急にふと、
「ドラムを叩きに行こう!!」
と思い立った。
しばらく前からぼんやりと思ってはいたのですが、なかなか「きっかけ」がないと一歩が踏み出せないものです。
たまぁにストレス解消に、他の方が「カラオケ」とか「バッティングセンター」に行くような感覚で、ドラムを一人で叩くのが趣味のひとつなのです。
ここ最近、ブログの「ネタ」が尽きてきた感じがあるので「何か変わったことをして、それをブログに載せよう」と思ったところもある。
自分の中で「いつもと違うこと」がないと新鮮なブログが書けないものである。
★★★
で、さっそくスタジオに予約の電話を入れることにしました。
※一人でドラムを練習する場合は、基本的に料金の安い「個人練習(1~2人で入る)」という形で、当日に予約をとります。
電話をかける。
トゥルルル・・・
店員「はい!スタジオ○○のコンノです!!」
若い兄ちゃんだ。
(おそらく20代前半くらいの)
テンション高いな・・・。
僕「あの、6時から個人練習取りたいのですが空いてますか?」
店員「夕方6時からですね・・・えーと、はい!大丈夫ですよ。・・じゃあ、会員番号とお名前をお願いします!」
会員番号と名前を告げる。
店員「はい。ええ~人数は、
おひとりさまでよろしかったでしょうか?」
僕「…ええと、はい。1名で」
店員「では、夕方6時から、
おひとりさまでご予約おとりしましたので、お忘れないようお願いします」
僕「は、はい・・・」
そ、そんなに「おひとりさま」「おひとりさま」言わんでもええやんヽ(;▽;)ノ
…気にしてるのに
★★★
で、スタジオに行く。
久しぶりのスタジオでしたが、ロビーには20代前半のフリーターっぽい感じのバンドマンや、高校生がたむろしている。
完全にアウェーな感じ。
受付カウンターに髪を金色に染めた若い兄ちゃんがいたが、電話対応していたので、しばらく待っていた。しかし、その電話が終わると、若いギャルっぽい感じの女が、その受付の兄ちゃんに話しかける。
「おいーす!オツっすー!」
「○○っすよー!!」
「あはは!!」
僕が待っていることに気付いたのか、チラリと僕の方を見て、そのギャルっぽい女は帰っていく。その女に向かって受付の金髪は声をかけた。
「オツっすー!!」
僕が普段聞いたこともない言語で話をしていた金髪の彼は、ずっと待っていた僕の方を見て「はい?」と言ってきた。「はい?」じゃねーだろ!「お待たせしました」とか「いらっしゃいませ」じゃないの?
★★★
いろいろありましたが(笑)
無事に受付を済ませ、ドラムを思う存分叩きました。家では叩けないですからね、とても楽しかったです☆
♪おいらはドラマー。
↑久々のスタジオだったので舞い上がって記念撮影w…自撮りですd(^_^o) おひとりさまだったので!w「おいらはドラマー」の元ネタすらわからないのかもしれない世代とのジェネレーションギャップを感じる、アラサー男子。微妙なお年頃なのです。
読んでくださりありがとうございました。今日も1日元気に頑張りましょう!