中華屋でカレー食べたのは湘南台の楽養軒が初めてで、近所で久々にやってみたくなりまして。







まずは福宝にて、カレーライス(大) 760円。

相変わらずの小鉢付きなのが嬉しい。







画像でわかるかなあ。

モノスゲエ盛りです(笑)。

これだから福宝はやめられないのだよ。





福神漬けとか子供の頃嫌いだったけど、なんともいえぬノスタルジアでいいじゃなーい。

具は町中華らしく豚肉と玉ねぎオンリー、カレーはこの手の店には珍しくルウをガンガンに使ってるタイプで、ところどころルウがダマになってたりするんだけど、ホント昔懐かしい昭和の家庭のカレーって感じ。

モノスゲエボリュームながら、ホッと懐かしい気持ちにさせてくれる癒しの一杯でした。







続いては龍翔菜館にて、中国式チキンカレー(大) 930円。

ここは大盛200円となかなかガッツゴーリーなんだけど、頑張ってる個人店なら応援の意味も込めて奮発。







チキンカレーというより玉ねぎカレーなビジュアルに、ぶっちゃけ「しまった!」と思いつつ(私玉ねぎ苦手)全然嫌な感じも無く。

こちらはラーメンスープとカレー粉によるさらさら系です。

鶏肉、人参、マッシュルームの入った、なんかよくわからんけどカレーマルシェ中国版みたいなオシャンティーなカレー(爆)。





付け合わせのスープにはトマトが。

なんだか完全に女性客ターゲットなメニューだね。

まあ日頃ガッツゴーリーなヤロー中華ばかり食べてますから、こういうのもたまにはアリですよね。

昼下がりのオシャンティーな李香蘭気分を味わえたランチでした。





最後に悲しいお知らせを。

龍翔菜館に行く途中に目にした光景です。







また確実に、一つの歴史が終わりました。

実は私もプライベートでかつてないくらい大変なのですが、全てが過去になっていきます。

今しかないこの時を、大切に生きましょう。