き方、環境にはメリットもあり、デメリットもあります。

またどこかでこのあたりをもう少し深く言語化していこうと思います。

浮き沈みを経験しながら、今のスタッフたちと一緒に年を重ねていきたいと今日も明日も願っています。