はるちゃんと源さん、岡田さんの
トークライブに参加しました。
そこで、
ガーン！！
と思ったこと。。。
私の結婚の設定。
私の結婚生活は、
妻とは。
夫とは。
義両親とは。
義実家とは。
こうあるべき！！！
というのが、
あまりにも強くて。
そして、
それは絶対に正しい。
それは世の常。
万人に共通する絶対的法律。
とまで思ってました………………
絶対だから、
疑わない。
これが正しいと信じているから
それが絶対ではないということすら
疑わなかったんです。
だからこそ、
夫なのに、これをしない！
あれをしない！
夫はこうあるべきだから、
そうでなければ責められる存在！！！
と、夫を責めたし、
逆に、
妻はこうあるべき！！
だから、その条件を全て網羅していなければ
責められるべき。
あるまじきこと！！！
と思っていたから、
それを一生懸命にやっていたんです。
だからこそ、
こんなに私は頑張っているのに、
なぜうまくいかないの？！
うまくいかないのは、
世の中のせい！！
夫のせい！！
と思っていたし、
まずそもそも、
妻とはこうあるべき！！！と思っていた
妻像と、
私の生きたい生き方とは
全く違ったのですよ。
だから、
頑張って努力すれば
あるべき妻にはなれるんだけど
いっつもいつも、ものすごく苦しんでいました。
本当の私と、
私があるべき姿と思っている妻像が、
違う。
違うことが、悲しいと。
………………。
誰も何も責めないのに
自分で自分を責めていれば
誰も私を責めないと信じて
自分を責めまくっていたし
こうあるべき妻像に自分を近づけるために
自分を猛攻撃して
抹殺してきました。
だけど、そもそも、
こうあるべき妻像なんて、
なかった。
ガーン……………
今日は会社の先輩が遊びにきてくれたのですが
私聞いたんです。
「私、離婚したら、本当に本当に自由で
幸せなんです。
だから、結婚の良さがわからなくなってしまいました。
結婚て、不自由ではないですか？」
と。
そしたら、その先輩は
いうんです。
「私は、休みの日はいつも
起きたい時間に起きて、食べたいものを食べて、
食べきれなかったら残して、
行きたい場所に行って、
帰りたい時間に帰る。」
「家事も、したければするし、
旦那がしてくれればラッキー！！と思うし
旦那がどう考えても間違えたやり方で家事してたら
私がやり直せばいいと思うし
それはストレスにならない。」
「決まったやり方とかないし
各々好きにすればいいと思ってる。
やりたいことするし、
やりたくないことはしない。」
「結婚してても、
超絶自由だよ？」
・・・・・。
ガーン！！！
確かにその先輩は、
超絶自由。
帰りの時間もお夕飯も、
旦那さんが何をしているとかも
全く気にしていないし
GWも完全別行動！！！
でもそれは、
旦那さんがどうとかそういうことではなくて
ただ、それが先輩のあり方だったというだけ。
私は結婚は不自由だと思っていたけれど、
結局ガチガチに縛り付けて
ベキベキで自分を苦しめて、
自分で自分を不自由にしていただけ。
ガーン！！！
結婚していても、
こんな自由なあり方が
できるなんて！！！！！
今日は、本当にいい学びを得ました。
はるちゃんは、
「結婚とか彼氏とか不倫相手とか、
そういう肩書きじゃなくて、
一緒にいたい人といて、
結局死ぬまで添い遂げてもいいし、
肩書きじゃなくて、
一緒にいたい人と一緒にいたい時に
いればいいと思うよ。」
って言っていました。
がーん！！！でした。
「結婚」に、縛り付けていたのは、
私。
ここは、
思いきり自分と向き合って掘り下げて行きます。
私は、一緒にいたい人と一緒にいたいし、
いつでも自由で在りたい。
だから。