グリーンアイランドに行って、海と自然に癒されてきた娘と母ちゃん。
2024年8月15日の朝を迎えました。
朝の景色
この日はキュランダへ行って、鉄道に乗って帰ってくる少人数ツアーに参加する予定です。
ホテルにお迎えが9:25ごろに来るというので、9:00にロビーで待てるように朝食と着替えを済ませました。
朝食はラウンジの朝食で前の日と変わり映えのしない内容でした。
娘と洗面所の取り合いになりながら化粧などを済ませロビーへ。
約束の5分前にお迎えが来たので、ミニバスに乗り込みました。
先に女性ひとり、男性ひとりが乗っていたのですが、男性は日本人でした。
男性は関西からひとり旅で来たとのこと。
この出会いがこの後、母ちゃん達の運命?に大きく関わって来ました。
他の参加者のホテルを回って参加者をピックアップし、総勢9名でミニバスが動き出しました。
このツアーではキュランダに行くには二つのルートがあり、スカイレール(ケーブルカー)か車です。
スカイレールを選ぶと倍額になってしまうので、母ちゃん達は車で向かいます。
山道を進み、キュランダに到着しました。
ここでは3時間の自由時間があり、14時になったらキュランダ駅から電車でケアンズに戻ります。
自由時間に母ちゃん達はコアラガーデンに入りました。
目的はコアラとの写真撮影。
抱っこして撮影、もしくはタッチしての撮影の2種類がありました。
母ちゃん達が到着した時間では、タッチタイムがちょうど良かったので、娘と二人で申し込みました。
入園料は1人21ドル、写真撮影は5名まで一組33ドル、計75ドルでした。
※オーストラリアドルです。
写真撮影まではコアラを見てまわりました。
コアラはみんな同じ格好をして寝ていましたが、これが可愛い〜〜。
思わずキャッキャしながらコアラの写真を撮りまくっていました。
みんなおんなじ格好(笑)
この写真の左の子は起きてました
ユーカリを食べている子もいました。
ムービーをどうぞ。
母ちゃんどれだけコアラが好きなんだ、って感じですね😅
そして、お待ちかねのコアラとの撮影タイム。
後ろにいた人にスマホを渡して写真を撮ってもらうことができました。
また、正式な写真?も費用に込みでした。
母ちゃんはコアラのお尻側です。
写真では触っているか?って感じですが、コアラはふわふわしていてとっても可愛かったです。
そして、この子、母ちゃん達が一緒に撮影をしている時に、おなら?ゲップをしたんです。
母ちゃんはおならと思ったけれど、娘はゲップだったと……。お尻側にいたのでわからんです。
ユーカリのいい匂いでした(笑)
コアラとの記念撮影が終わった後は、コアラガーデン内にいるワラビーと触れ合いました。
こんな近くで写真が撮れるし、餌を手からあげることもできました。
ただ、餌はみんながあげるからか、お腹いっぱいみたいでした…(苦笑)
この子だけ、ちょっと食べてくれました。
ムービーでどうぞ。
この後、母ちゃんがかけていたスマホポーチが気になったのか、パクッとスマホポーチに軽く噛み付くというアクシデントが…(笑)
食べられないとわかってすぐに離してくれました。
他にワニがいたりカメレオンがいたり、ウォンバット、モモンガ?がいたり、楽しかったです。
狭いところでしたので1時間で十分でした。
この後、昼ごはんを食べることにしました。
どこでたべるか?と考えて、コアラガーデン近くのレストランに入りました。
ワニ肉なども食べられたのですが、娘が難色を示したので母ちゃんはフィッシュアンドチップス、娘はチーズバーガーを頼みました。
フィッシュ&チップス
チーズバーガー
他に飲み物を頼み、娘はミックスジュース、母ちゃんはコンブチャのジンジャー味。
ミックスジュース
コンブチャ
Google評価に昆布茶があるのが謎、とあったのですが、昆布茶ではなくコンブチャでした。
観光地なので、やはり高いです。
合計67.8ドルでした。
昼ごはんでひとり3,000円越え…。
食べ物の価格については、20ドルくらいなら安い、となんかマヒしてしまいました。
お会計をして、ウロウロしながらもう一つのお楽しみの鉄道に乗るため、キュランダ駅に向かいました。
途中のお土産物屋はワクワクしました。
ただ、ものを増やしたくないので、見てるだけでスルーです。
お土産物屋が並んでいました
なんだかわからないけどカラフルなので写真に収めました
またお土産物屋
市場のようなところに入るとこんなふうにお土産が並んでいました
貝殻の風鈴?のようなもの
カイのネックレスとか、なんか昔の伊豆を思い出す光景でした
ワニの頭は日本に持って入れるのかしら?(買わないけど気になった…)
気になったけど買わなかったブーメラン
買ってもきっと後で困るよね、きっと。
電車は14:00発です。
お土産物屋を抜けると、こんな小道が駅まで続いていました。
お楽しみの鉄道に乗車できると、ワクワクが止まりません。
続きます。