なんか幸楽苑が最近相次いで閉店してるらしいので、応援の意味も込めて土曜日にランチしました。

9年ぶりとかかな?

昔住んでた家の近くにあった頃よく行ったけど、あの店舗も全然違う会社になって久しい。





しおらーめん(大)ギョーザセット 800円。

なんと単品積み上げ価格と比べて80円もお得というありえない話し!!





幸楽苑では塩一択の私。

美味しいのは勿論ですが、具もワンコインラーメンとは思えない充実ぶりで凄まじい企業努力を感じます。





餃子「極」は所謂嵩増しギョーザではないのが好印象。

私が知る限りチェーン中華で嵩増ししてないのって王将、満州、バーミヤン、古久家くらいでしょうか。

あの超有名無人販売餃子Yですら、去年くらいから嵩増ししちゃってますからね(注:嵩増しが悪いと言ってるわけではありません。飽くまで個人の好みの問題です)。







やはり日本のギョーザは何かつけないと寂しいので、卓上にあった幸楽苑の素なるソースをつけてみると、ほお、なるほど。

なんとも爽やかでエスニックな味わいながら、ギョーザ本来の持ち味も損なわれず、これはアレだね、病み付きだね、あっはっはっは。


15時過ぎにもかかわらず幅広い層のお客さんがひっきりなしに入ってきて、冒頭に書いたような心配は皆無でしょうね。







幸楽苑との久々の再会でテンションが上がった私は翌日、関西に住んでた時以来、おそらく15年ぶりくらいにバーミヤンへ。

しかしバーミヤンでチャーハン食べたり、一品つまみながらウーロンハイをしばいた記憶はあるものの、ラーメン食べた記憶がない…(笑)。





ちゅうことで、バーミヤンラーメン(大) 763円をば。





ネギと背脂の浮いたスープはかーなり独特系。

醤油味なんだけど椎茸の主張が物凄く、日本の中華そばや醤油ラーメンとは全然違います。

大陸系の味ですね。





あ、あとね、配膳はロボットがやってくれるんですよ。

凄い時代になったねー。


普通に美味かったですけど、コスパという意味では圧倒的に幸楽苑に軍配だな(てかラーメン屋とファミレスを比較すること自体へちってますよね)。




懐かしいお店シリーズ、次回はにっぱち味一番にでも行きたいですねー(わかる人だけで結構です 爆)。