映画ドラえもん 「のび太の地球交響楽」を観てきました | なおくんの考えるネタ帳☆



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2421 映画ドラえもん 「のび太の地球交響楽」を観てきました


  映画ドラえもん「のび太の地球交響楽」を観てきました

こんにちは、なおくんです。今回は映画「ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」を見に行ったので、その感想を書いていきますね。


​なぜ観にいこうと思ったのか

まず、なぜこの映画を観に行ったのかというと、3つの理由があります。1つ目は、ラジオトークで仲良くさせていただいている方(まほみょんさんやコユキさん)からの良い口コミでした。まほみょんさんは去年の3月にぼくがリコーダーを始めるきっかけを作ってくれた方なので、のび太がリコーダーを吹くという設定に惹かれました。


2つ目は、音楽をテーマにした映画だったことです。ドラえもん映画でこれほど音楽にスポットを当てたのは初めてじゃないでしょうか。しかも今年は藤子・F・不二雄先生の生誕90周年ということで、普段よりプロモーションなどにも力が入っている感じがしました。


そして3つ目が、のび太がリコーダーを吹くという設定です。ぼく自身リコーダーを吹いているので、主人公ののび太がリコーダーを吹くというのは、まるで自分のためにこの映画が作られたのではないかと思ってしまいました。リコーダーはあまり華やかなイメージのない楽器ですが、実は奥が深い楽器なんですよ。


よかったところ

さて、映画の良かった点を挙げると、まず旧ドラ世代のぼくでも楽しめる作りになっていたことが挙げられます。懐かしい小ネタやひみつ道具がちりばめられていて、スタッフが原作の世界観を大切にしている様子もうかがえました。


また、音楽も素晴らしく、演奏シーンは本格的な作りでした。音楽を主題にしているだけあって、音楽面での手抜かりはありませんでした。さらに作画、声優、ストーリーとバランスが取れた良質な出来でした。全体的に見応えがあり、期待を裏切らない作品に仕上がっていました。


さいごに

ドラえもんが好きな方はもちろん、音楽が好きな方にもオススメできる作品です。リコーダーをやっているぼくにとっては、のび太の姿にも共感できるところの多い作品でした。興味がある方はぜひ映画館に足を運んでみてはいかがでしょうか。



⏬参照リンク


『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』公式サイト